【話題】米トロフィーハンターに非難殺到 スコットランドで仕留めた獲物と笑顔で自撮り [10/27]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
・米トロフィーハンターに非難殺到 スコットランドで仕留めた獲物と笑顔で自撮り
銃で撃ち殺した獲物を前に笑顔で自撮りするトロフィーハンターについては、世間で多くの物議を醸している。このほど美しい大自然が溢れるスコットランドの島で、アメリカから訪れたトロフィーハンターらが狩猟。野生のヤギやシカなどを狩った後の自撮り写真がソーシャルメディアに投稿されると、たちまち炎上した。『Daily Record』『The Independent』などが伝えている。
米フロリダ州に住み、釣りとハンティングのアドベンチャー番組『Larysa Unleashed』で女性司会者として活躍する自称“プロのハンター”ラリーサ・スウィトリックさん(Larysa Switlyk)は、ハンター仲間を引き連れて英スコットランドのアイラ島でハンティングを行った。
一行は数週間にわたりスコットランドに滞在し、ツアーガイドが島内を案内したとされているが、その間彼らは狩猟に専念していたようだ。野生のヤギやヒツジ、雄ジカを仕留めた姿がラリーサさんのInstagramに投稿されると、政治家や著名人を含む地元スコットランド人や多くの人から非難の声が相次いだ。
野生動物のハンティングのために世界中を旅しており、カナダで射殺したアメリカグマの亡骸との自撮りも投稿してきたラリーサさんは、Instagramで「ここ、スコットランドのアイラ島には美しい野生のヤギがいるの。狩猟がとっても楽しいわ!!」「ヤギたちは島の崖っぷちに生息しているんだけど、うまく隠れるのよ。でも2日間かけて大きなヤギを仕留めたわ」というコメントとともに、仕留めた獲物を前にして笑顔の自撮り写真を公開。さらに、ハンター仲間が獲物を射止めた姿もアップして「ジェイソン、よくやったわ。おめでとう! 金メダル賞ものね。ユニークなハンティングだったわよね」と言葉を添えた。Instagramには、4頭の雄ジカ、2頭のヤギ、1頭のヒツジの亡骸と一緒に誇らしげにポーズを決めるラリーサさんやハンター仲間たちの写真があり、これを見た英テニスプレーヤーのアンディー・マリーさんの母親で、スコットランド人のジュディー・マリーさんは自身のTwitterで怒りを露わにした。
「ユニークなハンティングですって!? 恥知らずもいいところね。美しいスコットランドに生息しているヤギでしょう!? スコットランド政府はトロフィーハンターたちへの対策を直ちにとるべきよ。」
また、アーガイル・アンド・ビュート地区の議会議員で行政府閣僚でもあるマイケル・ラッセル氏も「トロフィーハンティングは中止にすべきだ。こんなことがスコットランドで実際に起こっているなら、主催したツアー会社をすぐになくすべきだ」と怒りのツイートをした。
スコットランドでは、7月1日〜10月20日の間は土地所有者の許可を得ればライセンスを取得した銃を使用してアカシカ(Red Stags)の狩猟が合法となるが、野生のヤギやヒツジには法的保護がないため、しばしばハンターたちの標的となっているという。英国内ではシカの狩猟は繁殖期でなければ合法であるため、狩猟の時期はシカの種類や生息場所によっても異なってくる。さらに夜間や、移動中の車からの狩猟は禁じられている。しかしシカが土地に被害をもたらす場合やシカの数をコントロールしたりする場合においては、法の例外が認められているそうだ。
https://twitter.com/LSwitlyk/status/1054798585940926466
https://pbs.twimg.com/media/DqNluWeXcAIXq5k.jpg
2018.10.27 21:38 テックインサイト
http://japan.techinsight.jp/2018/10/ellis09201025.html
>>2
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) スコットランド行政府スポークスマンは、この件について次のようにコメントしている。
「責任をもって適切に動物を間引くことは持続可能な土地管理のためには必要なことであり、シカやヤギを含む野生動物の間引きは違法ではありません。しかしながら、これらの狩猟画像に起因する懸念や多くの人々の怒りは十分理解でき、環境事務局はその状況を見直し、法律の明確化もしくは変更が必要か否かを検討する方針です。」
このニュースを知った人からは、「ただただ、邪悪。トロフィーハンターは動物を殺して満足しているサディストたちでしかないわ」「吐き気がする。ヒツジを射殺!? 最低だな」「美しいスコットランドの野生動物を殺すな! 二度と来るな!」「どこでするにしても、トロフィーハンティングなんて許し難いこと」「動物を殺して喜ぶなんて、脳が腐ってる奴らだ」「ヒツジやヤギを撃ち殺して楽しむなんて…どこまで人として最低なわけ!?」「動物をこんなふうに殺す奴は人も平気で殺しそう」といった非難の声が相次いでいる。
・TV presenter Larysa Switlyk sparks anger after posing with dead goats in Scotland hunt
https://news.sky.com/story/tv-presenter-larysa-switlyk-sparks-anger-after-posing-with-dead-goats-in-scotland-11534428 まぁハイエナに内臓から食われるのに比べたら安らかなものだろう インスタにあげて自慢するために、罪なき、そして地元民が愛している野生動物を殺す。純粋な邪悪さがここにある。 世界の海を巡って魚釣り
釣った魚を手にして自撮り
これはなぜ非難されないのか? どぶねずみやゴキブリ狩ってくれないかな
狩りというスポーツとして難易度は高いだろうし、世のためになる 素手で倒したならトロフィーやってもいいけど、ライフルで仕留めて何を評価するんだ? 美しい→殺そうってのも理解できないなw
狩りの動機は色々だろうが、獲物の美しさは狩りたいって思う一因なんだなw >>7
特にアメリカに多い気がするけど、fishing ban の連中がいて、釣りしてると後ろから石投げたり、
大勢で騒いで釣り出来なくする嫌がらせ行為をする団体、なんてのがあるよ
ただ游漁はちゃんとゲームフィッシングのレギュレーションあるし、入漁料は払ってるんだから、
それなりの根拠があるとみなされていて、極端な行動に出るのはごくごく一部の人だけ
遊猟も規則に従って遊猟料も支払ってやってるんなら文句はないかもしれないけど
ここ規則がそもそもないとこでしょ?
それと別の話になるけど、トロフィーハンターって本来は禁止されてる筈のライオン
やサイ、ゾウ等の希少な動物でも、金に困ってる地元のガイドをたぶらかして、むりやり
可能にしちゃうのよ 発展途上国では貧しいのも当たり前だし、賄賂で口をつぐま
せることなんて簡単なので、不法遊猟が絶えない 彼らが求めるのはSNSで自慢したり、
頭部の剥製を壁に掲げて楽しむためのものだからね 日本で猫の首切って壁に掲げてる
人いたら引くっしょ? どっちも違法行為で、いくら金払ってても許されない Nessieを狩ったら?
Nessieもよく見ると種類がありそうですけど 【ミステリー・サークル】 和製ホーキング気取りの大槻教授「神はいない」 【世界教師マ@トレーヤ】
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1540692991/l50
じゃ、いったい誰がどうやって、作ってるんだ? 日本に来て、農地で害獣駆除してくれよ。
猟友会が高齢化してハンターが不足しているんだよ。 >>16
その理屈はよくわからんな
数が少なかったり禁猟してる動物でなけりゃどう殺そうと本人の勝手
まぁ引いたり文句言うのも自由だと思うけどさ
トロフィー目的なら昆虫標本もダメじゃない?って思う まあ、狩猟して自ら食べたり生活の糧に販売したりするのは良いと思うが、
ただ自分の欲求を満たす為だけに殺すのはどうかと思うけどね。
この射殺されたヤギは、どうするの?
食べるの?剥製にして飾るの?
アフリカでアメリカ人が、象やライオンなどをハンティングして楽しんでるよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています