中曽根氏死去でゴルバチョフ氏が弔意 引退後も親交 2019/11/30
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
[2019/11/30 13:54]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000170511.html
中曽根元総理大臣の死去を受けて、旧ソビエトのゴルバチョフ元大統領（88）が「傑出した政治家がこの世を去った」とする声明を発表しました。
ゴルバチョフ氏は、29日に発表した声明で「中曽根氏は停滞している両国関係を発展させようという決意に満ちていた」と述べました。また、中曽根氏との会談について、「常に率直で有意義で内容の濃いものだった」と振り返りました。
ゴルバチョフ氏によりますと、両者が首脳のポストを退いてからも親交は続いていて、東京・日の出町の中曽根氏の山荘に招かれた際に「家族とともに親密な会話を交わしたことを温かい気持ちで思い出す」としています。 ゴルバチョフこそ傑出した政治家だった。すべての罪を引き受けてソ連を解体して
共産主義から決別した。自身の命の危険はもちろんあったし、多くの仲間を道連れに
することになった。 プーチンに文句言えるロシア要人はゴルバチョフくらいだろうな
あとは全員イエスマン 中曽根が生きていたことは知ってたが
ゴルビーも生きてたのか >>5
ゴルビーはロシアじゃとっくに終わった人扱いで、ほぼ無視されてる存在。
「大国ソ連を終わらせて混乱を招いた人」という認識で敬意も払われていない。 ゴルビーがソビエトを解体した人類史的功績は大きい。
コミュニズムは結局の所一部エリート官僚による
独裁支配となり、
その末路は人間性を蹂躙するディストピアに堕す事を
中国共産党が証明してしまった。
とはいえ民主国家としての新生ロシアはまだ若く、
アメリカの横槍もあり対欧米でぎこちない振る舞いを
見せている。
ロシアの安定的発展にはまだ紆余曲折ありそうだ。 相当前にゴルバチョフ、違う人に入れ替わってるよな。 そういやロンヤスのロンの方はどうしてんの？さすがにもう鬼籍？ ゴルバチョフとエリツィン
後世の歴史家はどちらを高く評価するのだろう？ ヘンリー キッシンジャー （ハインリヒ キッシンガー）も
まだ存命だがな。 >>8
マジすか、、
ロシアでは今もソ連の頃の方が
ましだった、て認識残ってるのですかね、、 >>23
ソ連がましというか、「強いリーダー ＝ 大正義」 という大陸的価値観に基づくと、
ゴルビーはソ連を崩壊させた弱いリーダーということになるから。
ロシアの年寄りがプーチンに対しても批判的だったりするが、
その理由が 「独裁度合いが足りない」 だったりするのがロシア。
日本人の物差しは通用しない。 >>2
ゴルビーってエリツィンの五年以上前に死んでなかったっけ？ >>3
北方領土問題も片付けておけばな。
まあ、返さないだろうが。 ゴルビーはまだ88歳だったのか
もう一花咲かせることもあるかもしれない いいな 中曽根さん ゴルビーとの初握手の時のビデオ ニュースで今見ました。
かっこいいです。
見ながら涙が出てしまいました。
外国メディアが世界チャンピオン村田は挑戦者と格が違うと言ってましたが中曽根さんもそうですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
