【イギリス】国映画協会が「傷跡のある悪役」が登場する映画には資金提供しないと表明 [12/05]
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・国映画協会が傷跡のある悪役が登場する映画には資金提供しないと表明
英国映画協会(BFI)からの資金提供を受けたいと考える映画制作者は、昔から悪役によくある表現を捨てなければならない。顔に傷跡のある悪役が登場する映画には今後、資金提供はしないとBFI ( https://www.bfi.org.uk ;) /が表明した、とThe Telegraphが伝えている。
BFIがChanging Facesの#IAmNotYourVillainチャリティキャンペーンを支持していることから、この動きとなった。BFIはこのプロジェクトをサポートする最初の組織で、損傷や病気などにより顔面が損なわれた人々の汚名を返上するために尽力している。
「映画はものごとを変えるきっかけとなります」とBFIの副CEO、Ben Robertsは言う。「ですから、私たちが資金提供した映画の中に、傷跡や顔面の違いを通して描かれたネガティブな表現がないように全力ではたらきかけているのです」
また、BFIは公開予定の映画『Dirty God』に資金提供することも決定している。『Dirty God』は、アシッドアタックで苦しんだのち、人生をやり直そうとする女性を描く作品。実際にやけどを負ったVicky Knightが主演している。
「このキャンペーンはBFIの多様性の基準に直結しているものです。この基準では、意味を持つ表現をスクリーン上に求めているのです」とRobertsは続けた。「私たちはChanging Facesの#IAmNotYourVillainキャンペーンを全力でサポートしています。そして、映画業界全体が同様となるよう強く要請します」
BFIの決定は、先日発表された多様性への取り組みの一部となっている。この取り組みでは、障がいを持つ人々が映画制作者の7パーセントに達することを目指す。
「映画産業は、多様性を表現することにおいて、世の中への大きな影響力を持っています。しかし映画では、悪役であることを表現する安易な手段として、傷跡や人と違った見た目が使われすぎています」とChanging FacesのCEO、Becky Hewittは言う。「特に心配している」のは、特定の映画を観たあとに、子どもたちがこの関連性だけを覚えてしまうことだと同氏は語った。
何10年もの間、映画では、そのキャラクターが悪役であることを示すビジュアルのヒントとして傷跡が使われてきた。最もよく知られているものの中には、ヒース・レジャーのジョーカーやアダム・ドライバーのカイロ・レンがあるが、今後、それは変わるかもしれない。
・British Film Institute says it will no longer fund films which star villains with facial scarring
https://www.telegraph.co.uk/news/2018/11/27/british-film-institute-says-will-no-longer-fund-films-star-villains/
(画像)
https://www.ign.com/videos/2017/11/20/adam-driver-explains-kylo-rens-motivation
https://oyster.ignimgs.com/wordpress/stg.ign.com/2018/07/ledger-joker-1-720x388.jpg
2018年12月1日 IGN
https://jp.ign.com/movie/31227/news/ 武闘派、荒くれ者はダメ
武術家、ボクサーもダメ
プロレスのヒールもダメ BFI「は」作らなければ良いさ
それは彼らの自由だしな
でも他の組織や表現者にはそれを要求するなよ
要求した時点で被差別利権作りの下衆野郎だからな この意見を敷衍すると「過去に整形」とか「義肢を使用」もダメになるのか?
悪役ならむしろありがちなことだし激しい肉体的損傷もありうるだろうに
全身トゥルットゥルで週一エステは欠かさないみたいな野郎が悪役ですっても説得力に欠けるな
サイコパス系にはいいかも知れんが >>13
こいつらの子供かこいつらが子供だった時はそんな馬鹿な子供だって事だよ
仮に子供の頃思っても成長とともに考えなんて変わるのにな
まあこんんな事言い出したらサンタクロースだって出しちゃ駄目になるわ >>11
ウォール街ではMe too運動の高まりで女性とのトラブルをさけるため
ビジネスシーンから女性を締め出す動きが起きているのと似ているな 悪役って場合によむては
俳優として美味しいキャスティングなのにね?
英国のポリコレ頭おかしい ヤクザにも人権を・・の
リベラル団体が圧力を
かもしれないな
顔にキズで素人威圧する
のはヤクザか旗本退屈男 #me tooのせいで世界中のコンテンツ死滅するわ >>1
ダークナイトジョーカーは…あれは薬品のキズじゃねーとは思うが
(作中では自傷行為で口元を切り裂いた、とは言ってるが本当の所は分からんが
原作ジョーカーは薬品で顔が溶けたキャラだけどね >>28 ビグルスワース君!
シルバー船長とか、バイケン(『コブラ』第1話)もダメか?
口の曲がった悪徳政治家やキツネ目の脅迫犯も映画化時には設定変更か。 障害を持つ人間を、悪役として扱ってはいけない…ってなぁ
障害者は天使のように扱え、って言うけど
Z武なんか見てると、腹黒さだけは人並み以上に見えるがなぁ… >>1
まぁ折角「ジョーカー」を例に出してくれたんだから
「ジョーカー」のキャラクターでお答えしようかと思うが
ジョーカーは工業溶剤に落ちて、顔が溶ける以前からギャングだ
顔に傷がついたら>突然中身が天使にでもなるのか?笑わせるなっちゅーの
(顔のキズのあるなしは善悪とは関係ない ブラックジャック先生やハーロックや座頭市やらは主人公側だからいいんかな
オペラ座の怪人は傷があるからこそ女性との切ないロマンスがあるけどアウトなん? ゴールデンカムイは敵味方問わず顔に傷のあるキャラだらけやな >>70
バットマンの敵役で言えば、トゥーフェイス(Two Face)は
薬品で顔の半分が焼け爛れたせいで狂気にむしばまれた男。
まあ、理不尽な目に合って社会を憎む、って人はいるわけだし
その辺をちゃんと掘り下げれば
傷を負ったせいで悪(狂気)に傾くキャラがいてもいいと思うけどね。
ドラマと現実を混同するのはやめましょう、と言えば済む話。 これから作るフランケンシュタインの映画どうすんの? え?実際に事故とかで傷がある俳優さんとかは、悪役出来ないって事?
実際にそういう人が居たら、死活問題なんじゃないの?
いや、これは傷がある人に対する差別だろ。 見てすぐに理解できるように個性付けされてるだけで表現技法の一種だろ
そんなものにまで口だしてくるなんてどうかしてる
こんなことやってたら見てもすぐに理解できない面白くない作品が増えるだろうな タトゥー入れてる悪役も割かし多いはずだけど、
タトゥーは…(ry ってなるから不思議だよなぁw >>29
歌って踊れて化粧すれば普通に出歩けて
チアガールと恋をするようなリア充イケメンゾンビ映画ならOK 別にBFIはそうしていればいいんじゃね
他から資金提供を受ける製作や上手い脚本家なんかは
顔に傷があり尚且つ魅力的な悪役を作って大儲けする人は出てくるかもしれない
表現の幅を狭めたBFIが損するってだけで他は儲かるだろうからさ 「不良は実は良い奴。優等生は性格が悪い。」みたいな事にしたいんだろ。 >>1
ただのテンプレじゃなく理由がありゃええやろ
結局表面が大事で中身なんてどうでもええって暴露しとるだけやん こういうのって、俺は「自分はこうする」という宣言にすぎないと思ってるんだけど、
ひょっとして「他の映画協会もそうすべきだ」という意味も含んでる?
欧米ではそう解釈されるの?
他人に干渉するのが大好きだからな、欧米人w
「自分はこうする」というだけなら、表明とかいらんよね?
勝手にすれば?って感じだし むしろカッコイイ表現のほうが多くないか?
傷は男の勲章、的な
女で傷有りキャラなんて滅多にいないし思いつかない 中身善人でも顔で損してるような人が悪役協会に所属することで欠点を長所に変えたりしてたのにな… >>4
ヘイトスピーチ規制条例違反で通報されてしまいますよ オレが子どもの頃、未来の社会ってのは便利で快適で暮らしやすいってイメージ持ってたんだがなあ。
子どもの頃の社会の方がおおらかで暮らしやすかったとは。 >>91
モモって現実感ありすぎて今批評されないもんね >>93
ゴールデンカムイ ね!
人の皮剥いでるけど 戦国時代に来日した宣教師ルイス・フロイス
「われわれの間では、顔に刀傷があることは醜いこととされている。
日本人はそのことを誇りとし、よく治療しないので一層醜くなる」 ドラゴンボールも漫画はピッコロ大魔王とその手下はみんな指4本
アニメでは5本に直されてた >>82
>表明とかいらんよね?
真面目に考えると、ポリコレ重視の姿勢を示すことで人とスポンサーを集めたいんだろうと。
ブレグジットの詳細によっては、大陸と仕事してる映画関係者がEUに流出するかもしれないし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています