タイ中部で大麻オイル製造工場摘発、日本人が関与か

各報道によるとタイ警察は2018年12月3日、タイ中部サムットプラーカーン県の2つの倉庫を使った大麻製造工場を急襲。大麻オイルが入ったボトル57本と、6.6キロの大麻ペーストを押収しました。

大麻オイルを製造していたと見られるイギリス人の男とカナダ人の男は、パタヤで逮捕。タイ人の男2人は、それぞれサコンナコンとバンコクで逮捕されています。

このグループは約1年間に渡って大麻オイルを製造し、これまで約5トンの大麻オイルをベルギーに輸出していました。

なおタイ警察は、このグループには日本人の金融業者が関係していると見て、捜査を進めています

タイランドハイパーリンクス
https://www.thaich.net/news/20181206tc.htm
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