【軍事】ソ連の名機関銃「PPSh-41」の連続射撃テスト動画が公開[02/12]
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2020年02月12日 23:30
https://jp.sputniknews.com/russia/202002127101790/
短機関銃PPSh-41と言えば、中戦車Т-34、攻撃機イリューシンII-2「シュトゥルモヴィーク」、自走式多連装ロケット砲「カチューシャ」と並んで大祖国戦争(1941〜1945年)で活躍し、ソ連の伝説的な機関銃。ロシアのカラシニコフ社のユーチューブチャンネルがPPSh-41で連続射撃するテスト動画を投稿した。
1941年に行われたPPSh-41のサンプル連続射撃のテストでは、913発を撃った後、銃は使用できなくなった。
https://www.youtube.com/watch?v=3scecJHjInA
カラシニコフ社の専門家、グレゴリー・グビッチ氏は「この銃はどう扱っても壊れようがない」と評している。PPSh-41は、製造された戦争初期の1941年当時にしては作りがシンプルで、耐久性のある銃だった。
グビッチ氏は、PPSh-41の長所を以下のように列挙している。
●シンプルな設計で低コスト
これらの特徴のおかげで、赤軍は最短期間でPPSh-41の派生型を装備させることができた。
●機能性の高さ
当時、PPSh-41は高速射撃の記録を樹立。この銃は、近距離での戦闘では「致命的な打撃を与える」。弾丸が切れても銃床は白樺製で重いため、これで敵兵にとどめをさすことができた。
●殺傷力と貫通力の高さ
PPSh-41は現在使用されている防弾チョッキを貫通できる。
PPSh-41の有効射程は、同時期に製造されたドイツの短機関銃MP38/40のほぼ1.5倍。
2019年9月、カラシニコフ社はユーチューブに自動小銃AK-74Mのテスト動画を投稿した。そこでAK-74Mは連続発射モードに十分耐えうる能力があることが示された。 射撃する装備がすごい
・・・たまにどうなるんだろう? 此れのマズルブレーキが判らない
下にガスが噴出して銃身が跳ね上がりそう 詳しい人。これ弱装弾じゃないの? ?
ドイツ兵が背後から撃たれたけど銃身が跳ね上がってしまい軽傷で済み
拳銃で撃ち返して仕留めたという戦記読んだけど >>6
かもねえ、AKの連続射撃は銃が燃え出したからw
いい火薬にいいマガジンそもそも弾飛んでるの? >>4
銃口カバーの先が斜めに切ってあるだろ? あそこに穴あきの板が斜めに据えてある。
銃身はあのカバーより少し短いので、発射ガスは鉄板に当たって上に行き、銃身を押し下げる事になる。もちろんマズルブレーキの役割も果たしてる。
銃口にネジを切ってマズルブレーキを着けるより簡単に製造出来る訳だ。 >>10
ソ連が産んだ傑作サブマシンガンだもんな。
オウムも銃を本気で作るならこの銃をチョイスしてすべきだった。 一方、イギリスは水道管の鉄パイプで短機関銃を作った ドラムじゃないマガジン初めて見た。
初代COD、CODUOあたりで使用した思い出が。 人民委員所有で、敵よりも敗走兵を多く射殺していたりして・・・ アメ軍の近代装備に対抗するのが
カラシニコフ+トヨタのランクルで アメの戦車よりも小回りが利いて
アラブのゲリラ戦では 無敵なんだろう
唯一 アメは無人機が対抗手段らしいが そろそろ支那のドローンが
無人機を打ち落とし始めたとの話しだし >>11
SMGはテレスコーピングボルトの発明が一つのマイルストーンだから、それ以前の骨董品作る意味は無いだろ
プレス多用するMAC10やTEC9にまともな折り畳みストックとグリップを溶接したほうがマシ >>16
入手しやすいパイプ主体の材料で地下工場で生産するとなるとやはりステンガン? ホモ少尉にスローモーションで乱れ撃ちからの弾倉外してポイに痺れた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています