【(IT)】ナチスの暗号を解読した方法を再現【Enigmaハッキング工場】[09/24]
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・ナチスの暗号を解読した方法を再現【写真】
ナチス・ドイツが第2次世界大戦で使った暗号機の解読に用いられた「Bombe」による解読が再現された。イベントは英国立コンピュータ博物館(TNMOC) で行われた。ドイツ軍は「Enigma」(エニグマ)を用いて通信を暗号化していた。
エニグマの解読は困難を極め、ナチスに対抗する連合国軍は解読に膨大な労力を費やした。数学者アラン・チューリングが暗号解読機を考案。Bombeが作り上げられた。同機のレプリカはTNMOCに保管されている。
博物館のポール・ケラー氏は「戦時、連合国には約200個のBombeがあった」として、「本物のコードハッキング工場だった」と語った。
第2次世界大戦時のように、研究チームは「カンニング」と呼ばれたヒントや、メッセージ内容の推測から始めた。その後、機械は暗号化規則を見つけるまで可能性のある組み合わせ数百万通りを試す。そうなれば、通信の解読は時間の問題だ。
・Turing Bombe Breaks Enigma Messages Again
https://i-programmer.info/news/82-heritage/12159-turing-bombe-breaks-enigma-messages-again.html
(Enigma エニグマ)
https://jp.sputniknews.com/images/537/38/5373804.jpg
(Bombe)
https://jp.sputniknews.com/images/537/37/5373754.jpg
2018年09月24日 10:05 スプートニク日本
https://sptnkne.ws/jAVT リターントゥイノセンス
アイヤイヤーオーアーハイヤー このナチの暗号だけど、解読できたのはドイツ空軍と陸軍だけ。海軍の暗号は特別で
Uボートを1隻、鹵獲した事でドイツ海軍の暗号も解読できたと言うね。
確か、暗号解読組織は「ウルトラ機関」と言われ、戦後も秘匿され、英国はエニグマを
自国暗号として使っていたと言うね。
海外ドキュメンタリーで放送していた事を覚えている。 >>3
基本的に戦後の暗号システムもエニグマの類似システムだよ。
日本の自衛隊もなんと80年代末まで運用してた。
日本語はアルファベットと違い50音もあるので数字2桁に置き換えて(換字)0〜9迄の数字を刻んだローターが並んでいる以外は基本的ににエニグマと同じだった。 アラン・チューリングはあんな最後だった
今の時代なら考えられない >>5
ホモってだけで豚箱に放り込まれかけるなんて酷すぎ。
国を救った英雄なのにさ。 >>7
>日本軍も暗号を解読されずレーダー技術があれば
ムリムリ。
アメリカとは全然レベルが違う。
アメリカとイギリスは大西洋を挟んで首脳同士で無線電話会議できるように自動暗号化装置をワシントンとロンドンに配備してたんだから。
ドイツよりアメリカの方が暗号装置についてははるかに進んでた。 ナチスのエニグマ暗号を解読したイギリスの天才数学者でコンピューターの父の
アラン・チューリングのおかげでファシストを倒したのに、祖国の英雄のアランが
ゲイというだけで、イギリス政府は迫害し非業の最期を遂げた。
投獄か強制的に毎月女性フォルモン注射するか(当時は性欲減退させると信じられていた)
選択を迫られ、刑務所行きより女性フォルモン投与を選んだが、胸が出てきて女性化し
精神崩壊して青酸カリ入りのりんごを食べて自殺した。
イギリスはサッチャー首相の頃まで同性愛は犯罪で刑務所行き。
のち同性婚も認められ、同性愛は犯罪でも精神疾患でもなくなった。
イギリス政府とエリザベス女王は、アラン・チューリングの遺族に公式に謝罪し名誉回復が
行われ伝記映画も作られた。
同性愛ゆえに刑務所にいた数十万の人々の名誉回復も行われ犯罪者の汚名もすすがれた。
今はゲイのイギリス人歌手のエルトン・ジョンとカナダ人映画監督のゲイカップルは、25年間同棲して
代理出産で2人の男の子を儲けて、子連れでイギリスの教会で同性婚の結婚式を挙げた。
エルトン・ジョンのゲイカップルは、イギリスのウィリアム王子とヘンリー王子の結婚式にも招待され
貴族の称号も貰っている。
イギリス国教会の主教もゲイで、ゲイのイギリス人牧師と同性婚している日本人ゲイも2人いる。 >>12
それ程簡単なものじゃないよ。
乱数若しくはそれに相当する物が送受双方にないと基本的に解けない。 軍隊の通信はほぼ形式が決まっている。
つまり始まりの部分が同じ文字列である可能性がかなり高い訳でそこからエニグマのローター配置とプラグ配線を計算機を使って総当たり的に推測していく事によって解読していた。
イギリスはエニグマのレプリカも製作していたからその日のローター配置とプラグ配線のパターンさえわかってしまえは簡単に複号できた。 日本の場合・・暗号の取扱が海軍がががが・・
海軍 陸軍 外務省 の各暗号の文献もネットの片隅にあるだろうし
興味があるならぐぐれ 日本は暗号運用に関しては英米に遠く及ばなかった。
ドイツも英米に出し抜かれていた。
イギリスが世界最高の暗号解読技術を持っていたがそれは戦前から仮想敵国ドイツの暗号を研究していてイギリスに亡命してきていた自由ポーランド軍の協力がかなり大きかった。 >>2
それを思い出しつつスレをクリックして>>2で早速w
ついでにアディエマス、エンヤ、ディープフォレスト、サッシュでも聞いてくる >>3
エニグマの概念を利用して発展させていた・・・なんて国外にバレたら、ポーランドやドイツにMI6や英国外務省の暗号を解読されるヒントになる。 このエニグマのパクリについては、80年代までしらばっくれて隠し通した。 >>10
LGBTはLGBT病という脳味噌の病気。
個性でも、人権問題でもない。ただの病人。
アランへの正しい治療は、脳味噌を男性脳に性転換すべきだった。
男性ホルモンの入った瓶を脳味噌に埋め込む手術。
瓶の蓋は少し緩めて、長期間脳味噌全体に染み渡るようにして、脳味噌を男性脳に性転換する。
これでLGBT病が治り、正常男子のアランとして生まれ変われた。
日本は馬鹿だった。
日本軍の暗号は開戦前からダメリカ軍に解読されてた。
海軍暗号も、害務省暗号も。
だから真珠湾攻撃も事前に漏れており、ルーズベルトは国内の厭戦世論を覆すために、ハワイのダメリカ守備隊を生贄にした。
一方、日本陸軍の”めくり暗号”(ワンタイムパス)は、戦後までダメリカ軍にも解読されなかった。
>>21
完全にランダムに生成された乱数で暗号化された暗文は実質解読不可能だからね。
でも完全にランダムな乱数を作るのは難しいし人為的なミスで乱数重複(同じ乱数をうっかり2回使ってしまう)するとそこから解読される可能性が出てくる。
エニグマが生成する暗号化アルゴリズムは物凄い数のパターンがあるが無限ではないし規則性があるので解読された。 bombって実質ボーランドが作ったと考えていいんだよね?
鬼畜米英が戦禍の悪化で工作員引き戻してからも、ポーランドは独蘇の脅威から研究を継続したと聞くけど
アランチューリングがケンブリッジからやって来た時には既に試作段階のボンブは完成していたんでしょ? >>24
違うと思う。
戦前からドイツ軍が使っているエニグマの構造やローター数を推測してレプリカを作っていたのはポーランド人だけど解読に計算機械を駆使しだしたのは戦争突入後の英軍だと思う。
エニグマ自体は特許申請がなされていて仕組みは公になっていたけれどもプラグ配線やローター数、ローターの配線の仕方、ローターの組み付け順番の変更によって様々なパターンのアルゴリズムを生成できたのでそれを推測するのに解読員が計算機を使った。
ポーランド人は解読用の計算機械は作れてなかったはず。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています