「ミニ大麻農園」を摘発、マリキナ市

 首都圏警察東部本部は7日夜、首都圏マリキナ市の民家で大麻草を栽培していた疑いで男女2人と男の17歳の弟を逮捕し、400万ペソ相当の大麻を押収した。
男はバイヤーを装った捜査員からカネを受け取り、逮捕された。
調べによると、エアコンや紫外線照明、断熱材の壁、水道設備を備えた男女の部屋には、30鉢以上の大麻草や乾燥大麻などがあった。
男はインターネットで栽培方法を学んだと供述しているという。(9日・テンポ)

まにら新聞
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