【オピニオン】なぜ「5人に2人しか働いていない」イタリアは日本と遜色ない“豊かさ”なのか [05/20]
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・なぜ「5人に2人」しか働いていないイタリアは日本と遜色ない“豊かさ”なのか :経済評論家 加谷珪一
近年、日本社会が急速に貧しくなっていることは多くの人が実感しているだろう。経済学的には日本の生産性が低いことがすべての元凶なのだが、生産性というのは抽象的な概念なので、今ひとつピントこないという人も多いはずだ。本稿ではもう少し具体的に社会の豊かさや高齢化の問題について考えてみたい。
「欧州の問題児」でもなぜ豊かに見えるのか
社会の豊かさをもっとも的確に示す指標は1人あたりのGDP(国内総生産)である。1人あたりのGDPでは本当の豊かさは測れないとの意見もあるが、それは単なる思い込みである。
現時点では、1人あたりのGDPほど的確に社会の豊かさを数値化できる指標はない。
海外に行った時、たいていの人が、空港から出た瞬間にその国がどの程度、豊かなのかすぐに実感できるはずだ。
人間の五感というのはたいしたもので、建物や道路といったインフラや走っている車、人々の服装などを総合して、あっという間にその地域の経済水準を推測できる。実際に試してみるとよいが、私たちの直感と1人あたりのGDPの数字はおおよそ一致しているはずだ。
日本の1人あたりGDPはかつて世界2位になったこともあり、以前の日本社会はかなり豊かであった。だが日本は年々順位を落としており、今となっては先進7カ国で下から2番目となっている。
先進7カ国で唯一、日本と同レベルなのがイタリアなのだが、どういうわけかイタリアは日本から見るとかなり豊かに見える。1人あたりのGDPが日本の1.6倍もあり、大卒の初任給が50万円を超えることも珍しくない米国や、社会保障が充実しているドイツやフランスが豊かなのは当然としても、数字が良くないイタリアはなぜ日本よりも状態がよく見えるのだろうか。
もちろんイタリアにも失業や貧困などさまざまな問題があり、欧州の中では問題児とされているが、日本よりも深刻であるとは思えない。実際、イタリアの相対的貧困率は13.7%と日本よりも低い。
イタリアが、数字上は日本よりも貧しいのに豊かに見えるのは、社会全体として効率良く稼ぎ出す仕組みが出来上がっているからである。
イタリアの人口に対する就業者の割合は、38.3%
イタリアの1人あたりGDPは約3万1500ドルと日本よりも若干低い。だが1人あたりのGDPというのはGDPを総人口で割った数字なので、稼ぎを得るために働いている人の数は関係ない。
https://i.imgur.com/yQOkXrh.png
日本は1億2700万人の人口に対して、仕事をしている人は6400万人を超えている。総人口に対する就業者の割合は50%を超えており、この数字は先進国としてはかなり高い。子どもや高齢者、病気を抱えている人は労働していないという現実を考えると、日本の場合、働ける人はほぼすべて働きに出た状況といってよい(専業主婦というのはもはや幻想に過ぎないことが分かる)。
だがイタリアの場合、5900万人の人口に対して働いている人はわずか2300万人であり、就業者の割合は40%以下となっている。要するにイタリアでは、5人に2人以下しか働いていないのだ。このわずかな労働者の数で、日本に近い富を稼ぎ出しているので、仕事をしている人の生産性は極めて高い。
日本生産性本部がとりまとめた1人あたりの労働生産性は、日本が8万3000ドルなのに対してイタリアは10万3000ドルだった(どちらも購買力平価ベース)。少ない人数で効率よく働き、残りの人は仕事をしないで生活するというのがイタリア流だ。
>>2
https://www.sbbit.jp/article/image/36393/660_bit201905091928270033.jpg
2019/05/20 ビジネス+IT
https://www.sbbit.jp/article/cont1/36393
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190520-00036393-biz_plus-bus_all ●日本と似ている家族主義
イタリアは欧州の中では家族主義的な傾向が強く、前近代的な風習を残しており、その点においては日本に近い部分がある。北欧では完璧な福祉制度が確立しており、高齢者のケアもすべて個人単位となっているが、イタリアの場合にはカトリック圏ということもあり、家族が面倒を見る比率が高い。
だがイタリアの場合には、日本とは比較にならない数の無職の人たちがいる。人口の過半数が働いていない状況であれば、家族や親類の誰かが介護できるので、老人のケアは日本ほど大きな問題にはなりにくい。イタリアは若年層の失業率が高いことでも知られているが、国全体として日本に近い稼ぎを得られているのであれば、無理に労働する必要はなく、これが失業を長期化させている面もあるだろう。
欧州の場合、北欧やドイツなどプロテスタント圏を中心に発達した「自立した個人として豊かさを実現する」という考え方と、南欧カトリック圏を中心とした「家族主義的に相互ケアする」という考え方の2種類がある。
北欧やドイツでは、就業率も生産性も高く、個人が責任を持って自己の経済力を確立するシステムになっている。特に北欧の場合には、国民負担が大きい分、福祉はすべて政府に任せることが可能だ。一方、イタリアでは、働ける人だけが効率よく働き、残りはあまり働かないシステムである。
だが、手が空いている人は、対価は発生していないものの、家族や親類の中で労働力を提供することで、諸問題に対処している。
もちろん北欧には北欧なりに、イタリアにはイタリアなりに多くの問題があり、バラ色というわけではないが、少なくも基本的な方向性だけははっきりしている。
ところが日本の現状は、北欧やドイツ並みに就業率が高く、全員が労働するという状況だが、生産性が低いので、余剰の富で福祉をカバーすることができない。一方、就業率が高過ぎるため、手が空いている人がおらず、家族が介護することにも限界がある。現実には、政府による福祉制度に頼れないので、家族が介護せざるを得ず、これが貧困を招いているケースが多いだろう。
●日本社会が豊かになるには
最大の要因は日本の生産性が低く、必要な富を稼げていないことだが、社会のあり方に対する基本的な議論ができていない点も大きいと考えられる。
日本社会は、前近代的な色彩を残しているので、北欧型の個人主義的な福祉制度には馴染まない面がある。一方で、日本は急速に核家族化が進んでおり、従来型の大家族制度も崩壊している。
近年、日本では保守化が進んでいるとされ、伝統的な家族の価値観を重視する傾向が強くなっているが、そこで語られている家族像は、どちらかというと戦後型の核家族(親と別居したサラリーマンの夫と専業主婦の妻、そして子どもがひとつの単位になっている核家族)であり、本当の意味での伝統的な家族ではない。
もし家族が老後の面倒を見るのであれば、2世帯、3世帯の同居が前提となり、今の核家族制度とは合致しない。しかも家族全員が働いていては、介護のなり手がいないので、生産性を上げ、就業率を下げなければ、このシステムはうまく回らないだろう。
個人を単位として政府が介護を担うということであれば、財源が必要なので、さらに生産性を高める必要がある。日本が高齢化の問題に本気で取り組むのであれば、どちらのシステムを選択するのか、そして、それぞれのシステムを実現するためには、どの程度の生産性引き上げが必要なのか、真剣に議論する必要があるだろう。 失業者だらけの国が豊かなわけねーだろ
アホみたいな記事やな 殺人鬼飯塚幸三はどうなった
はよー処分しろ死刑だ!
報道はちゃんと報道しろ!おまえらの使命だ! ここのマフィアが働きもんで
それで経済がまわっていたら怖いなw 日本人は働くことが、好きだ!
と政府から洗脳され、死ぬまで働き
仕事をする事が美徳とくとされ、金をためこんで死ぬのだ! 自分が他人と比べて不幸だと思っている
>>1のような人が不幸なのです イタリアには精神的な豊かさは感じるけど、経済的には決して豊かではないだろ。 人は記憶型と思考型に大別できる
社会全体における仕事量は概ね決まってるんだ
その仕事量を満たすための労働人口がいれば十分なのさ 日本は、企業が稼いだ金の大半を役人どもがもっていく。
そのために役人は多くの規制をつくり(企業活動の足を引っ張り)、
規制をまもるため大量の人員や資金を投入する。
貧困化の元凶は役人による支配システムだよ。
大雑把に言うと、日本の富の半分は役人の利権システムに
吸い取られている。これでデフレから脱却できるはずがない。 この手の嘘記事には日本人はもう騙されない
書き手は誰? >>1
同一労働同一賃金を実現している国は
総じて日本人よりも生産性が高い
日本の労働生産性の低さは日本人が無能だかならじゃない
国の欧州よりも30年も遅れた政策の失敗によるものだと思ってる >>9
イタリアの田舎の風景はのどか過ぎて
仕事する気が起きないんだよね。
昼間からワイン飲んで毎日が幸せなら
それで良いじゃない。 いや、イタリアは豊かだよホントに。
ひとつは過去からの蓄積が大きい。
この国も何千年と戦争を経験しているから、個人はその財産を工夫した形でしっかり持っている。
基本的には、通貨を信用せず、貴金属など持ち運びが簡単な小さいものに変えて保有。
もう一つは、ダビンチやマルコーニ、あるいはフェルミを見てもわかるように天才的な人が時折出てくる。
そしてこの人たちは本当によく働くよ。
イタリア人が怠け者とか言うイメージは、労働者階級だけの話。
今も厳然としてある貴族制度の上流は、働き者だ。
個人財産の豊かさ、上流階級の桁違いの働きがイタリアを豊かな国にしているのだろう。 高労働効率で多額を稼いだ人の富は(介護とかしてるとはいえ)に働いてない人回るのか?
そんなに税金高いと働く気無くすんじゃ >日本は1億2700万人の人口
基本的なところから間違ってる。 犯罪を犯さない治安のよさと
1人女性が夜も歩けることが
国民の資質と民度の高さが豊かさの一つでは?
まあ今の日本はそれから遠ざかっているばかりだが 記事にアレルギー反応起こす連中が典型的すぎて草
自分の判断力がGDP国際統計に勝る根拠はなんなんだよww >>20
それは豊かさじゃなくて治安では
心に余裕のないイライラしたやつばかり >>22
スパゲティを、キロ単位で買ってコスト下げたりしてる 日本はオワコン だがファーウェイも道ずれだwww 持ってる人はかわいそうだが。 >>1
消費税が違うだろwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 欧米のビジネスマンやエンジニアと一緒に働いたことがある奴なら、
彼らの生産性の高さは肌で分かっている。
どうしようもない無能もいるが、優秀な奴がカバーしてる。
収入の差が大きいのは当然だと納得する。 イタリアで暮らしてる友人と定年退職の話してたら
「日本は退職しても仕事があっていいね、イタリアなんか若い人にも仕事ないのに」って嘆いてたわ。 >>1
労働生産性とか
インチキ計算で
消費税は含まれて無いからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>11
イタリアは公務員天国
警官と銀行員が一番信用ならない、そんな国 長いから全部読んでないけどイタリアは近いうちに沈むと思う。
アリとキリギリスだよ 家事労働がサービス商品としてやりとりされてる国はそれがGDPに反映し
個人の活動として金銭がかかわらない国はそれがGDPに反映しない
そういうことを考えるとGDPは必ずしも正確に豊かさを表さないような気もする 日本の場合は富がどこかに消えてんじゃないかって気がする。 そら公務員に贅沢させるために無駄に働かなくちゃいけないからな イタリアは観光資源の宝庫だからなあ。
むしろ、あれだけ観光資源があって、あれだけ経済を停滞させるとか、逆神と言ってもいいレベル。 >>1
一人あたりのGDPから
各国の消費税分を引いてから
数字出せよ猿wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 一部の人間だけが精力的に働き、他多数が怠ける。
そんな社会が長続きするわけねえだろ。
怠けるから破綻するんだよ。実際経済破綻してるだろ。 日本は権限が細分化しすぎて
子会社なんて社長でも完全な決裁権限がない
組織を動かすためだけの仕事が多すぎる いくら失業率は関係ないって言っても、2ちゃんは馬鹿しかいないから理解が出来ない。 何言ってんだか。。
イタリアの公共設備及びサービスは
日本の足元にも及ばない
住んでみたらこんな不便な国は無いと思えるほど
滅茶苦茶だわ
日本の便利な社会に暮らしてると分からんだろうが。。 仕事がないことを仕事をしないと言い換えてるだけ
イタリアは失業者が多くて治安が悪いのは有名じゃん たとえば環境保護のルールが厳しくてそれにコストをかけないといけない国
そうではない国
後者の方が豊かに見えるだろう
そういうようなことがらが、環境保護に限らず、人権だとかいろいろな面で生じるんじゃないのかな 自分で自分の子供を育てるときは適度に手を抜けるけど
保育園幼稚園としてやるとなると、責任問題にならないようにいろいろコストをかけてやらないといけなくなる
介護も同じような面がある
ちゃんと家族がそういうことをやる時間的余裕をつくるのが結果的にムダのない社会をつくるのに
社会全体がそういう時間を吸い取ってしまって、結果的にいろいろムダにコストがかかる社会にしてしまってるんじゃないのかな >>48
でもGDPは嘘つかない。
お前の感覚よりもGDPな >>49
でも相対的貧困率は日本より低いので豊かな国だよ イタリアは今の中国にお金頼るほどヤバい状態なってるだろ
それに相対的貧困率とか貧困じゃないのが貧困に数えられる数値使うようじゃダメだろ >>52
日本はGDPが増加したが、その実感あるか?
大企業のボーナスも不調だし。
日本の場合、GDPは嘘ついてんじゃないか? いや、集計してる奴等がだが。 >>54
でも数字は嘘つかないだよ?
貧困率だよ?
イタリアより貧困率高い日本は流石にやばいよ >>55
日本のGDP上昇はインチキなので無関係なものとする >>57
相対的貧困率と貧困の違いわかってないだろ
日本の貧困に数えられてる世帯が貧困とか海外の貧困から激怒されるぞ
スラムとか海外のとはレベル違うだろ 日本の労働人口って定年退職した爺や主婦のパートを含めてるからだろ
だから体感ではかなり長期時間労働しているはずなのに平均労働時間が短い >>61
何言っても相対的貧困率がイタリアのほうが低いという事実は覆せないよ、残念ながら。
数字自体がどうかは別問題だよ。あくまでもイタリアとの比較だよ。
日本のほうが貧困なんだよ。 >>1
>家族や親類の中で労働力を提供することで、諸問題に対処している。
年金にも所得税が掛かるので、低額の年金でリタイヤしてしまう。
そして空いた時間で親族のやってる零細企業を内緒で手伝う。
逆に会社経営してる親族等のコネが無いと、本当に就職は大変。 ミラノとナポリでは気質が全然違う。
ミラノはドイツの平均より効率的に稼ぐと聞くが、
ナポリは言わなくともな。 なんで相対的貧困率だけで貧富を決めるんだ?
結論ありきでそのために都合のいい数値を持ち出してるだけだろ
典型的なやりかた >>63
だからその相対的貧困率がそういう風に見るもんじゃないって話だろ
日本のスラムは海外のスラムよりひどいと真顔で言ってるなら何も言わんよw
数字で当てはめた貧困層と本当の貧困の違いすら理解する気ないなら
内容スルーで事実は覆せない残念ながらで煽ってて 過去に富を蓄積したからだろう
稼げる土壌の上に国がある
ジャパンアズナンバーワンの時代は
世界から収奪した期間が短く
アメリカ領なのに調子に乗ってアメリカにボコられ
しかも踊り狂ってバブルが崩壊して葬式モード突入で終わったな >>1
他国に対して豊かな国であるように見せることに価値があるのなら大至急イタリアに移住すべき
加谷珪一の次の記事はイタリアに居を移し、そこから如何に日本がみすぼらしく見えるかを赤裸々にレポートすべき イタリアと比較すべきかどうかはさておき
人口ボーナスが無くなった日本が貧しくなるのは間違いない
人口減少がわかっていたのに、ものづくり大国だ何だとのたまって
労働集約型の産業構造にメスを入れなかったんだから仕方ない 金かける遊びしてないんだろう
街全体が世界遺産のカフェで飯食ってのんびり過ごすだけで幸せなんだよ 毎日イタリア料理食ってる国民が貧乏とか不幸とか思えるかね?
そんだけよ 過去の富の蓄積が多いというのなら家計の金融資産も多いはずだが
イタリアはそれが多いなんて話は聞いたことないな
あと総じてヨーロッパの住宅は古くてぼろい
地震がないから石造りの家が使えるってだけ >>63
まさかとは思うが、「相対」と「絶対」の概念が理解できなひと?
数字自体がどうかは別問題だよ ← 今問題にしてるのは「相対的」貧困率。
このひと、社会人なら困ったチャンだし、学生さんならお勉強が苦手で元気だけあるタイプ。 日本は住宅に金かかるのが痛い。日本は30年で建て替えだけど、向こうは築数百年とかだっけ? >>75
住宅の耐久年数が長いというのは
地味に豊かさにつながるのかもな 他国の事情をいろいろ調べてみて
日本に参考になるものを探るのはいいかもな
ただ
単純にマネしようみたいな話にしても意味ないし
日本はだめだって話にしても意味ない
もってる資源の量とかいろいろなものが国によって違うから 日本も5人に2人くらいしか働いていないけど、こんなに豊かだよ。
ソースは俺。 総人口に対する就業者が日本の方が多いなら当然一人当たりのGDPの希釈されるから低くなるのは当たり前だろ
全員正社員じゃなく派遣やパートも含まれるんだから
左翼はこのトリック大好きだけど裏返すとイタリアにはパートやアルバイトにすら就けない労働者が日本の倍以上居て
格差が著しく高いってことだぞ?
何が日本より豊かに見えるだ?
そう思い込みたいだけだろボケ!
日本は老後の心配も要らないほど貯蓄率が高く医療費は誰も困らない皆保険が整備され
若者の失業率はほぼゼロの超安定社会だよ
イタリアはこれと同等若しくはもっと優れた社会だとでも言いたいのか? >>82
>>83
採用した5割〜4割に、残りの5割〜6割ぶん働かせてるのが日本なんじゃね? イタリアやおフランス、ドイツあたりの製品は
小金持ちで見栄っ張りの日本人が
品質悪いにも関わらず大枚はたいて買ってくれるからな。 イタリアはねえよ
よい国だが豊かなら出稼ぎにいかねえわ GDPとは付加価値の総和です。
そして日本の場合は、
その一割が土建といわれています。
日本の土建は、談合が基本ですから、
とても付加価値が高いんです。
談合をすれば、
いくらでも付加価値を高めることができます。
不況・好況といえば、ケインズですが、
彼の理論は、一種のごまかしです。
たしかに、国が借金をして財政支出をすれば、
その場を取り繕うことはできます。
しかし、無駄な公共事業を行えば、
国の借金が増えるだけですから、
いずれ国民の負担増という形で跳ね返ってきます。 「景気対策」だとか言ってるけど、こんなことじゃ効果ないでしょ。↓
役員報酬43億円、高級車の派手生活。原発除染費用の不透明事態
https://www.houdoukyoku.jp/posts/25043 ;
【外国人技能実習制度】逃亡のベトナム人技能実習生、対象職種外の「福島で除染作業」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180314-OYT1T50103.html
消費税を廃止にして、富裕層増税しょう。(*´∀`*) 福島第一の作業員でさえ、
東電が元請けに支払った10分の1も
もらえてないんだから、
この国の社会構造は、ふつうじゃないね。
東電支払1日10万円、現場では8000円 原発作業員のすさまじいピンハネ実態
http://news.livedoor.com/article/detail/5764169/ ;
こんなに派遣会社が突出して多い国は、
世界広しといえども日本だけだよ。^^
日本の派遣会社の数、なんと、米英の4倍以上!
https://twitter.com/sheltem_at_twit/status/966635669652045825 ;
皆さんに質問です。
【間接雇用】【中間搾取】の廃止に反対の人いますか?
・・・いませんね。はい。^^
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 「町民のアンケート調査じゃ、
1割しか『大熊町に戻らない』って答えているのに、
税金31億円もかけて、
大熊町に新庁舎をつくるなんて、おかしいですよ。
しかも、建設予定地は町長の土地らしい。
町長は自分に
利益を誘導したいんじゃないでしょうか」
https://jisin.jp/domestic/1625169/ 日本はデフレで物の値段が上がっていないといわれ続けてきましたが、
実は、すでに世界一物価が高いので、
これ以上なかなか物価が上がらないのは当たり前のことなのです。
今の日本経済で問題なのは、デフレという表面的な数値のことではなく、
収入が上がっていないのに増税ばかりが続き、消費が先細りしている、
それが経済全体に悪影響を及ぼしているということなのです。
金融緩和や財政投資などで、人為的に金の流れをよくして、
一時的に景気をよくしても、本質的な景気回復にはつながらないのです。
ちゃんと国民生活の実態を踏まえた税制、財政にしなくては、
日本はいつまで経っても閉塞感から抜け出せないのです。
https://www.mag2.com/p/news/377019/4 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65) 「毎年の利払いが10兆円前後、
この35年で累積300兆円以上になっています。
この間、政府は一円も返せず、
利払いも新たな借金で払い続けているので、
金利に金利がかかる複利となり、」
https://www.fair-to.jp/blog/abenomics ;
90年代の日米構造協議などによる
ムダな公共事業が630兆円。 いくら債務比率が増え続けても、
投資家(主に日本国内の金融機関)が
日本国債を買い続ければ経済は回る。
なぜ投資家が日本国債を買い続けているのかというと、
根本的には、「いずれ日本政府は借金を返してくれるはずだ」
と信じているからだ。
日本国民は1,800兆円の金融資産を持っているのだから
政府の債務が増えても大丈夫だ、とよく言われるが、
それは「政府はいずれ国民の資産に巨額の課税をして
政府債務の返済にあてるはずだから、国債は破綻しない」
と言っているのと同じである。
つまり、市場が日本国債を信認しているのは、
将来、大増税がなされることを
暗黙のうちにアテにしているからなのである。
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=79 当時、内田氏は
都議会自民党幹事長として売り出し中だったが、
今ほどの権力はなく、公共工事の仕切り役は、
都議会公明党のドン・藤井富雄氏だった。
藤井氏は、05年に政界を引退し
仕切り役、調整役の座を内田氏に禅譲。
(中略)
老朽化した築地市場の移転は、
石原氏の前任の
青島幸男知事の時代に持ち上がったが、
その構想を推進したのは、
東京都港湾局長時代の石川雅已・現千代田区長で、
臨海副都心開発部長として石川氏を支えたのは、
前川あきお・現練馬区長だった。
山田氏は、後述するように
両氏をOBとなっても物心ともに支えた。
つまり豊洲移転は、
石原都政の前に都の官僚が
議会や市場関係者に対する根回しを行い、
推進してきたのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50989 ;
公共事業絡みで口利き
公明・藤井都議が都幹部などに
コンサルタント会社を紹介 長男が「顧問料」もらう
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2004-01-08/01_02.html ; 「公明党、創価学会よどこへ行く」( 週刊東洋経済 eビジネス新書 )
与党協議に関わった横山氏は
「自民党の北海道連の意見が
まとまっていなかったこともあるが、
札幌延伸をリードしたのは明らかに公明党。
函館に新幹線を上陸させれば、後はなんとかなると、
『青函(青森と函館)同時開業』を公明党が言い出したときが
(事態が動き出した)転換点だった。」と振り返る。
http://56285.blog.jp/archives/49650766.html ;
国土交通省で「天下り」が完全復活した。
その中心的人物が、石井啓一国交相だという。
要するに「バリバリの元国交省キャリア」が、
かつて自分が勤務していた省で大臣となり、
天下りを復活させたことになる。
http://www.yellow-journal.jp/politics/yj-00000295/ ; その後、90年代中盤までは公共投資が増額されていき、
実施された代表的なものには、関西国際空港の建設や
東京湾臨海副都心の開発などがありました。
http://www.geocities.jp/sundayvoyager/sii_japan_america.html
(5)関西国際空港,東京臨海部開発等の大規模複合開発プロジェクトについて,
関係省庁間で緊密な連絡調整を行うための体制を整備するなど,
プロジェクト全体としての効率に十分配慮していく.
http://www.esri.go.jp/jp/prj/sbubble/data_history/6/taigai_kei_housin01.pdf ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています