フィリピン航空（ＰＡＬ）は７日、架空の名義で購入された航空券がフェイスブックなどの交流サイトで格安で売られているとして注意を呼び掛けた。
ＰＡＬによると格安の航空券の売り手は搭乗のために偽の身分証明証（ＩＤ）を利用者に渡している。
しかし偽ＩＤの提示は違法行為で、９月からの約１カ月で利用者68人が逮捕されたという。
広報部は「カウンターの職員はしっかり訓練されており偽造ＩＤはすぐに見破られる」と警告している。（８日・Ｐジャーナル）
まにら新聞
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