再生エネが発電し始めると、需給が崩れてドイツ国内が大停電になりかねないから
隣国に一気に送電し始める
なぜ国内で発電した再生エネ電力を自国で使わないのか？
理由は送電線の不備。
地域４公社が莫大なカネのかかる送電網新設ができないからだ
国内送電線総延長4万キロの内の1万キロの変電所と再生エネ発電地の高圧線容量を拡大する工事や
北部風力発電地、南西部太陽発電地と大都市を結ぶ約1万キロの送電線新設ができない限り
再生エネが大惨事を引き起こしかねないから国外に送電する
・・・赤字価格でねｗ
ドイツ国民は再生エネ育成費用なＦＩＴでバカ高い電気代払ってるのに
再生エネが発電した分は赤字で国外に送ってるという笑い話だよｗ
これは発送電分離、電気小売自由化の弊害が絡んでる
どっちもＥＵ指令だから逆らうわけにもいかないのだが
送電部門は卸売でしかないから、この制度では収益が上げられない
（元々Ｅ−ＯＮなど大手の送電部門を別会社にしただけだから財務力はあるんだがね）
全くバカな真似してるよｗ
もっとバカなのは、発送電分離、電気小売自由化、再生エネ拡充っていうまんまドイツの後追いなニッポンだｗ
（移民もドイツの真似をするらしいがｗ アホな政権だわなｗｗｗｗ）
