【ドイツ】ベルリンのトルコ教育協会の建物に攻撃・放火【PKK】 [09/21]
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・ドイツの首都ベルリンで、身元不詳の者らがトルコ教育協会の建物に放火した。
ベルリンでトルコ人が多く暮らすノイケルン区で、身元不詳の人物または者らがトルコ人向けの協会に9月20日朝、投石して攻撃し、建物に放火した。
火事は周囲の人たちによって消火されたが、窓が壊れた協会の前にある歩道にも「アフリンのために蜂起せよ」と書かれていた。
攻撃者または攻撃者らは、協会がある歩道に分離主義テロ組織PKKのスローガンを書いて逃亡した。
ベルリン・トルコ教育協会のリュシュテュ・カム会長は、警察が事件に関して9月20日早朝に自身に電話をかけてきて、協会が投石され、放火されたが火事は隣人たちによって消火されたと語ったと明かした。
警察は、攻撃後に目撃者の供述を聴取した。
協会の中にある監視カメラの映像を見た。
警察は事件に関する捜査を開始した。
・Brandanschlag auf türkischen Bildungsverein in Neukölln
https://www.morgenpost.de/berlin/polizeibericht/article215372793/Brandanschlag-auf-tuerkischen-Bildungsverein-in-Neukoelln.html
(割られたガラス)
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/90f4/90bd/1858/5ba362e2e7a0c.jpg
(Anschlag auf einen türkischen Bildungsverein an der Reuterstraße in Neukölln)
https://img.morgenpost.de/img/incoming/crop215372803/3147963652-w420-cv16_9-q70/afrin.jpg
21.09.2018 TRT
http://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2018/09/21/doitu-torukojiao-yu-xie-hui-nojian-wu-nigong-ji-1053706 トルコ系といってもクルド人も多いだろ
ドイツではどういう立ち位置なのか気になる 人
∧_∧ ( 0 )
< `∀´> л シュボッ
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_// PKK(クルディスタン労働者党)とな・・・・・・。
他人の家で暴れるな。「家でやろう。」 ネオナチ頑張ってるなと思ったら、イスラム同士の内輪揉めか。
スンニもシーアもクルドも、外から見たら一緒だろ。 日本にも難民としてやってきいるクルド人いるだろうから人ごとじゃないぞ
それにしてもドイツでやるかね。せめて自国でやれといいたいが、それだけトルコ系が多いってこと
なのかもな クルド人は土着の民族だったがオスマントルコに征服
されてしまった オスマントルコはヨーロッパもビビってた >>1
トルコはイドリブ攻撃を認めないようにするべきだ
シリアが虐殺独裁者のアサド派だらけになったら今後100年後悔する事になる 渋谷で起きた暴動もトルコ人とクルド人の争いだったな
移民が入ってくると民族紛争や宗教紛争もセットでついてくる 日本の水産庁と和歌山県はSSをテロ組織だと考えている クルド人やベルベル人は良く欧米の手先に利用される
でイスラム同士で仲間割れさせられる
これが欧米の植民地統治の典型的手法で
ディバイアンドルール(分断して支配せよ)という戦法
ローマ帝国が得意だった >>1
トルコの自作自演。ドイツまで巻き込んじゃうのか。 それかロシア、ドイツ、トルコを仲違いさせる米英による離間工作。 PKKってISと戦ってた組織だろ、女兵士がやたら多かったが
イスラエルみたいに国家建設が目標なんだろうけど、今の
シリアでなら可能だと思う。 >>11
もう実質アサド政権派がイドリブ以外を掌握して、大勢は決した。
トランプがシリアに本腰を入れなかったから、ロシア・イランも出て来てしまった。
イスラエルとの紛争が激しくなって来ている。
シリア内戦が終結して、中東紛争の幕開け。 ドイツは左から緑の党・社会民主党・キリスト教民主同盟の実質三党で政権を担っている。
緑の党の党首はトルコ系だが、社会民主党はクルドと繋がりが深いようだ。どちらも移民推進派。
クルドのなかでもPKKは社会主義テロリストでヤバい連中。 >>1
そんなドイツを見習えとか寝言をほざく韓国人 ドイツはいいよな
黒人居ないから
日本なわて黒人ハーフだらけ NO:5242 9月22日 『トルコとアメリカ関係の今後』 [2018年09月21日(Fri)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6744
8月に起こったトルコの通貨リラの、暴落騒ぎはいまだに収まっていない。4月当時のレートと比較して、リラは25パーセント程度下落したのだ。
述べるまでもなく、それがトルコの経済全体に、与えた影響は甚大であり、消費が後退し、インフレが昂じ、失業が増えるといった現象が、
顕著になってきている。
そもそも、このトルコ・リラの下落は、なぜ起こっているのであろうか。単純に言ってしまえばトルコのエルドアン大統領と、アメリカのトランプ
大統領という、強烈なキャラクターを持つ二人の元首の、感情的な衝突であろう。
もちろん、その裏には国家レベルの利害が、対立してもいる。それがここに来て顕わになってきている。アメリカの発表によれば、アメリカ政府は
シリアのクルド組織YPGやPYDを、テロ組織とみなさないということだ。これはトルコにとっては、極めて不愉快なことであろう。このクルド組織は将来、
トルコの東部5分の1を奪い、クルド国家を樹立する考えでいるのだ。
従って、トルコはこれまで何度となく、アメリカに対してYPG、PYDとの協力を止めるよう、要請してきていた。しかし、アメリカはシリアでのテロ作戦で、
これらのクルド組織が最も信頼できる組織だとして、協力関係を続けてきていたのだ。
加えて、アメリカは最近クルドのYPGに対し、250台分の武器を、提供しているのだ。りゅう弾砲機関銃など提供された武器は、多種にわたっている。
そして、アメリカはトルコが要求してきた、マンビジュからのYPG追放を、拒否している。アメリカに言わせれば、マンビジュからのYPG追放は、
合意されていないというのだ。
YPGへの武器供与が進む中で、アメリカによるトルコへの武器供与は、進んでいない。トルコはアメリカから最新鋭の、F35戦闘機の購入を、希望して
いるのだが、アメリカは色よい返事をしていないのだ。アメリカに言わせれば、F35をトルコに売れば、トルコはロシアや中国に対して、F35の構造を
見せてしまい、軍事技術が、と考えているからだ。
アメリカにとって、トルコに対する大きな不満は、ロシアからのS400ミサイルの購入問題であろう。トルコがS400の購入を進めると、湾岸諸国も食指を
伸ばし始めているからだ。つまり、トルコのロシア兵器輸入は、アメリカの兵器輸出に大きい悪影響を、及ぼすということなのだ。
トルコのエルドアン大統領は、間もなくニューヨークの国連会議に、出席するために訪米するが、その際にトランプ大統領はエルドアン大統領を、
歓迎するのであろうか。そしてF35をトルコに引き渡す確約を、するのであろうか。
いま、トルコにはアメリカの経済代表団が、訪問しているが、そこで大型投資の話が、アメリカから出てきて、まとまるのであろうか。政治と経済は別だ,、
とトルコ側は言っているが、アメリカはいままで、政治と経済を別々に扱ってきたことはない。
エルドアン大統領は『アメリカに行けばホワイトハウスに自由に訪問できる。』とうそぶいていたのは、だいぶ古い話に、なってしまったのであろうか。 >>1
どこかと思えばベルリンのノイケルン区か。ここはトルコ系が主で、ゲルマン系住民はマイノリティーとして迫害される地区としてドイツ国内でも有名。
ドイツ的建前と本音の矛盾が火を吹いておかしくないところ。 NO:5244 9月24日 『イラン・アフワーズ軍事パレード襲撃される』 [2018年09月23日(Sun)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6746
イランとイラクの国境に近い、イランの南西部に、アフワーズというところがある。そこの住民のほとんどは、スンニー派でありアラブ人だ。このことから、
サダム・フセイン大統領はイランとの間で起こった、1980年代の戦争で、『アフワーズのアラブ人をイランから解放す。』と叫んだのだ。
その事はイラン政府によって、アフワーズの住民が差別され、監視下に置かれてきていたことを意味する。最近でも水不足や物資不足で、抗議デモが
起こっていたし、それに対するイラン政府の弾圧対応が、外部に報じられていた。
そのアフワーズで土曜日に行われた、イラン・イラク戦争勝利記念の、軍のパレードに対し、4人のガンマンが銃撃を加え、イラン人の死者は民間人を
含め24人にのぼり、負傷者は60人に達した。
誰がこの襲撃犯なのか、ということについては諸説ある。まずはIS(ISIL)が犯行声明を発表し、死者は24人ではなく29人だと発表した。これはトルコの
フッリエト紙が報じたものだ。同紙はどちらかといえば、中立的な立場を採っている。
他方、襲撃犯側はと言うと、襲撃犯は4人であり、そのうち3人が現場で射殺され、1人は重傷を負い、逮捕されたということのようだ。従って、逮捕された
人物を取り調べれば、犯行組織が何処なのかは、近く明らかになろう。
イラン政府は現段階では、実行犯はIS(ISIL)のメンバーではないか、と考えているようだが、それ以外にも犯行に及ぶ可能性のある組織は少なくない。
イランに敵対的な組織としてはクルド、バルーチ、トルコマン、アラブ・イラン人などが上げられる。
クルドからはMKOが上げられようし、バルーチとはパキスタンとの国境地帯で、戦闘を何度も展開してきている。アラブ・イラン人とは、アフワ−ズの
住民のことだ。トルコマンはイラン北部の住民であろう。
もう一つ興味深い組織名が出てきている。それはイラン政府が明らかにした、『アルアフワーズエ』という組織であり、名前から分かるように、彼らは
イラン南西部アフワーズの住民によって、組織されたものであろう。イラン政府はこの組織を、サウジアラビアによって支援されている、と見ている。
述べるまでも無く、イランとサウジアラビアとの関係は、極めて緊張した状態にあり、まさに一触即発状態にあるわけだから、今回のようなテロが
起こっても、何の不思議もあるまい。イラン政府は時間が経過するに従い、外国の関与から、サウジアラビアの関与に、傾いてきているのではないだろうか。
サウジアラビアがテロ事件の背後に、いることが明らかになれば、イランはサウジアライアに対する、報復を考えよう。それがホルムズ海峡の封鎖に
繋がるのか、あるいはサウジアラビアへの軍事攻撃なのか、またその攻撃は、軍事基地が対象になるのか、石油施設になるのか。
いずれにしろ、極めて危険な状況になってきている、ということであろう。 訂正加筆版 [2018年09月23日(Sun)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6747
NO:5244 9月24日 中東TODAY 『イラン・アフワーズ軍事パレード襲撃される』
イランとイラクの国境に近い、イランの南西部に、フーゼスタン州にアフワーズ市というところがあるが、ここはイランの石油地帯のひとつだ。フ−ゼスタン州の
全体がそうなのだが、アフワーズ市の住民のほとんどは、スンニー派でありアラブ人だ。
住民のほとんどは石油産業に従事している。このことから、サダム・フセイン大統領はイランとの間で起こった、1980年〜1988年のイランとイラクの戦争
(イラン・イラク戦争)で、『フーゼスタンのアラブ人を、イランから解放す。』と叫んだのだ。
この戦争以来、イラン政府によって、フーゼスタン州のアラブ住民200万人は、敵性住民として差別され、監視下に置かれてきていたことを意味する。フーゼスタンの
州都アフワーズ市では、最近でも水不足や物資不足、イラン通貨の大幅な下落で、抗議デモが起こっていたし、それに対するイラン政府の弾圧対応が、外部にも
報じられていた。そのアフワーズ市で土曜日に行われた、イラン・イラク戦争勝利記念の、軍事パレードに対し、4人のガンマンが銃撃を加え、イラン人の死者は民間人を
含め24人にのぼり、負傷者は60人に達した。誰がこの襲撃犯なのか、ということについては諸説ある。『アフワーズ国民抵抗運動』という組織が名乗りを上げたようだ。
また、IS(ISIL)が犯行声明を出し、死者は24人ではなく29人だと訂正した。これはトルコのフッリエト紙が報じたものだ。同紙はどちらかといえば、中立的な立場で報道している、
信頼性の高い新聞だ。
他方、襲撃犯側はと言うと、オートバイに乗ってやってきた襲撃犯は4人であり、そのうち3人が現場で射殺され、1人は重傷を負った後、逮捕されたということのようだ。従って、
逮捕された人物を取り調べれば、犯行組織が何処なのかは、近く明らかになろうと見られていたが、しかし、事件後間も無く、この重傷を負ったテロリストは、死亡したようだ。
イラン政府は最初の段階では、実行犯はIS(ISIL)のメンバーではないか、と考えていたようだが、イランではそれ以外にも犯行に及ぶ可能性のある組織は少なくない。イランに
敵対的な組織としてはクルド、バルーチ、トルコマン、アラブ・イラン人などの組織が上げられる。
クルドからはMKO(ムジャーヒデーン・ハルク)やKDPI,HDKA,PAJKが上げられようし、シスタン・バルチスタン州のバルーチのパキスタンからの独立闘争組織(ジュンドッラー=
アッラーの兵士)とは、パキスタンとの国境地帯で、イラン軍と何度も戦闘を展開してきている。この組織はアメリカ、イスラエル、イギリスの情報部から、援助を受けている模様だ。
アラブ・イラン人とは、アフワ−ズのアラブ・オリジンの住民のことだ。いずれにしろ、イラン政府はサウジアラビアやアラブ首長国連邦、そしてアメリカのCIAが関与している、と
見ているようだ。そしてイスラエルのモサドの名も上げている。
トルコマンはイラン北部の住民だ、彼らは現在のトルクメニスタン共和国から、大分前にイランへ移住していたか、もともと定住していた人達だ。これら以外にも、アゼルバイジャン人の
イランからの、分離独立を標榜する、地下組織も存在しているのだ。イラン人の4分の一が、アゼルバイジャン人だと見られているので、この組織も無視できまい。
これだけ多くの異民族と、反政府組織が存在するということは、イランが歴史的に繁栄したからであろう。そのために周辺の異民族が入り、定住して今日に至るということであろう。
それは陸続きの国家の弱点であり、利点でもあろう。 今回の襲撃事件ではもう一つ、興味深い組織名が出てきている。それはイラン政府が明らかにした、『アルアフワーズエ』という組織であり、名前から分かるように、彼らの組織は
イラン南西部の、アフワーズの住民によって、組織されたものであろう。イラン政府はサウジアラビア政府がこの組織を、支援していると見ている。
述べるまでも無く、イランとサウジアラビアとの関係は、現在、極めて緊張した状態にあり、まさに一触即発状態にあるわけだから、サウジアラビアが支援する組織によって、今回の
ようなテロが起こっても、何の不思議もあるまい。
イラン政府は時間が経過するに従い、外国の関与から、サウジアラビアの関与に、傾いてきているのではないだろうか。イラン政府のザリーフ外相は『外国が支援し、資金を与え、
武器を与え、サウジアラビアとアラブ首長国連邦で、軍事訓練を施した。』と発表している。
サウジアラビアがテロ事件の背後にいることが、明らかになれば、イランはサウジアラビアに対する、報復を考えよう。それがホルムズ海峡の封鎖に繋がるのか(最近行われた
ペルシャ湾での、イラン軍の訓練には、600艘の漁船レベルを含む艦船が集結したということだ)。
イランが考えておるのは、あるいはサウジアラビア領土への、直接的な軍事攻撃なのか、またその攻撃は、サウジアラビアの軍事基地が対象になるのか、石油施設になるのか、
首都リヤドになるのかは分からない。
いずれにしろ、今回の襲撃事件をきっかけに、イランとサウジアラビアとは、極めて危険な状況に入ってきている、ということであろう。その流れの中で、今回のテロ事件発生は、
革命防衛隊の影響力を、国内外で増して行くものと思われ、イラン国内では強硬な意見が、主流となって行こう。 938幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/09/24(月) 01:57:42.23ID:F3W8PN1V0
Горячее воскресенье: близ Баку происходит извержение вулкана - видео
熱い日曜日:アゼルバイジャンの首都バクー近郊で火山が爆発
https://ru.sputnik.az/incidents/20180923/417143967/izverzhenie-grjazevogo-vulkana-baku.html
噴煙が300mにも上ったという。BTCパイプラインがヤバイ
942幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/09/24(月) 02:02:10.18ID:F3W8PN1V0
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ヽ / l .i i /
..lヽ ノ `トェェェイヽ、/´ < 金曜日の引けに日銀黒田に伊藤忠商事にぶっ込ませといたわw
..|、 ヽ `ー'´ / < バクーでは洪水発生したってさ。皇帝ネロの別荘は大丈夫か?
/ ヽ ` "ー−´/、
伊藤忠商事
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8001.T&ct=b NO:5245 9月25日 『ISの役割はほぼ終わりか投降と移動が目立つ』 [2018年09月24日(Mon)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6748
シリアやイラクで大躍進したIS(ISIL)の存在が、次第に薄れてきている。既にイラキャシリアの多くの支配地は放棄し、居場所に事欠く始末のようだ。彼らはシリアの北部や東部の
川岸のエリアに移送されている。
シリア北部はトルコへの逃亡経路であり、シリアのユーフラテス川の東側は、アメリカ軍の支配地になっているからだ。アメリカ軍がここで頑張っているのは、デルズール界隈の
シリアの石油を、狙ってのことであろう。
そこにIS(ISIL)のメンバーを集め、アメリカのシリアに於ける石油支配を、継続させる戦闘に参加させるのでろうか。また、IS(ISIL)はアフガニスタンにも、相当移送されたようだ。
最近では、シリアやイラクでの戦果よりも、アフガニスタンでの活動が目立っている。
IS(ISIL)はリビアでも活動してはいるが、いまひとつ精彩が無い。それはリビアのミリシア・グループが、幾つにも分かれており、戦闘を展開しているために、しかるべきグル−プと
手を組むことによって、大戦団を組むことが出来ないからかもしれない。また、リビアには米仏英伊などの介入も、目立ってきているからであろうか。
シリアではIS(ISIL)がイラク国境へ、移動したという情報があるが、これは先に述べた通りの、結果であろう。シリアではイギリス人の薬剤師が、IS(ISIL)側の医師として4年
働いていたが、最近になって投降している。これはIS(ISIL)のシリアに於ける将来が、希望の無いものになってきているからであろう。
IS(ISIL)がイランのアフワーズで開催された、戦勝記念式典のパレードに攻撃を加えた、という犯行声明を出したが、これはどう考えても、IS(ISIL)によるものだったとは思えない。
単に宣伝のためであり、それ以外の何物でもあるまい。
シリアからIS(ISIL)の幹部が、アメリカ軍のヘリで他の場所に移送された、という情報も流れた。それは事実であろう。IS(ISIL)のシリアでの敗色が濃くなり、無駄な犠牲は
避けたい、しかも、これまで育ててきたIS(ISIL)の幹部を、死なせるわけには行かない、ということであろう。
同じ時期に、バグダーデイの健康がすこぶる悪化し、既に指揮を取れる状態にはないことから、後継のIS(ISIL)リーダーの人事が、話題になっている。しかし、これはIS(ISIL)に
関するニュースを、繋ぎ止めるためのものであり、バグダーデイが死に体(死亡?)にあることは、以前から言われていることであり、何の新味も無い話だ。
IS(ISIL)もタレントのようなものであり、話題が豊富なほど支援者からの寄付も、集まるのであろう。そのための宣伝作戦に、一喜一憂することはあるまい。中東でのテロの主役の
座からIS(ISIL)は降りたのであろうか。その次にどんな組織が登場するのか。 NO:5246 9月26日『ロシアが始めた中東総支配への一歩』 [2018年09月25日(Tue)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6749
ロシアのプーチン大統領は、シリアにおける自国の関与が、大きな成果を挙げたことを踏まえ、思い切った新方針を、打ち出し始めているのかもしれない。ロシアは
東地中海とシリアの領空を、すべて電子管理することを決めたのだ。
このシステムが作動し始めると、この領域を飛ぶ航空機の、衛星ナビゲーションは使えなくなり、機内に積まれたレーダーや、通信システムも、作動不可能となる
ということだ。それはロシア軍の電子対抗機能が、非常に高いレベルであることから、疑う余地もあるまい。
加えて、ロシア政府はシリアに対して、S300ミサイルを今後2週間以内に、引き渡すと発表した。このS300ミサイルが、シリアの手に渡れば、シリアの空域に外国の
ミサイルや、戦闘機が侵入すれば、たちまちにして、撃墜されることになろう。
この二つのシステムが稼働し始めれば、たとえアメリカと言えども、容易にシリアやロシアに手をだすわけには、いかなくなるということだ。もちろん、イスラエルも
しかりであろう。
そこで問題になるのは、シリアやロシアと良好な関係にある、レバノンのヘズブラやイランの革命防衛隊は、この新システムによって妨害、阻止されるとは限らない
という点だ。ヘズブラと革命防衛隊は、我が物顔で行動できるように、なるのではないのか。
そうなれば、このシステムの導入はイスラエルにとって、極めて危険な状況を生み出す、ということになる。しかも、イスラエルと国境を接する、シリアの南部には
相当数の革命防衛隊員や、ヘズブラのメンバーがおり、彼らはミサイルを所有しているのだ。
その危険な状態にあるイスラエルを、アメリカが守ろうとして、地中海海域で動き出せば、ロシアはそれを阻止する動き、出る可能性があろう。アメリカとて
手無益な戦闘を、ロシアと始めるつもりはなかろう。
もちろん、アメリカ政府の内部の一部には、第三次世界大戦を期待するグループが存在する、とも伝えられているが、それは実際には動き出さないのでは
ないのか。そうなると、いま一番震え上がっているの、イスラエルであろう。 NO:5248 9月28日トルコ軍ユーフラテス川東に進出する重大性』 [2018年09月26日(Wed)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6751
トルコ政府は軍を、シリアのユーフラテス川の、東側に進出させる、と発表した。これはとんでもない話なのだ。表向きはシリア国民の安全地帯を、ユーフラテス川の
東岸にも設けることにより、シリア国内を安定化させる、というものだ。
その進軍範囲は相当な規模に渡りそうだ。アルバーブ、ジャラブルス、ダビーク、アッラーイ、アッザーズなどだ。加えてマンビジュ、ハサカ、ラッカ、タルアビヤド、コバネだ。
つまり、シリア北部と東部の相当部分を、カバーしているのだ。そのトルコ軍進出の目的は、エルドアン大統領が述べているように、シリア国民の安全圏を拡大することも
あるだろうが、この地域は実は石油産出地域なのだ。アメリカがユーフラテス川の東岸で頑張っているのも、やはりシリアの石油を狙っているからなのだ。
トルコ軍がアメリカ軍の陣取る、ユーフラテス川の東岸に出て行くということは、場合によっては武力衝突が、トルコ軍とアメリカ軍との間で、起こることも想定しなければなるまい。
トルコはそれを抑えるためであろうか。ユーフラテス川の東岸にいるのは、YPGだと主張し、YPG
はトルコの安全をおびやかす存在であり、打倒しなければならない、と主張している。
トルコはこの作戦を実施するにあたり、自軍はもとよりのことだが、友軍であるシリアのFSA
と連携するつもりだ。それがトルコ軍の行動を正当化する、と考えているのであろう。
トルコ政府がここまで、アメリカに対しても強気で出るということは、トルコの背後にロシア軍が、存在するからであろうか。それにしても、やり方は極めて乱暴、と言わざるを得まい。
こうしたトルコ政府の動きは、トルコは、アメリカとの関係が、すこぶる悪くなっている、という判断からではないだろうか。トルコはアメリカとの距離を開いていき、将来はロシアと組もう、
と考えているのかもしれない。
いまの時代は合従連衡の時代であり、今日の友人は明日には、敵になって当たり前なのであろう。その辺を、アメリカが世界は自分の支配下だ、と考えているとすれば
愚かの限りであろう。
世界は時々刻々と変化しており、対外関係は常に流動的だということだ。アメリカとヨーロッパ諸国が一体となって、NATOを結成し、ロシアと対峙していた時代は、終わりを
告げるのではないか。
その走りはトルコのNATO離脱であり、独仏とアメリカとの対立が、鮮明化していくことであろう。その兆候の一つが、イランとの経済関係重視を、鮮明に打ち出したヨーロッパ諸国と、
イランをあくまでも敵対視する、アメリカの違いであろう。 NO:5251 10月1日 トルコ貿易赤字減少の理由』 [2018年09月30日(Sun)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6754
トルコの貿易赤字が8月段階で、減少するという朗報が届いた。しかも、それが59パーセントというのだから、驚きではないか。これはトルコ政府の正式なカントリー・リスクの
レポートであり、信頼に値しよう。
その報告によれば、今年8月段階の貿易赤字の減少は、59パーセントであり、輸入は22.7パーセント減少し、148億ドルになったということだ。他方、輸出は6.5パーセント
減少し、124億ドルになっているということだ。このため貿易赤字は、59億ドルから24億ドルに下がったということだ。
輸出内容はといえば、ドイツに対しては11.2億ドル、イギリス9億ドル、イラク6.48億ドル、アメリカ6.37億ドルとなっている。
輸入については、ロシアからの輸入が15.5億ドル、中国からの輸入は14.4億ドル、ドイツからの輸入は12.7億ドル、アメリカからの輸入は9.2億ドルとなっている。
今回のトルコの貿易収支の改善(?)は、トルコ政府の政策や、技術的な貿易収支改善努力の結果ではなく、実は輸入が減少したからであった、ということだ。それだけトルコ
国内の景気は悪化しているということであり、欧米の贅沢品の輸入が、動かなくなったということだ。
トルコは外国からの借入金で、派手なメガ・プロジェクトを進めてきていたが、ここに来てメガ・プロジェクトも、しぼみ始めているし、大型プロジェクトは工事 半ばで、中止
しなければならなくなるのではないか、という懸念も出ている。
民間でも各企業の借金による規模拡大が、行われてきたが、返済金額がどんどん増え、どうして返せばいいか、分からなくなっている、ということだ。そこにリラの暴落が
起こり、外貨での返済では、返済金額が40パーセント程度。増えているのだからたまるまい。このためトルコ政府は、民間企業を支援するために、特別の資金貸し出しを、始めている。
トルコの実情はあまり表には出ていないが、トルコ国内では倒産企業が、多くなっているということだ、しかもそれは大手から中小企業まで、広がっているということだ。
高金利のトルコに、外国が資金を貸し付けることは、利益が生まれるわけであり、トルコ企業への貸付も安易に、行われてきていたということだ。
そうしたことがあるため、最近ではヨーロッパ諸国がトルコ経済の崩壊を強く懸念するようになった。巨額のヨーロッパのトルコ官民への貸付が、返済不能になれば、
ヨーロッパ各国政府と企業が、窮地に陥る危険性があるからだ。
ヨーロッパ諸国のトルコに対する強い関心と懸念は、トルコからのシリア難民の、流入問題だけではないのだ。エルドアン大統領は国連総会の後、ドイツを訪問し
メルケル首相と話し合っている。2人が仲良く話し合っていることに、ドイツの大統領は不快感を抱いたのであろう、『彼を受け入れたことは、トルコとの関係が、
改善したということではない。』といった嫌味な発言をしている。
トルコが抱えるインフレ、リラの下落、失業率の上昇、物価高といった経済リスクが、今後のトルコの政治にどう影響するかが、焦点であろう。 日本でも、トルコの選挙日にトルコ大使館に投票しに来た在日トルコ人と在日クルド人の暴動があって
その辺の路上駐車してあった車に八つ当たりで蹴ったりしてる映像が報道されてたし
巻き込まれた一般の日本人もいただろうから、対岸の火事ではないな。 NO:5253 10月3日 『エルドアン大統領訪独成果無し』 [2018年10月02日(Tue)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6756
トルコのエルドアン大統領はヨーロッパの主導国、ドイツを訪問した。例によって、その訪問成果は大々的に報じられたようだが、実際には何もなかったのではないか、
という厳しい受け止め方をしているトルコの人たちが、多いのではないか。
メルケル首相とは楽しい朝食といった、写真が報じられたが、シュタインマイヤー大統領との会談は、最悪だったのではないか。シュタインマイヤー大統領は
『エルドアン大統領の訪問を受け入れたことは、彼を認めることではない。」といった厳しいコメントをしている。
エルドアン大統領が一番気にしている、ギュレン・グループのメンバーの引き渡しについては、メルケル首相もほとんど無視、といった感じだった。エルドアン大統領は
ドイツがギュレン・グループを匿い、保護していると非難したが、全く相手にされなかったようだ。エルドアン大統領の訪独は、トルコとドイツのテロに関する意見を、
全く一致させるものではなかった。
そうしたこともあってであろうか。エルドアン大統領が帰国後に行った議会での演説では、ドイツ訪問に加え、アメリカとの関係についても、言及しているが、これも
敵対的な発言が目立っている。ドイツ訪問はしかるべき成果がなかったことが、そのその一因であろう。
しかし、エルドアン大統領はアメリカとの関係を、早急に改善したいとも語っているし、ドイツを始めとしたEU諸国との関係改善や、NATOの一員としての立場を、
強固なものにしたいことも語っている。
ドイツ訪問の唯一の成果は、ドイツの大手企業ジーメンスとの、協力が約束されたことであろう。ジーメンスはトルコで医療機械の、組み立てをやるようだ。つまり、
ドイツよりも安価で質のいい、トルコの労働力を使う、ということであろう。
エルドアン大統領には大分焦りがあるようだ。何度も書いてきたが、失業率の上昇、トルコ・リラ安、物価高、インフレといった問題が、じわじわとトルコの経済を、
蝕んでいるからだ。そうした経済苦の中で、トルコk政府はガス料金の値上げを、決定している。
最近フィッチが出したトルコ経済レポートは、トルコの20以上の銀行が経営難に、陥っていると報告している。外国からの膨大な借り入れに対する、金利の支払いや、
元金の返済がトルコ・リラ安で、相当厳しくなってきているものと思われる。
その結果は、国民の生活がどん底に陥り、彼らによる暴動が勃発する、危険性であろう。もちろん、その時最も危険な立場に立たされるのは、エルドアン大統領その人だ。 NO:5254 10月4日 『EUが対トルコ援助7000万ユーロ・カット』 [2018年10月03日(Wed)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6757
EUの議会はトルコに対する援助を、7000万ユーロカットした。これはEUの周辺諸国の人道支援、人権、民主化、報道の自由などを支援する目的で、
出されていたものだ。
しかし、今回のトルコ援助カットを、EU議員544人のうち、28人が反対、74人が棄権ということで、ほとんどがトルコへの援助に、反対したようだ。
EUのトルコに対する援助は、トルコに入ってきたシリア難民救済にも、使われる資金なのだ。7月にはこの資金のうち、300万ユーロがトルコ側に
渡されてあり、他にも300万ユーロが援助される、予定になっている。
EUがトルコに対する援助を止めたことは、トルコでは人権が守られておらず、ジャーナリストを含め5万人が投獄されており、15万人が公職を
追われているためだ。
問題は今回のトルコに対する援助が、カットされたことがエルドアン大統領の、ドイツ訪問の後だったことだ。つまり、EUはドイツに代わり、
トルコに対するいやがらせを、したのではないか、ということだ。
同様に、トルコのMHP党はバフチェリ党首をして、ドイツ非難をさせている。それはギュレン問題に対するドイツの対応に、不満があるということであり、
彼はドイツの対応は、空に木を植えるようなものだ、と非難している。
トルコにとって7000万ユーロは、それほど大きな金額では無いかもしれないが、トルコが経済難に直面しているいま、しかも、エルドアン大統領の
訪独の後に、決議されたことは、トルコとエルドアン大統領に対する、内外の評価を下げることに、つながる危険性があろう。
どうもアメリカのトルコ対応といい、EUのトルコ対応といい、どこか嫌がらせの感じがしてならない。そうなると、トルコはますます欧米と距離を置き、
ロシアに傾き、イラン支持に回るのではないか、という懸念が拡大するのだが。 PKKは20年ほど前今の比じゃないほど
トルコ中で爆弾テロやってたな。
クルド人には世話になったので悪くはいいたくないが
共産党なら話は別。
PKKなんか全滅させろ。 NO:5255 10月5日『Jカシオギがイスタンブールのサウジ領事館から消えた』 [2018年10月04日(Thu)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6758
日本では報道されていないのではないかと思うのだが、とんでもないことがトルコのイスタンブールにある、サウジアラビア領事館で起きたようだ。
10月3日午後1時半に、イスタンブールにあるサウジアラビアの領事館に入って行った、サウジアラビア人ジャーナリストである、ジャマール・カシオギ氏が出て来ていないのだ。
そのことは、彼のフィアンセであるトルコ人女性が、早速警察に届け出たが、埒があいていない。
述べるまでも無く、外国の外交使節が所有する場所は、外国と同じであり、警察といえども勝手に立ち入ることは、出来ないのだ。従って、何の情報も得られていないのは、
当然の成り行きであろう。
ただ、大統領のスポークスマンであるイブラヒムカルン氏が、『ジャマール・カシオギ氏はサウジアラビア領事館内にいる。』と語っていることから、まだ拉致されたり、殺害される
という事態には、至っていないのであろう。
さて、このジャマール・カシオギ氏とは、どういう人物なのであろうか。彼は現在ではアメリカに亡命して、アメリカに住んでいるジャーナリストだ。以前はトルキー・ファイサイル
王子が駐米、駐英大使の頃、メデア・アドバイザーを務めていた。
湾岸諸国ではテレビのアンカーマンをしたり、ジャーナリストをしたりと、マスコミ世界では結構活躍していた人物だ。彼の権力(王家)に対する切り口には、鋭いものがあった
と言われている。
彼はワリード・ビン・タラール王子とも、親しい関係にあったようだ。ワリード・ビン・タラール王子は現在の、ムハンマド・サルマン皇太子とは、犬猿の仲だ。
ジャマール・カシオギ氏はウサーマ・ビン・ラーデンとも交流があり、彼と共にアフガニスタンにも、1990年代に入っていた時期がある。彼はウサーマ・ビン・ラーデンに対して、
サウジアラビアに帰国するよう、説得していたということらしい。
ジャマール・カシオギ氏がイスタンブールの、サウジアラビア領事館を訪問した理由は、彼のサウジアラビアにいる妻と、正式に離婚するための手続きをするためであり、
それは現在のフィアンセのトルコ人女性との結婚を、正式なものにするためであり、トルコ政府側がジャマール・カシオギ氏につけた、再婚の条件であったようだ。
今回のジャマール・カシオギ氏の動静は、裏にサウジアラビア政府の意向が、働いているのか否かは不明だ。ジャマール・カシオギ氏のこれまでの交友関係は、
ジャーナリストとしての活動からすれば、サウジアラビア政府、なかでもムハンマド・サルマン皇太子にとっては、不愉快な人物である可能性は高かろう。
1週間程度で何事も無かったように、サウジアラビア領事館から出てくる、ジャマール・カシオギ氏の姿を見たいものだ。 NO:5256 10月6日『2カラットのダイヤを飲み込んだアイルランド人』 [2018年10月05日(Fri)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6759
トルコのマルマリスというリゾート地で、アイルランド人観光客が、宝石店に入り物色していた。彼は気に入ったダイヤモンドの指輪を手に持って、何食わぬ顔で店を
出ようとしたところ、店主に気づかれ、警察が呼ばれることとなった。
店を出ようとした段階で,店主に気づかれた男は、指輪を飲み込み、何もしていないとうそぶいたが、警察がマルマリス公立病院に連行、そこでレントゲン写真を撮られ、
ダイヤの指輪がアイルランド人の、胃袋の中にあることが確認された。それ以前にも犯行の様子が、宝石店の監視カメラで、記録されていた。
指輪は2・5カラッのダイヤがはめられたものであり、値段は4万ドルだということだから、大変な金額であろう。田舎の宝石店にしてみれば、何としても取り返したかった、
ということであろう。犯人は54歳の男で、犯行は10月4日に起こっている。
このダイヤモンドの指輪が、アイルランド人の胃袋から、回収されるまでには、11時間を要したということだが、彼はその間、何も言わなかったようで、宝石店の店主は
彼の我慢強さに、感心しているようだ。
アイルランド人の男は、誰にこのダイヤモンドの指輪を、送ろうと考えたのであろうか。もし、妻なら罪は一等減じられよう。しかし、もし他の女性であれば、これは
家庭争議の元となろう。また、換金目的であったとすれば、これもいただけない話であろう。
外国の観光地の宝石店に行くと、確かに欲しくなるものが沢山あるが、一般の人たちには高額のものは、なかなか手が出ないのが普通だ。要するに盗みを
してはいけない、ということであろう。 NO:5258 10月8日 『カシオギ氏はサウジ領事館でどうなったのか』 [2018年10月07日(Sun)]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1537517003/l50
いま中東ばかりではなく、欧米でも最も関心が持たれているニュースは、サウジアラビアj人ジャーナリストの、カシオギ氏の行方であろう。彼は再婚のための手続きで、
イスタンブールのサウジアラビア領事館を訪れた後、領事館から出て来ていないということだ。それでカシオギ氏のフィアンセ(カシオギ氏の再婚予定のトルコ人女性)
がトルコ警察に訴え、事件が明るみに出たのだ。
彼はサウジアラビア領事館内部で殺害されたのか、あるいは他の出口から出たのか、あるいはサウジアラビア領事館関係者によって、秘かに外に連れ出されたのか、
サウジアラビア領事館から連れ出された後、サウジアラビアに連れ戻されたのか、幾つもの説が飛び出している。
つい昨日、トルコの警察(報道ではオフィシャルと表現されている?)などによって、言い出されているのは、カシオギ氏はサウジアラビア領事館の中で拷問され、
殺害された後、彼の体は小刻みに刻まれ、捨てられたというのだ。その模様はビデオに撮られ、トルコ国外に持ち出された、というのだ。
まさにそれが事実なら、おぞましい限りなのだが確証は無い。何故そのようなことを、トルコの警察が漏らしたのかは疑問だ。こうした内容はムハンマド・ビン・サルマン
皇太子に、直結する問題であるため、トルコとサウジアラビアとの関係に、大きなマイナスとなろう。
トルコのサバー紙(エルドアン大統領支持)は、カシオギ氏がサウジアラビアを愛し、人権を擁護し、自由を主張する人物だった、と書いている。サバー紙は彼の
サウジアラビア領事館での殺害には、サウジアラビアから15人の人物が、トルコに入国し犯行に及んだ、とも報じている。
つまり、このカシオギ氏の殺害は、事前に計画されており、ビザ問題を口実に、彼をイスタンブールの、サウジアラビア領事館に呼び込み、殺害したというのだ。
もちろん、情報の通りであるとすれば、サウジアラビアから来た15人は、その方面のプロであろう。
サバー紙はこの問題への、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子の関与を疑っており、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、カシオギ氏殺害事件以外にも、イエメン戦争
を起こしたことや、女性活動家を逮捕したこと、他の活動家やビジネスマンを多数、逮捕したことなどを書いている。
このカシオギ事件は、トルコとサウジアラビア二国にまたがるものであり、外交問題など複雑な様相を呈している。それだけに、今後何処まで真相が明かされるかは、
分からない。ちなみに、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子はイスタンブールの、サウジアラビア領事館へのトルコ側の立ち入り調査を、認めると言っている。
もちろん、もしサウジアラビア領事館内部で、上記のようなおぞましいことが、起こっていたとすれば、いまの段階では、事件に関係する何の証拠も、サウジアラビア
領事館内部には、残っていまい。 ドイツ人A「マリハバ」
ドイツ人B「メルハバ」
ドイツ人C「サラーム」
ドイツ人D「アンニョンニーハオマ」 >>55
呼ばれてるよ。行ってあげて。
【CB】変なスレ・困った★報告処 雑談ok ★109
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1538928286/
184 餡子先生 ◆GgPE9E.yUGAz 2018/10/09(火) 01:51:39.16 ID:030IErOF0
誰だったけな、いつもお母さんと写真撮って
国際ニュースに現れる人
こうちゃん?
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1538928286/184 始まった
ドイツ人はユーモアで融かす意気ないからな NO:5259 10月9A日 『エルドアン大統領の正論IMFは必要ない』 [2018年10月08日(Mon)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6764
トルコのエルドアン大統領が久しぶりに、正論を述べている。これは賞賛に値する。彼はCHPなどが主張する、トルコの金融危機で、IMFから資金を借り入れるべきだ、
と主張したが、その必要は 無いとして、CHPなどの意見を押さえ込んだのだ。
IMFからの借り入れは容易なのであろうか、資金難に陥った国が、IMFから資金を借り入れ、最後には返済が不可能になる、というケースが多かったように記憶する。
IMFは資金を貸すだけではなく、幾つのも経済改革案なるものを、その借りた相手国に、実施するように要求してくるのだ。
そのために、借り入れ国の経済は悪化し、遂には首が回らなくなってしまうケースが、多いようだ。以前、日銀の幹部だった某氏が、IMFの金を借りることは、国を
滅ぼすことに繋がる、と言っていたがそうなのであろう。
エルドアン大統領はそのようなアドバイスを、誰かからか聞いていたのであろうか。あるいはトルコが以前踏んだ轍を、繰り返さないということが、そうさせたのであろうか。
エルドアン大統領は、第4代大統領に就任した、クーデターの首謀者だったジャマール・ギュルセルの、失敗を例に挙げている。
エルドアン大統領は『我々が権力を握ったとき、トルコには235億ドルの債務があったが、それを返済し終わっている。我々は我々の国トルコを、IMFから守ったのだ。』
と主張した。エルドアン大統領はCHPの政策が、いかに危険なものであるかを、強調したということだ。
同様に、IMF問題を抱えている国はエジプトだが、エジプトの場合は安易に、IMFの資金を借り受け入れている。その結果、公共料金の値上げや税金の引き上げ、
食品を含む基礎消費物資などの、値上げがIMFから要求され、それを実行している。
当然その事は、エジプト国民の生活をぎりぎりのレベルまで、追い込んでいるのだ。最近、エジプト政府がガスなど、地下資源の開発合意を、ヨーロッパ企業と交わし
ているのも、その一環であろうか。
エルドアン大統領はやはり、CHPなどの主張する経済政策への、マッキンゼーのコンサルタント・サービスの受け入れについて、きっぱりと拒否している。
マッキンゼー社のアドバイスは何の効果も無い、ということなのであろう。
アラブでは次のようなジョークが語られていた時期がある、『マッキンゼーのセールスマンが羊飼いのところに来て、アドバイスすると言うと、羊飼いの老人は私がいま
何頭の羊を、持っているか正確に答えたら、羊を一頭やろうと答えた。するとマッキンゼーのセールスマンは本部に連絡し、衛星で羊の数を確認し、それを羊飼いの
老人に伝えた。すると羊飼いの老人は、老いて使えなくなった犬を、ヒツジだと言って彼に渡し、セールスマンは喜んで持ち帰った、』という話だ。 NO:5260 10月10日 『カシオギ問題と各国の対応』 [2018年10月09日(Tue)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6767
トルコのイスタンブール市にある、サウジアラビア領事館で、サウジアラビア人ジャーナリストのカシオギ氏が、行方不明になった事件は、国際問題化している。
各国の判断は領事館内で殺された、ということでほぼ一致している。
トルコの警察関係者は、カシオギ氏殺害のために、サウジアラビアから15人の特殊要員が、イスタンブールを訪れ、事件後即座に出国している、と語っている。
こうしたことから、トルコ政府はサウジアラビア政府に対して、事件調査のために、領事館への立ち入り許可を求めており、サウジアラビア側はそれに応えると
言いながら、なかなか実際には許可が、下りていないようだ。
大使館の中で拷問を受け、最後には殺され、体はこまごまに切り刻まれた、というのだから、事実であるとすれば、もう単なる殺害ではあるまい。そのカシオギ氏は、
アメリカのワシントン・ポストのジャーナリストであり、それ以外にも、名をはせた人物だっただけに、アメリカ側での反応も、激しいものとなっている。
ワシントン・ポスト紙はアメリカ政府に対して、サウジアラビアへの事件の厳しい調査を、求めている。それは当然の出方であろう。いずれにしろ事件の真相を、
調べなければなるまい。
トランプ大統領の反応は、いまひとつはっきりしていないようだ。彼の一言が、今後のアメリカ・サウジアラビア関係に、大きく影響するからだ。巷では、今回の事件と
サウジアラビアの、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子との関係が、噂されているが。もし、サウジアラビアの犯行であるとすれば、サウジアラビアの最高権威の、
意向によるものであることは、間違いなかろう。
あるいはトランプ大統領はこの事件を、好機とみているかもしれない。トランプ大統領はサウジアラビアに対し、防衛費の負担増や、武器の購入を要求しており、
加えて石油の増産も要求している。
ムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、アメリカの『サウジアラビア防衛ただ乗り論』に反発し、自分で守れると答えており、アメリカとサウジアラビアとの関係は、
険悪なムードになっている。
そこでこの事件が起きたわけだから、サウジアラビアの犯行が明らかになれば、アメリカはあらゆる圧力を、サウジアラビア政府にかけられるようになる、ということであろう。
人の不幸も幸福も、それが政治駆け引きの材料になれば、そこには人情はからまなくなる。まさに冷徹な判断だけが、機能するのであろう。それが国際政治の、
世界なのであろう。 「ヘイトクライム(憎悪犯罪)から身を守るため、ドイツに実質的に「亡命」している」
という辛淑玉さんは、日本で放火されたことあるの? NO:5262 10月12日 『カシオギ問題拡大と疑問』 [2018年10月11日(Thu)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6769
事が世界最大の産油国、サウジアラビアに絡む問題なだけに、世界のカシオギ問題に対する関心は、拡大している、彼は実際にイスタンブールの、
サウジアラビア領事館で殺されたのか、あるいは捕まって生きたまま、何処かに連れ去られたのか。
カシオギ氏がサウジアラビア領事館の中で、拷問を受け、その後殺害され、細切れにされた、といったおぞましい情報もある。しかし、常識では果たして
そんなことが、領事館内で行われるものであろうか。
カシオギ氏がアメリカに居住する、ジャーナリストであったことから、アメリカ政府もこの事件には、ことさらの関心を、寄せているようであり、ポンペオ
国務長官はサウジアラビアの、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子と、電話で話し合ったようだ。
イランなどの情報によれば、今回の殺害事件(?)はサルマン国王の、じきじきの命令によるものだ、ということだ。それは、トルコの情報関係者からの
情報としており、イランが直接判断したものではない、形になっている。
しかし、トルコではマスコミが、サウジアラビアが派遣したといわれる、プロの暗殺集団15人の、写真を公開して、既に、サウジアラビア政府による犯行、
と断定しているようだ。当然のことながら、エルドアン大統領はサウジアラビアに対して、事情説明を迫っている。
今回の事件で不思議だったことは、アメリカのFBIがカシオギ氏の暗殺を、サウジアラビアに対する電話盗聴で、事件が起こる前に、掴んでいたという
ことだ。しかし、そのことはカシオギ氏には、伝えられていなかったのであろう。
もう一つ腑に落ちないことは、アメリカが今回の出来事を、喜んでいるということだ。確かにそう言われてみれば、アメリカとサウジアラビアとの間には、
幾つもの問題が横たわっている。
アメリカはサウジアラビアに、防衛費を出せと迫り、それに対して、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子は払わない、と言っている。両者の舌鋒は相当鋭い
ということだ。アメリカはサウジアラビアに対して、石油の増産も迫っている。そうした幾つもの問題を抱えている中で、今回の事件が起こったことは、
アメリカをしてサウジ王家を、追い込める口実が、出来たのであろうか。
もし、今回、実際にカシオギ氏が殺害されており、しかも、それがサウジアラビア領事館で起こっていれば、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子もサルマン
国王も、殺害の責任を問われることになろう。
無責任な言い方が許されれば、今回のカシオギ事件はいろいろなことが、想定できるだけに、実に興味深いものであろう。例えば、カシオギ事件は
アメリカがサウド王家を、潰す為に仕組んだものであったとか?? トルコの報道各社、カショギ氏の事件関与が疑われるサウジアラビア治安関係者の身元を公表
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i48597
トルコの報道各社が、サウジアラビアの反政府ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏が行方不明になった事件に関与した疑いのあるサウジアラビアの治安関係者15人の名前と写真を公表しました。
トルコ各紙は、「サウジアラビアの反政府ジャーナリストが、トルコ・イスタンブールのサウジアラビア領事館で行方不明になった事件に関与したと見られるこれらの人物は、特別機2機でサウジアラビアからトルコに入り、程なくして出国した」と伝えました。
カショギ氏は、今月2日、イスタンブールのサウジアラビア領事館を訪れた後に行方が分からなくなり、7日には一部のメディアが、イスタンブールで彼の遺体が発見されたと伝えました。
サウジアラビアは、このジャーナリストは領事館を出てその後、拉致されたと主張していますが、目撃情報などによれば、カショギ氏は領事館の建物から出てきていないということです。
カショギ氏は、サウジアラビア政府の拘束対象人物とされています。
サウジ王子が、同国民に蜂起を呼びかけ
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i48552
サウジアラビアの王子が、同国の国民に対し、同国の反体制派ジャーナリスト、ジャマール・カーショギー(ハーショグジー)氏の暗殺が証明された場合には、同国の政変に向けた体制への反逆に参加するよう呼びかけました。
ハーショグジー氏は今月2日、トルコ・イスタンブールにあるサウジアラビア領時間内に入ったきり、行方不明となりました。
報道各社は7日日曜、ハーショグジー氏の遺体が切断された状態で発見され、しかも遺体には拷問を受けた跡が見られると報じました。
ハーショグジー氏は、サウジアラビア政府の訴追対象者リストに掲載されており、身柄拘束への恐れからサウジアラビア国外に在住していました。
サウジアラビアのサウード王家から離脱したハーリド・ビン・ファルハーン・アッサウド王子は、イギリス・ロンドンを拠点するアラビア語チャンネルのアル・ヒワールテレビのインタビューに対し、「サウジアラビアでは、
ムハンマド皇太子が政権を掌握して以来、様々なレベルで政策が転換されており、国内の反体制派の弾圧や身柄拘束に加えて、レバノンのハリリ首相までもがサウジ国内で拘束されている」と語っています。
同王子はまた、「サウード政権は、いずれ転覆するだろう」とし、「サウジアラビアでの人権や報道出版の自由の侵害の歴史は長いが、特に近年においてサウジアラビア政府関係者の犯罪行為が多発しており、
アメリカのトランプ大統領にもあらゆる点で認められている」と述べました。
サウジアラビアでは、特に地域でアメリカとシオニスト政権イスラエルの政策を追求するムハンマド皇太子が政権の座について以来の過去1年間において、特に女性をはじめとする同国の民間活動家や
大学教授、詩人、宗教学者、王族、聖職者やビジネスマンなど数十名が逮捕、収監されています。 ニューヨークタイムズ、「サウジアラビア反政府ジャーナリストは殺害され、遺体が切断された」
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i48595
アメリカの新聞ニューヨークタイムズが、「サウジアラビアの反政府のジャーナリストは、トルコにあるサウジアラビア領事館で殺害された後、
遺体をのこぎりで切断された」と伝えました。
ニューヨークタイムズは、トルコの高官の話として、ジャマル・カショギ氏が殺害されたことを認め、「トルコの治安機関は、サウジアラビアの反政府
ジャーナリスト、カショギ氏がイスタンブールのサウジアラビア領事館内で、この政府の最高レベルの指示によって殺害されたという結論に達した」としました。
また、「カショギ氏の遺体は、サウジアラビア領事館の建物で、サウジアラビアから持ち込まれたのこぎりによって、バラバラに切断された」と伝えました。
この報告によりますと、解剖の専門家をはじめとするサウジアラビア人15人が、今月2日、特別機2機でイスタンブール入りし、この15人がカショギ氏の
殺害に関与したということです。
ニューヨークタイムズは同時に、「サウジアラビアとトルコは、カショギ氏が行方不明になったのは、サウジアラビアの治安関係者の性急な行動によるもの
だったとするか、あるいはカショギ氏が取調べ中に誤って殺害されたと発表することで合意する可能性がある」と伝えました。
サウジアラビアの反政府のジャーナリスト、カショギ氏は、今月2日にイスタンブールにあるサウジアラビア領事館を訪れた後に行方が分からなくなり、
7日にはイスタンブールで彼の遺体が発見されたとメディアで伝えられました。
カショギ氏はサウジアラビア政府から拘束対象人物とされていました。
サウジ皇太子、安全保障を巡る米国の支払い要求を拒否
https://jp.sputniknews.com/politics/201810065424107/
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子はブルームバーグ通信の取材を受け、ドナルド・トランプ米大統領から安全保障提供の見返りとしての
支払い要求があったことを明らかにした上で、米国の要求に応えるつもりはないとの意向を示した。
トランプ大統領は今月2日、ミシシッピ州の支援者集会で演説した。同大統領は、「私はサルマン国王が好きだ」と同国王の支持を表明したものの、
サウジアラビアや国王の権力は米軍の軍事支援なしでは2週間ももたないとの考えを明らかにした。
ムハンマド皇太子は、「我々は自国の安全保障の見返りとしては一銭も支払うつもりはない。米国から調達したすべての兵器に関しては支払い済みであり、
無償で提供されたわけではない」と述べた。 Ուաշինկթըն Ռիատի
Կոչ Կ՛ուղղէ Խաշըկժիի
Անհետացման Շուրջ
Համապարփակ
Հետաքննութիւն Կատարելու
アメリカ政府は、カシオギ氏失踪に関する徹底した捜査を要求
http://www.aztagdaily.com/archives/411597
Washington Post: Американская разведка знала о планах саудитов похитить журналиста Джамала Хашкаджи
ワシントンポスト紙:アメリカの情報機関は、サウジアラビアによるジャーナリストのカシオギ氏誘拐計画を知っていた
https://news.am/rus/news/475319.html
پایگاه خبری المسله:
برادر و همسر برادر
خاشقجی هم کشته شدند
アルマスラのニュースサイト:カシオギ氏の兄弟と妻も殺害された
http://parstoday.com/fa/middle_east-i149734
カシオギ氏は殺害後に頭部切断され、カシオギ氏の妻は胸をナイフで一突きにして殺害されたという همکاری موساد و
سازمان اطلاعات عربستان
در پروندهخاشقجی
モサドとサウジアラビアの諜報機関が結託
http://parstoday.com/fa/middle_east-i149640
どうやらカシオギ氏殺害の黒幕はイスラエルのようだ。 イスラムはあれだけイスラム系難民に滅茶苦茶にされ事件やテロが起きてるもんな
職を移民に奪われる従前からの市民も多い 極右で無くてもこのような事件が起きても不思議では無い
日本も人不足を口実に先進国最低な民間給与をIMFから警告があったり政府から勧告まで
あるのに中々上げず、官民格差世界一で高過ぎる公務員が財源不足を理由に増税し
それを更なる公務員給与上げに使い込んだり、安易に低賃金移民導入を産業界が目論んで
ばかりだと、早晩こうなるだろうね 訂正
。
ユーロはあれだけイスラム系難民に滅茶苦茶にされ事件やテロが起きてるもんな
職を移民に奪われる従前からの市民も多い 極右で無くてもこのような事件が起きても不思議では無い
日本も人不足を口実に先進国最低な民間給与をIMFから警告があったり政府から勧告まで
あるのに中々上げず、官民格差世界一で高過ぎる公務員が財源不足を理由に増税し
それを更なる公務員給与上げに使い込んだり、安易に低賃金移民導入を産業界が目論んで
ばかりだと、早晩こうなるだろうね NO:5263 10月13日『中東短信』 [2018年10月12日(Fri)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6770
今日は重要な情報が沢山伝えられたので、それらの幾つかのポイントだけを、ご紹介することにした。
:トルコとアメリカブランソン釈放合意か
どうやらここに来て、トルコとアメリカはブランソン牧師釈放で、合意に至っているようだ、これでトルコ・リラは値上がりするだろう
:国連アッバース信用できず
国連が立てたパレスチナ問題担当の、マドロウ氏は話にならない、とパレスチナ自治政府がボイコットしたが、これを受けて国連も、
パレスチナ自治政府とは話にならない,と交渉を断念したようだ。
:シリア・クルド外人IS900人逮捕
44か国から集まったIS戦闘員900人を、YPGは刑務所に入れている、と発表した。
:SDFがIS戦闘員651人殺害
デルズールでの戦いで、SDFはISの戦闘員を、651殺害したと発表。
:ロシアはリビアで軍展開しない
欧米はロシアがリビアで、シリアで行ったのと、同じような作戦に出るだろう、と懸念していたが、ロシア政府にはその意向が無い、
と政府高官が語っている。
:バグダーデイ数百人の裏切り者処刑命令
:IMF勝手に貿易するな
最近、自国通貨での貿易が、世界中で拡大しているが、IMFはこのことに不満を述べた。これでは通貨の安定も貿易の安全も、
保証が出来なくなるからだ、ということだ。何のことはないドルを守るためであり、中国に対する圧力であろう。
:米情報部ムハンマド・サルマン皇太子が殺害命令 :米議員サウジアラビアに武器売るな
イエメンと非人道的な戦争を継続し、今回はジャーナリストを殺害した、サウジアラビアに対して、アメリカのクリス・マーフィ議員は、
トランプ大統領に対して、カシオギ殺害に関与するサウジアラビアには、武器を売るべきではないと伝えた。彼はサウジアラビア
との軍事、政治、経済関係を、再考する時期が、来たと語った。
:トランプはカシオギ関係なくサウジアラビアに武器輸出意向
トランプ大統領はカシオギ問題に、左右されることなく、サウジアラビアに武器を売り続ける、と語った。それはアメリカの経済に
プラスだからだ、ということのようだ。トランプ大統領は彼の任期中に、サウジアラビアとの関係を壊したくない、ということであろう。
:アップルの時計がカギ
今回殺害されたとされている、カシオギ氏はアップル社の、時計を身に着けていたことが判明しているが、この時計が見つかれば、
殺害される段階で、カシオギ氏がどのような状況にあったのかが、相当明らかになりそうだ。
最近の電子時計は、相当量の情報を、自動的に記録する性能を持っている。例えば所有者が何時に何処にいたのか、
その時の会話の音声記録などだ。 >>28
ということは,ある意味,与党公認のテロ行為かも?
公認していないとしても,PKK内部にはドイツ国内でで何をヤッてもお咎め無し
というような全能感が出ているとか。 アメリカ人
「韓国人と日本人もよその国で争ってるんじゃねーよ。
韓国人は慰安婦像たてるし、日本人はこれだけ大虐殺やら強姦やらやって反省しないし。
そう彫り込んであるんだから、日本は認めて謝罪しろ。恥を知れ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています