【インド】東南アジアで地歩固めるインド 中国けん制で各国と連携強化へ[06/08]

1しじみ ★2018/06/11(月) 09:14:56.02ID:CAP_USER
6月12日に予定されている米朝首脳会談と、
先週の貿易を巡る米中の対立再燃の影でほとんど注目されなかったものの、
インドが東南アジア一帯で外交・安全保障の関係強化に動いている。

中国をけん制する狙いがあることは明白だ。

モディ首相が11カ月後に控えた総選挙に労力を割かれる可能性がある上、
こうした関係強化がこれまでにも長年「約束」されていたことを踏まえれば、
インド政府がどこまでこれらの関係を進めるのかは不明だ。
また、インドがすでに中国を揺さぶっているとするなら、インドとしても事を荒立てたくはないだろう。

だがモディ首相は最近、東南アジアで具体的な外交・安全保障上の手を打っている。

同首相は、インドネシアとの間で、同国北西部サバンの港湾開発の合意文書に署名した。
世界でもっとも交通量の多い水路の1つであるマラッカ海峡の西側の入り口を監視できる位置に港が造られることになる。
またシンガポールとの間で、寄航した海軍の艦船や潜水艦、軍用機などへの供給支援協定に合意した。

モディ首相はまた、マレーシアの首都クアラルンプールに飛び、
先月の総選挙で勝利したマハティール首相と会談。
東南アジア諸国の中でもっとも有力な3カ国との関係を着実に固めた。

モディ氏は1日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議(シャングリラ対話)で、
インドは東南アジア諸国連合(ASEAN)と協力し、
インド太平洋地域でルールにのっとった秩序を後押しすると表明した。

「われわれは、安定した平和な地域構築のため、個別にまたは3カ国かそれ以上の形で協力する」と、
モディ氏は同会議の基調講演で強調した。

マティス米国防長官を含めた数カ国の代表が、支持を表明した。

同会議が閉幕した3日、シンガポールのウン・エンヘン国防相はこう話した。
「インドがこの地域への強いコミットメントを表明し、多くの国が喜んでいるに違いない」

■中国の冷視線

米国やオーストラリア、インドや日本の外交・安全保障関係者の間では近年、
「インド太平洋」という表現が頻繁に使われるようになっている。
これは、民主主義国を中心としたより広範な地域を指す表現で、
一部で「中国中心」過ぎるという指摘が出ている「アジア太平洋」に代わって使われている。

地域でより重みを増すインドの重要性を追認する形で、米軍は5月30日に開かれた式典で、
ハワイを拠点とする太平洋軍の名称を正式に「インド太平洋軍」に変更した。

対外的な中印友好関係のデモンストレーションや、強固な両国関係についてのモディ氏の発言とは裏腹に、
中国政府は同氏の戦略に明らかに冷淡な反応を示している。

中国の共産党機関紙・人民日報系の環球時報は先週の論説で、
「もしインドが戦略的に重要なサバン島への軍事的アクセスを求めるなら、
誤って中国との戦略的競争にはまりこみ、いずれ痛い目に遭うだろう」と警告した。

シャングリラ対話に出席した中国人民解放軍軍事科学研究院のZhao Xiaozhou研究員は、記者団に対し、
モディ氏が「自らがインド太平洋と考えるコンセプトについて、いくつか熱心な発言をした」と述べた。

同研究員は詳細に言及しなかったが、環球時報は、「インド太平洋戦略と、米国と日本、
インドとオーストラリアの同盟もどきは、長くは続かない」とする同研究員の発言を引用した。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/06/reuters20180608192916-thumb-720xauto.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10342.php
続く)

2しじみ ★2018/06/11(月) 09:15:13.18ID:CAP_USER
続き)>>1
■より広範な足跡

インド外務省当局者は、マラッカ海峡へのアクセスを確保しようとうする政府の取り組みには、
自国の国益の要素が多分にあると話す。同国の貿易の60%が、同海峡を通過するからだ。

だがインドが考える自国の行動範囲は、より広い。

5月末には、南シナ海でインド艦船3隻がベトナム海軍と初の軍事演習を行った。
中国は、南シナ海のほぼ全域で自国の領有権を主張している。

ベトナムの潜水艦は、インドで訓練を行っている。
また両国は、情報共有の範囲を大きく拡大させたほか、高度な兵器の売却についても検討している。

西を向けば、インドは、モディ首相が今年オマーンを訪問した際、
同国南部ドゥクムの港へのアクセスについての合意文書を取り交わした。
この合意では、報道によると、インド海軍は補給などのために同港を使用することができるようになり、
これによりインド洋西部での長期運用が可能になる。

インドは1月、フランスとの間で補給交換協定をまとめた。
インド側は、インド洋の仏軍施設を利用することができるようになる。

インドのより自己主張の強い振る舞いは、中国の影響力が地域で拡大し、
米国が距離を置き始めていると懸念する東南アジア各国の懸念に応えるものだと、アナリストは指摘する。

米国が、中国との間に貿易摩擦を引き起こし、
北朝鮮との和平に向けて外交政策を180度転換させたとみられることは、
地域におけるさまざまな前提を大きく揺さぶったと、彼らは言う。

「(ASEAN諸国には)安全保障関係を多極化させ、保険をかける圧力が生じている」と、
シンガポール国立大学南アジア研究所のC・ラジャ・モハン所長は言う。

「活動的なインドは、こうした状況に自然にフィットする」

モハン所長は一方で、モディ首相の強気の姿勢が、どこまで続くか明らかでないとも指摘。

「インドにとって、これまでも実行が大きな課題だった。
(モディ首相は)国外活動を行うためのインド政府の能力強化に苦戦している。
改善された部分もあるが、まだ構造的な問題が残っている」と、同所長は話した。

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10342.php

3七つの海の名無しさん2018/06/11(月) 09:22:01.76ID:0daXJcwT
猛毒ハブには禽獣のマングースね。

4七つの海の名無しさん2018/06/11(月) 09:23:06.76ID:C+COT5BY
50年後には中国を経済越えるからなインドは

5七つの海の名無しさん2018/06/11(月) 09:34:59.53ID:0daXJcwT
>>4
それもあるが、それまでに
中国が どう変わるかは
俺の死後だな。

6七つの海の名無しさん2018/06/11(月) 10:12:19.17ID:qMUKL/2R
安全保障と言うより経済じゃない。
あの地域とインド合わせると中国の1.5倍の人口になる。
成長率も中国より高い。

問題は治安。

7七つの海の名無しさん2018/06/11(月) 10:12:23.58ID:F+V/QryY

8七つの海の名無しさん2018/06/11(月) 10:22:14.68ID:0daXJcwT
国が大きいってことは
プレゼンスはあるだろうが
個々の住民にとっては
意外にマイナスも大きいの
ではないか? 中国・インド。

ギャングが集団化し易い
とか、地域ごとの事情を
きめ細かく配慮できないとか。

やはり、一億位が上限か?
日本は糧道力に関しては
AI化を進めるべき。

9七つの海の名無しさん2018/06/11(月) 10:28:10.00ID:l77FF/TP
日本とインド、オーストラリアを外周にして、中鮮を除いたアジアをまとめる
これは素晴らしいことなんだが、インドが周辺諸国と関係性が悪いらしいのがなぁ

10七つの海の名無しさん2018/06/11(月) 10:50:31.54ID:0daXJcwT
>>8  自分のコメントを読み返して
>日本は糧道力に関しては

「糧道力」ってなんだったっけ?
あ、労働力かと、おまぬけ。

>>9
問題は必然的に起こる
中国の民主化とそれに
伴う「多国化」

そして、南北朝鮮の一国
二制度から完全統一に
至る

中朝の国体変化の時間
経過のスケールだよね。

印度も大きすぎる。

11七つの海の名無しさん2018/06/11(月) 16:10:10.35ID:nKkjFjk7
>>9
封じ込めのために中国がインドの周辺国に手を伸ばしているから必然的にそうなる
隣国というものはえてしてそうなりやすいものだから
インドとして取り扱いの難しい、スリランカ、ブータン、ネパールそして特にミャンマーなどの国には
日本がもっと入り込む必要がある
それが連携というものだ
1にあるようにインドはベトナムに軍事協力している
これは日本がやりにくいことでもインドならできるという例だ

12七つの海の名無しさん2018/06/11(月) 17:29:18.36ID:JUMsP+IP
>>1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
【中国人が多い国・2017】

1. インドネシア・・・・767万チャン
2. タイ・・・・・・・・706万チャン
3. マレーシア・・・・・639万チャン
4. アメリカ・・・・・・346万チャン
5. シンガポール・・・・279万チャン
6. カナダ・・・・・・・137万チャン
7. ペルー・・・・・・・130万チャン
8. ベトナム・・・・・・126万チャン
9. フィリピン・・・・・115万チャン
10. ミャンマー・・・・・110万チャン

★. 日本省 ・・・・・・・73万890チャン

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【韓国人が多い国・2017】

1. 中国・・・・・・・254万8030チョン
2. アメリカ・・・・・249万2252チョン
3. 日本・・・・・・・81万8626チョン ★★★
4. カナダ・・・・・・24万942チョン
5. ウズベキスタン・・18万1077チョン
6. オーストラリア・・18万44チョン
7. ロシア・・・・・・16万9680チョン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
【韓国】海外に暮らす韓国出身者 743万人に増加 = 日本には82万人
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1509108029/


      

13七つの海の名無しさん2018/06/12(火) 06:53:52.94ID:l/Mt7p1i
マラッカ海峡の周辺国で連携するってことかな

14七つの海の名無しさん2018/06/12(火) 08:00:54.79ID:iXg5p2xd
中国への警戒感があっても、ロシアは主敵としてアメリカが居る間は、中国牽制などできようはずもない

そもそもロシアは自国通貨ルーブルが国際通貨としては永久にペナルティ食らってるも同然で、
非ドル圏を打ち立てるまでの過程、その結果において経済的に中国に頼るしかないから
中国に真っ向から逆らえる国ではない ロシアは既に中国の下僕も同然だ(ルーブルは元ペッグ通貨にまで落ちぶれる)

そこへいくと上海協力機構の正式加盟国とはいえ、西側がインドの軍・経済に協力し続けるため
インドは中国に正面切って逆らえる国。
ロシアよりはまだ期待できる

ただし、今後は西側が一致団結できず、逆にアメリカが自分の思うように好き勝手に振る舞いたい、
自国さえよければいいという方針を突き進み、ロシア・中国という2大国との連携・ディールに、いやいや
(緊張と牽制を伴いつつも)「G3の世界支配だ」ということになるなら前提は大きく崩れるがね
・・・シャルルボワG7の失敗以降、どうもそうなりそうな気がする

15七つの海の名無しさん2018/06/13(水) 17:31:13.95ID:sSwNePH5
>>2
>中国の共産党機関紙・人民日報系の環球時報は先週の論説で、
「もしインドが戦略的に重要なサバン島への軍事的アクセスを求めるなら、
誤って中国との戦略的競争にはまりこみ、いずれ痛い目に遭うだろう」と警告した。


2050年迄に中国人民解放軍はインドネシアを軍事支配してオーストラリア国土に攻め込み掌握する魂胆だ

16七つの海の名無しさん2018/06/13(水) 17:53:12.22ID:vaZY+Vwd
中国の一帯一路で借金漬けにされて、港を軍港にとりあげられたりとか悲惨な話が聞こえ出した。
そりゃ、逃げ出すわな。

17七つの海の名無しさん2018/06/13(水) 17:56:21.67ID:zfWuUf5N
中国のような一党独裁体制はゆくゆくは民主化されなければならないし、その体制のまま影響力が世界
へ拡がるのは癌細胞が転移するようなもの。

民主化勢力を支援しつつ、影響力拡大を抑制しなければならない。

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