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2020/09/02(水) 08:00:41.30ID:CAP_USERhttps://www.trt.net.tr/japanese/photogallery/toruko/xie-zhen-giyarari-si-nikakenomao-gamasukotutofa-jue-diao-cha-yuan-ni
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2020年8月30日 日曜日
https://www.trt.net.tr/japanese/jian-kang-sheng-huo/2020/08/30/20200830-009-1481687
ひとりの考古学者に拾われた1匹の死にかけの猫。今では発掘現場のなくてはならないマスコット発掘調査員として、発掘現場で笑顔と癒しを与えている。
トルコ北西部チャナッカレ県エジェアバト区にあるマイドス・キリセテペ遺跡の発掘調査団の団長を務める、チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学考古学科のギョクセル・サズジュ准教授は、自宅の近くで土の埋められた状態の死にかけの1匹の猫を発見した。
2か月間にわたり看病され、すっかり元気になった猫は、「モカリ」と名付けられ、今では発掘現場のなくてはならないマスコット調査員として、笑顔と癒しを与えている。
トルコ共和国文化観光省の支援により行われているマイドス・キリセテペ遺跡の発掘調査は2010年に始まり、今回は11シーズン目となる。
