【アメリカ】 13歳少年が無許可でホットドッグ店を営業→市衛生局が許可取得を全面支援へ
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米国の13歳の少年が始めたホットドッグスタンドが無許可であることを市の衛生局が見つけ、営業停止にする代わりに、許可取得を全面的にバックアップした。この出来事は、海外メディアで話題になっている。
叔父のホットドッグロースターで開業
ミネソタ州ミネアポリス市に住むJaequan Faulkner君(13歳)が、自宅の前でホットドッグスタンドを始めたのは2016年のこと。
叔父さんが使わなくなったホットドッグロースターを借りてホットドッグを作り、加えてスナック菓子やソフトドリンクも売った。
開業した一番の目的は、服を買うことだったそうだ。
無許可営業で通報される
Jaequan君のホットドッグスタンドは近隣の人たちから愛されるようになり、やがてその存在が市内に広く知れ渡るようになったという。
ところが、Jaequan君が市の許可を得ずに営業していることを誰かが見つけ、環境衛生局に通報した。
営業停止命令ではなく全面援助
通報を受けた市の環境衛生局がとった措置は、意外なことに営業停止命令ではなく、ホットドッグスタンドの営業を全面的にバックアップすることだった。
Dan Huff環境衛生局長は海外メディアにこう語っている。
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「無許可営業の通報について知った時、通常なら営業停止命令を出すところですが、私はこう言ったんです。『ノー、この子の店を潰すようなことはしないよ』とね。
許可を取っていないなら、取れるように助ければいい。ポジティブな方向に持って行こう。そして、この子がちゃんとしたビジネスを続けられるようにしよう、とね」
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それから市の衛生指導員がチームを作り、Jaequan君に食品の安全性や衛生的な環境の必要性について教えた。
ホットドッグは常に60度以上の温度に保っておかなければならない規則が(ミネアポリス市には)あるが、その温度を計るための温度計を無料で与えたり、
野外で手を洗うための簡易洗浄機や直射日光を防ぐためのテントを、局のスタッフがボランティアで寄贈した。
営業許可の申請に必要な費用87ドルも、衛生局スタッフたちのポケットマネーから出ている。
起業家をサポートする非営利団体も協力
市の環境衛生局はさらに、小規模な起業家をサポートする地元の非営利団体「NEON」にコンタクトし、協力を要請。
現在、NEONの担当者がホットドッグスタンドの経営戦略や財務管理について、Jaequan君にアドバイスしているそうだ。
市の環境衛生局、と聞くと「お堅いところなのだろう」と思いがちではないだろうか。
しかし、中にはこんなに柔軟な対応をするところもある。
出典元:City helps teen get permit for hot dog stand instead of shutting it down - WTVR(7.17)
出典元:Someone Called Authorities on 13-Year-Old Jaequan Faulkner's Hot Dog Stand - Teen Vogue(7.18)
Posted: 07/21/2018 07:00 pm|Updated: 07/23/2018 10:04 am
Text by Sophokles
https://irorio.jp/sophokles/20180721/480086/
https://irorio.jp/wp-content/images/uploads/2018/07/catch0720.jpg ダイガクドー ダイガクドー お元気ですか ダイガクドー ♪ そして食中毒や異物混入が起きたら、この少年はこの衛生局と責任者の局長を訴える
これが今のアメリカ
絶望の未来 ジャップは寄付や相互扶助の文化の下地すらないもんな
俺日本人として先進国面してる日本が恥づかしい・・・ Americaの国民食に対する情熱。
タコヤキならこうはいかない >>9
そういうことは日本の選挙権を取れてから言おうな! ( ;∀;)イイハナシカナー
>>14
キミは盲目なの? >>4
環境衛生局=戦前、戦後の日本
少年 =朝鮮人
こう考えればわかりやすい
「向こうが勝手にしてくれる」と学習させてしまうと後々厄介なことになる (´・ω・`) 単純にプラス方面のが大きいと思われるから援助できたんかな
地域の人に愛されていなくて実績ない汚いおっさんが急に始めても援助なんて出来るわけなし キミたちってホント素直じゃないよね。
女の子に嫌われちゃうゾ☆ ホットドッグの起源はウリ達ニダ。
ホットドッグなだけに。 これは正しいし日本の役人には絶対に思い付かない配慮だよな 起業の精神を重んずる国らしい対応だね。
アメリカでは零細の頃に応援・支援されて大企業になったのが結構あるしな。
支援の精神がぐるぐる回っているんだろ。 >>24
そっか?
日本の役人だったら無許可だから営業停止命令だすけど,
数ヶ月の猶予与えて許可取らせるぞ。13歳だから保護者
が許可取って本人を雇うのが手っ取り早いけどな。 親は何やってたんだ?
流石に無許可営業してはいけないことを知らないはずもないし
バレなければいいと思ってたのかね まあ今の日本ではまずありえない話だな
日本再生のヒントと言えるかも 来年の今頃には、ヤクの取引所になっていてswap出動する大騒ぎになってそう。 13歳の少年ですら働くのにお前らときたらいつまでニートを続けるつもりだ恥を知れ(# ゜Д゜) 写真を一切修正しない下着ブランド「エアリー」は、無理したくない女性たちの心をわかっている
http://zwoud.famillesmith.com/20180723_4.jpg >Jaequan君のホットドッグスタンドは近隣の人たちから愛されるようになり
両隣の家の人は大迷惑 相変わらず日本はどうでもいい平等が流行ってるな・・・
その平等、価値ある? これが40過ぎのおっさんだったらはたしてここまで支援受けられただろうか 太平洋ひとりぼっちの頃から変わってないなメリケンの良いところ アメリカらしくてカッコイイwww
だが、ホットドッグやドリンクを仕入れる金で服くらいは買えるんじゃないのかと思うのは俺だけなのか? >>42
以前7歳くらいの女の子がレモネードを売ってた時にも同じように支援うけてた気がする
単純に子供の商売には優しいんじゃね? そして真似をする奴が100人、200人と現れ、面倒を見切れなくなった市側が
いきなり無許可のもの全員を告訴するという落ち 貸付ならいいとは思うけどなぁ
特例作っちゃうと悪用されちゃうからね てめえの食い扶持くらいはてめえで稼げとか耳に痛いですな アメリカではありがちな美談。
これがアメリカンスピリッツだな。 アメリカのこういう所が大好き
この少年がこの先外食産業で大きな成功をする様に
願ってるよ この手のスレで日本だとダメダメ書き込んでるのはチョン ちゃんと法律は守らせようよ
子供だからって甘やかしは良くないよ ここに見つかったら、なんj民が出動して自殺するまでおもちゃにされただろうな 市の人たちもこのホットドック喰ってたんかな
こりゃ潰せないぜ!って思ったのかも
何にせよ前向きに指導するのはいい事だ >>28
日本で露店やったら即警察がきて撤収させられるぞ 「俺も俺も」と似たような輩がいっぱい現れたらどうするつもりだ? 人気店らしいし、ちゃんと税金納めてくれるなら双方にいいんじゃね?w >>63
自宅敷地でなら即撤収はないぞ。
駅前路上だったら警察よりも先にその筋が来るが。 アメリカ人はヒーロー気質。女子供相手なら公務員ですらポケットマネーで支援する
現代の日本人は冷笑主義。出る杭はクソガキですら叩き潰してせせら笑う レモネード思い出したの、自分だけじゃなかったwww まあこっから美談にもっていくのがアメリカだし特別措置で営業許可おりるんだろ ドラッグディーラーになるよりマシだしな
稼いだ金でコカイン買うなよBOY アメリカは子供が家でレモネード作って売ったり
個人宅でガレッジセールもお咎めなしだからな ホットドックなんてどうでもいい!
髪型にしか興味持てないわwww セルフメイドマン、ドゥーイットユアセルフの精神が生きているアメリカ、素晴らしい。 別に全面的に援助までせんでも…
子供だからって前例、特例作ってしまったら後が面倒だろう >>69
アメリカは、子どもにおこづかいとか二十歳になっても同居とかさせないからな
基本的に自分のこづかいは自分で稼ぐ
小学生が自宅の前でものを売ったり、子守りをしたりして稼ぐのは多いんだぜ
この前も三十近くまで親に寄生して働かなかったニートが親に裁判起こされて独り立ちせざるを得なくなってたろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています