【フランス】ゴーン容疑者の息子「父の反論に誰もが驚く」と仏紙に語る [01/06]
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・ゴーン容疑者の息子が仏紙に語る、「父の反論に誰もが驚く」
【1月6日 AFP】日産自動車の前会長カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)容疑者(64)の特別背任事件をめぐり、仏週刊紙「ジュルナル・デュ・ディマンシュ(Le Journal du Dimanche、JDD)」(電子版)は5日、息子のアンソニー(Anthony Ghosn)さんの独占インタビューを掲載した。この中でアンソニーさんは、ゴーン容疑者は供述調書に署名して勾留を解かれるより、法廷で「果敢に」反論することを選んだと語った。
昨年11月19日、自動車業界の大物であるゴーン容疑者が金融商品取引法違反容疑で逮捕された事件は、世界に衝撃を与えた。さらに同容疑者は12月10日に特別背任容疑で再逮捕され、同容疑者の東京拘置所における勾留期間は11月の逮捕以来、7週間に及ぶ。
これに対しゴーン容疑者側は今月4日、勾留理由の開示手続きを申請。8日に東京地裁で行われる勾留理由開示にはゴーン容疑者自身も出廷する見通しだが、アンソニーさんはJDD紙とのインタビューで、その時に初めてゴーン容疑者側から事件の全容が明らかにされるだろうと語った。
アンソニーさんは、父親のゴーン容疑者には容疑を否認し続けるか、自白して供述調書に署名し釈放されるか、二つの選択肢があったとした上で、「7週間を通して、彼がとった決断は明らかだ」と語った。また、ゴーン容疑者が署名を求められた供述書調書が同容疑者には理解できない日本語のみで書かれていたことに疑問を呈した。
アンソニーさんはゴーン容疑者とまだ直接話せていないが、「父は法廷で果敢に反論する準備ができている」と述べ、「彼は非常に冷静だ」と付け加えた。さらに、「父は(勾留理由開示の場で)初めて、自身にかけられた全ての容疑について説明できる。彼が語る事件の全容を聞けば、誰もが驚くことになるだろう」と述べた。
アンソニーさんによると、勾留理由開示にゴーン容疑者は「囚人服」姿に手錠をかけられた状態で出廷し、意見陳述を10分間行う予定。東京拘置所での食事は1日3回の米飯で、勾留開始以来、同容疑者は体重が10キロ減ったという。同容疑者は拘置所で読書をして時間を過ごしており、アンソニーさんは「父はこうした全ての状況を挑戦と受け止めている」と語った。(c)AFP
・Affaire Carlos Ghosn : Anthony Ghosn «la seule condition de sa sortie est une confession»
https://lematin.ma/express/2019/pdg-renault-pret-se-defendre/308121.html
・EXCLUSIF. Le fils de Carlos Ghosn se confie : "Mon père ne lâchera rien"
https://www.lejdd.fr/Economie/exclusif-le-fils-de-carlos-ghosn-se-confie-mon-pere-ne-lachera-rien-3833057
(イメージ画像)
https://static.lematin.ma/files/lematin/images/articles/2018/12/250115ec7c8d01fabc5e7f1912908f80.jpg
2019年1月6日 19:58 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3205213?act=all >>63
保釈して,フランスかレバノンの外交官ナンバー車に乗っけられて
大使館に連れていかれたら日本の司法は手が出せなくなる。国外に
連れ出すこともできる。フランスとレバノンが政治的リスクを取れ
ばということだが,フランスは日本政府を相当馬鹿にしているよう
だから野蛮人の国から金持ち白人を救ってやったとか言わんばかり
に臆面もなく保護するかもな。 >>30
炭水化物に片寄った2200キロカロリーだし自弁もたのめるからね > アンソニーさんは、父親のゴーン容疑者には容疑を否認し続けるか、自白して供述調書に署名し釈放されるか、二つの選択肢があった
自白も選択肢と言う事ならやっては居たって事だろう。
>自身にかけられた全ての容疑について説明できる。彼が語る事件の全容を聞けば、誰もが驚くことになるだろう
どんな凄い事をしたんだよ?翻訳の関係か、「容疑を説明出来る」とか無実だとの主張をしている風な表現ではないな。 日産巻き込んで自爆テロをしようとしてるって話かな。 >>73
フランスの狙いはルノーによる日産の吸収だし
レバノンの狙いはゴーンを通じて三社連合に影響力を持つこと
「逃亡者ゴーン」をかくまって日本の鼻を明かしたから何だって言うの?
ゴーン擁護は手段であって目的ではない
じゃあ目的は何かと言うと、委任状闘争でルノーを勝たせること 囚人服は着ないよ。
手錠もしない。
息子は嘘ばかり吐くな。 社員の首切って捻出した金でアパート買ってるのをどう思うのか、誰かインタビューしろって
どういう道徳観念してんだコイツも嫁も あ、署名しないって事ね。読み間違えてた。
それは賢明だよ。サインしたらほぼ終わり。 >ゴーン容疑者が署名を求められた供述書調書が同容疑者には理解できない日本語のみで書かれていたことに疑問を呈した。
フランスにいけば調書はフランス語だろうよ
何のために弁護士がいるのかと >>1
そら100億円も使ってるのに反論とか誰でも驚くだろw ゴーン一族で日産からお金抜いてたんだろ。
無理筋だから、頭の弱い左翼焚き付けて違法捜査だって騒ぐしかないからな。 公私混同は疑いないだろ!
共産圏の独裁者のようなやり方。 「日産・ゴーン氏事件」に表れた“平成日本の病理”(その3)〜マスコミの「犯人視・有罪視報道」と総括 郷原信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20190107-00110385/
ゴーン氏事件での「犯人視・有罪視報道」
ゴーン氏逮捕直後から、検察或いは日産側からのリークによると思える夥しい量の「ゴーン叩き報道」が行われ、社会全体には「ゴーン=強欲=悪党」というイメージが定着し、ゴーン氏が代表取締役会長を解任されたことが当然のことのように認識されている。
一方で、企業のガバナンスとしては許容する余地がないはずの日産経営陣のクーデターに対する批判的なマスコミ報道はほとんどない。検察がゴーン氏らを逮捕したことで、ゴーン氏に対するバッシング報道一色と化し、「推定無罪の原則」を無視した犯人視・
有罪視報道が横行した。日産経営陣は、「検察の正義」という後ろ盾を得たことで、「クーデター」に対しても、その正当性に疑問を持たれることはほとんどなかった。
「平成の30年」は、「犯人視・有罪視」報道が「推定無罪の原則」との関係で反省を迫られ、マスコミの世界では、その是正が大きな課題とされてきた時代だったはずだ。しかし、今回の事件についての報道を見る限り、そのような取組みの成果はどこに行って
しまったのかと思わざるを得ない。
「昭和の時代」の終わり、財田川事件・免田事件等、再審無罪事件が相次いだことで、それまで「呼び捨て」だった逮捕された容疑者は、ようやく「肩書」や「容疑者」を付けて報道されるようになった。そして、平成に入ってから、ロス疑惑事件、松本サリン
事件など、「犯人視報道」が問題となる事件が相次ぎ、司法制度改革の目玉として裁判員制度が導入されることになって、日本新聞協会は、2008年に、事件報道についての統一的な取材・報道指針を策定し、その中で、被疑者の権利を不当に侵害する「犯人視・
有罪視報道」を行わないこと、検察官と被疑者・被告人の主張を対等に扱う「対等報道」の重要性が確認された。
そして、一審で無罪が確定した村木厚子氏の事件での「犯人視・有罪視報道」については、マスコミ各社が、逮捕当初の報道について検証するなど、この事件での報道への反省が、それ以降の特捜事件の報道に活かされるはずだった。
しかし、今回のゴーン事件に関する報道を見る限り、その大部分は、検察や日産側の情報によって、ゴーン氏の犯人性、悪質性を印象づけようとするものであり、形式的に「捜査関係者によると」「特捜部はみている」などという言葉は書かれていても、実質は、
「犯人視・有罪視報道」と変わらない。特にひどいのが、年初以降の、特別背任についての記事である。
例えば、【機密費創設はゴーン被告指示、中東各国に流れる】と題する1月2日の読売新聞の記事である。
ゴーン被告がサウジアラビアの知人側に提供した「機密費」は、ゴーン被告の指示で2008年12月頃に創設されたことが関係者の話でわかった。機密費がサウジ以外の中東各国の関係先に流れていたことも判明。東京地検特捜部は、私的損失で多額の評価損を
抱えたゴーン被告が、その穴埋めなどに利用するため、自身の判断で使える資金を用意させたとみている。
と書かれているが、機密費を創設したのがゴーン氏だったとしても、また、それが中東各国の関係先に流れていたとしても、それが、なぜ、「評価損の穴埋め」に使われることになるのか全く不明だ。ゴーン氏の説明を聞かなければ、その点は判断できない
はずだ。しかも、その評価損が日産に付け替えられたことが前記(1)の特別背任とされるのであれば、その損失を日産に負担させる意図だったとされているはずであり、そうであれば「穴埋め」の資金は必要ないはずだ。「東京地検特捜部の見方」を伝える
記事として「誤り」ではない。しかし、露骨に「ゴーン氏が有罪との印象」を与える記事であることは間違いない。
このような「有罪の印象操作」とも言える報道によって、私のような実体験を持つ者は別として、基本的に「検察の正義」を信じる多くの国民には、次第に印象が既定事実化していく。そして、それは「有罪の印象」を前提にした識者の談話等によって
さらに増幅されていく。
例えば、朝日の記事(11月29日)では、ゴーン氏の役員報酬に関して、以下のように報じている。
約20億円の報酬のうち毎年開示するのは約10億円にとどめ、差額の約10億円を退任後に受け取ることにしたとされる点について、「(公表したら)従業員のモチベーションが落ちると思った」と話していることが関係者への取材でわかった。 この記事自体は、役員報酬についてのゴーン氏の説明をほぼ正確に伝えたものだろう。
ゴーン氏は、「退任後の報酬」についての虚偽記載を否認し、退任後の報酬についての「希望」ないし「計画」であって確定したものではないと主張しているのであり、「従業員のモチベーションが落ちる」というのは、ゴーン氏の主張を前提にすれば、
自らの権限で受領できたはずの役員報酬を敢えて半分に減額し、その分を、確定していない退任後の報酬の「希望」に回した理由の説明のはずだ。
ところが「従業員のモチベーションが落ちる」という理由の説明は、「役員報酬虚偽記載の理由」であるかのように受け止められ、それを前提に識者が批判したりしているのである。まさに、マスコミの「印象操作」的報道によって、識者も「有罪」の
印象を持たされて談話を述べているということであろう。
4つの問題の相互関係
「日産・ゴーン氏事件」で、コーポレートガバナンス、企業の透明性、検察の在り方、マスコミ報道の4つに関して起きたことは、相互に深く関連している。
西川社長らが、「ゴーン氏の不正」についての社内調査の結果を、検察に持ち込み、ゴーン氏・ケリー氏が不在の取締役会において、代表取締役会長を解職したことは、コーポレートガバナンスとして許容できることでは決してない。
捜査と刑事手続という「不透明なプロセス」に委ねたことで、逮捕後1か月半が経過しても、西川社長が会見で述べたゴーン氏の「不正」の具体的な内容はほとんど明らかになっておらず、それについて公式な説明・開示は全く行われないという
「極めて不透明な状況」を招いていることも、上場企業としてあり得ない事態である。
しかし、日産現経営陣は、コーポレートガバナンスを無視したやり方についても、上場企業としてあり得ない不透明さも、批判されることはほとんどない。
それは、検察のゴーン氏逮捕で、西川氏ら日産現経営陣が「検察の正義」という後ろ盾を得たからである。検察の判断は「正義」であり、検察が逮捕という判断をしたことで、ゴーン氏は犯罪者の「烙印」を押された。それによって、「会社経営から
犯罪者を排除することは正当な行為であり、コーポレートガバナンスの問題ではない」という認識になる。確かに、刑事司法全体としては、99.9%の有罪率に表れているように。検察の判断は、ほとんどが、そのまま裁判所の司法判断となる。検察が
独自捜査で自ら逮捕した以上不起訴になることはあり得ず(【検察の「組織の論理」からするとゴーン氏不起訴はあり得ない】)、裁判でもほぼ間違いなく有罪になるとの予測は一般的には正しい。
しかし、果たして、検察組織の決定は、絶対的に正義だと言えるのだろうか。
ゴーン氏のような事件についても、検察の判断を絶対的に「正義」と信じてよいのであろうか。殺人事件であれば、その事実がある限り、その犯人が社会から排除されることも当然であるが、経済犯罪・経済法令違反というのは、必ずしも、そのような
ものではない。ゴーン氏の「罪状」は、日産が会社として提出すべき有価証券報告書の記載の問題、会社に評価損を付け替えたことが、損失を生じさせたことになるか否か、中東の知人の会社への支出が、会長の任務に反しているかどうかという、
本来会社の「私的自治」に委ねられる問題である。それに加えて、前記のように(1)〜(4)の各事実については、常識的に考えても、刑事事件として立件すべき問題なのかどうか重大な疑問があるのである。検察の判断は絶対的に正義だという思い込み
で考えるべきとは到底言えない問題であろう。しかも、既に述べたように、平成の歴史の中では、「検察の正義」への信頼を揺るがす問題・不祥事は、実際に何回も起きているのである。
それにもかかわらず、「東京地検特捜部によるゴーン氏逮捕」で、コーポレートガバナンスも、企業の透明性も、すべて無視されることになるのは、マスコミの「推定無罪の原則」を無視した「犯人視・有罪視報道」によるところが大きい。それが、
「平成の時代」を通して、経済社会の重要なテーマであったはずのコーポレートガバナンスや企業の透明性に関する思考を停止させ、西川氏ら日産経営陣の行動を容認することにつながっている。
しかし、逆に言えば、「検察の正義」への過信と、マスコミの「犯人視・有罪視報道」で、簡単に歪められてしまうところに、日本の「コーポレートガバナンス」が極めて脆弱で、「企業内容の透明性」も「見せかけだけのもの」であることが表れている。
それらが、平成最後の4ヵ月を迎えた日本社会の「病理」と言えるのである。 ☆ 憲法改正国民投票法、のURLです。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
平和は勝ち取るものです。拡散も含め、ぜひよろしくお願い致します。 ナショナル VS グローバル VS ナショグローバル ゴーンはフランス人に好かれるタイプではない。
業界を知る人の間でも「強欲」という評価がよく聞かれる。
フランス育ちではないし、どう見てもフランス人ではなくレバノン商人。
(親がレバノン人というのが決定的。家庭環境が価値観をかなりの程度左右するからね。) レバノン人というのは現行の国籍分類で、本当はパレスチナ人かも
パレスチナが国を失ってユダヤ人化して以来、
アラブ各国において強欲な商人化(ユダヤ化)しているという事実は
存在しているわけだし
以前アラブのある国に出張したとき、感じ悪いMBAみたいな経営者がいて
地元の人が「あれはパレスチナ」と悪口を言っているのを聞いて
これもそうかなと思ってしまった
アラブ人で私腹を肥やさない経営者なんて考えるのは難しい
私服肥やしではアラブ>中国なことも事実 速報 日産バジャース ムニョスに社内調査拡大
二人とも休暇中(逃げ得?) >>1
50億円の裏帳簿
17億円の個人損失の会社への付替え
で俺は悪くない
世界中がびっくり 【ボギー、スカンク、サンタクロース】 あんな巨大なものが急に浮上してね、物凄いスピードで飛ぶんだ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1546914326/l50
精華大教授がコロラドの地下で見たものとは? >>19
弁護側の通訳はつきません。
通訳は検察登録の通訳。 >>34
そりゃ当たり前日本だし。
通訳が説明するし、録音録画されてるなんも問題ない。 EUからイギリスから抜けると、日産の工場がフランスに来るとフランス大統領が仕掛けたゴーン戦略。でもゴーンがこけたら、
フランスの目的は失敗する。
アメリカもイギリスの味方、今度は関税戦争が始まる。
EU対アメリカ、どっちの力が強いかで決まる。
日産の工場はフランスには行くまい、フランスのルノーは、日産を手離して終わるよ。 >>119
アメリカは日本よりはイギリスを大事にしてる >>107
ちなみに商というのは殷の正式名称で
商(殷)が滅亡して商の連中は商人になった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています