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【アメリカ】トランプ、先制核攻撃へ一歩──小型核弾頭開発を表明[02/05]
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0001しじみ ★
垢版 |
2018/02/06(火) 06:22:45.64ID:CAP_USER
<大型核兵器ばかり保有しているアメリカの核兵器は、
犠牲が大き過ぎて使えないはず──そう高をくくっている敵にも抑止力を効かせるのが狙いというが>

ドナルド・トランプ米政権は2月2日、中期的な核戦略の指針となる核戦略見直し(NPR)を発表し、
爆発力を抑えた小型核兵器の開発を打ち出した。アメリカが核兵器を本当に使うと敵国に思わせることで、
抑止力を強化する狙いがある。

例えばロシアの核戦略は、攻撃してもアメリカとの全面核戦争に発展しないために、
小型化した「戦術核兵器」の使用も想定している。
アメリカが現在保有する核兵器は大型で大量の民間人が犠牲になるため、反撃はできないだろうという前提だ。

米国防総省高官は、アメリカが新たに開発する小型核は、ロシアや中国、
北朝鮮などの敵国による小型核の使用を抑止し、核攻撃の応酬を回避するためのものだと言った。

「今後はさまざまな報復能力の確保と抑止力の維持を目指す。限定的な先制核攻撃なら、
核兵器を使ってまでアメリカは報復してこないだろう、という誤った印象を敵国に与えないためだ」と、
国防総省ナンバー3のジョン・ルード政策担当国防次官は2月2日、記者会見で言った。

「なぜ核攻撃をしないのか?」
小型核の開発と核戦力の多様化を掲げたことで、トランプが小型核を使った戦争を始める可能性が高まったと、
一部の専門家は指摘する。実際トランプは外交アドバイザーに対し、アメリカはなぜ核兵器を使用しないのか、
と聞いたと言われている。

「核戦力を増強すれば、それがどれほど綿密な計算に基づいていようと、核兵器使用の可能性が高まる、
と主張する人が必ず出てくる」と、パトリック・シャナハン米国防副長官は言った。「実際はその真逆だ」

小型核を含めた核戦争の可能性を高めたいわけではない、とシャナハンは強調した。

〈「アメリカは核兵器の使用を望まない」〉

新たなNPRは、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)搭載用に爆発力を抑えた小型の核弾頭や、
水上艦や潜水艦から発射できる核巡航ミサイルの開発に重点を置いている。
巡航ミサイルは1991年の湾岸戦争がきっかけで信頼性を上げた。長距離でも命中精度が高かったからだ。

いずれの開発も、核弾頭を再利用することで、
米軍が核兵器保有数をこれ以上増やさなくても多様な発射手段を確保できると、米国防総省の複数の高官は言った。

それでも専門家は批判的だ。

「より深刻なのは認識の問題だ。最大の欠陥はそこにある」と、
核不拡散問題専門家でミドルベリー国際大学院モントレー校東アジア核不拡散プログラム部長を務めるジェフェリー・ルイスは本誌に語った。
「小型核の開発は、アメリカは絶対に核兵器を使用できない、という解決不能な政治問題に対する小手先の解決策だ」

「国際的な安全保障環境の悪化を受け、アメリカは核兵器の近代化に一層力を入れ、
あらゆる脅威に対して抑止力を発揮する必要がある」と、ルイスは言う。
「問題は、なぜアメリカが現在保有する4000発以上もの核弾頭が、いまだに抑止力を発揮できていないのか、だ」

今回のNPRは、2010年のNPRで「核なき世界」を目指し、
核兵器の数と役割の縮小を掲げたバラク・オバマ米前大統領の核軍縮方針を転換させるものだ。

オバマのNPRは、「核兵器を使ったテロの防止と核不拡散を最優先課題に掲げ、
アメリカがいかにして核兵器の数と役割を縮小させるかを示した」と、
当時オバマ前政権の国防長官だったロバート・ゲーツは、2010年のNPR発表に際してこう述べている。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/02/web180205-trumpnuclear-thumb-720xauto.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/post-9469.php
0051七つの海の名無しさん
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2018/02/15(木) 01:09:48.18ID:u2YpiMpO
そんで小型の新型核兵器の人体実験はまた日本でやるのかな?
昔みたいに米兵使えないし日本以外で使うと戦争になるしねぇ
日本だったら多少死んでも日米同盟堅持のために泣き寝入りするからな
0052七つの海の名無しさん
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2018/02/15(木) 03:13:31.01ID:ay8FTekA
ただ、これマティスとか政府の軍人が推してる計画だという
とすれば案外と無謀な計画でもないということになる。政戦両面での検討の結果ということだ

イヤな予感だが、アメリカの通常兵器部隊に大穴があいてるということかもしれない
大穴があって(一番考えられるのは予算の制約。交換部品がない、訓練不足などで戦時即応体制が取れない部隊が多い可能性)
もしもの時が複数個所で発生した時にアメリカ軍が対応できない危機が見えてるのかも

だから、使える核で牽制する

マティスと言えば、海軍350隻体制も空軍の航空機調達計画も無理とみて、海空軍のスペア部品・地上要員拡充、近代化で
戦力維持を図るという苦しい予算内での昨年度の国防戦略作った人だ。
大風呂敷より、実務の確実性を好む将軍がマティスだからなー
0053七つの海の名無しさん
垢版 |
2018/02/15(木) 03:17:47.01ID:ay8FTekA
>>50
核砲弾も潜水艦発射の核搭載型トマホークも全廃しとるよ

新たに運搬する兵器開発しないといけないが、それは時間かかりすぎる
・・・まぁトマホーク改造でしょう 
0054七つの海の名無しさん
垢版 |
2018/02/15(木) 07:38:50.46ID:rpmbpw1N
核による先制パンチ攻撃の意味か
それとも核の一撃で終らせるのか
0055七つの海の名無しさん
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2018/02/15(木) 17:38:54.95ID:ay8FTekA
航空機のスペアというが甘く見てはいけない
壊れた時の部品というような位置づけではないのだ

ジェット機というものは離発着で大変な衝撃が加わる
そのため、電子部品などの精密機器でも飛行時間(海軍は着艦回数)で交換義務付けられる
飛ぶ以上は必ず発生し、避けられない部品交換用のスペアということ

電子部品でそうなら、飛行機用タイヤなどの消耗品は当然のことである
(ただし、海軍ではあまりのタイヤの高額さに、全部捨てるのではなくタイヤの表面を張り替えて再使用する。
 一般に海軍機はどの部品も頑丈さを要求されるが〜機体そのものが3階の天井から自然落下させても壊れないことが要求される〜
 電子部品なども当然頑丈でなければならず、それだけ空軍よりも交換部品は高価になる)

スペアパーツ不足は空軍のでも頻繁に起きている。予算が回らないB1などの爆撃機部隊で顕著である
書類上は足りてても、そういう部隊では部品を2機で共有してたり、書類上飛べる機体が実は部品取りに使われて
飛べないということが結構ある(米軍ではこれを「格納庫の女王」という)

そういう事態がオバマ政権下で(主犯は当然、あの媚中スーザン・ライスだ)酷くなったんじゃないかな
0056七つの海の名無しさん
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2018/02/15(木) 17:56:00.66ID:NQ2Its+a
まあ「先には撃ちません」って言ってる

中国や英国よりは信用できるだろ
0058七つの海の名無しさん
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2018/02/18(日) 13:35:07.50ID:EoiepByI
砲弾ではなくて推進薬?のほうで核を使うかも
通常火薬では初速2000mぐらいだけど
初速5000mとかになると 火薬では無理だろう
0060七つの海の名無しさん
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2018/02/18(日) 14:07:03.52ID:iEz9n/oK
中共から来る パイプラインを一撃すれば 長期戦は出来なくなる
0061七つの海の名無しさん
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2018/02/19(月) 16:45:15.44ID:2oSjc5q5
水爆より威力のあるレーザー兵器とか作れないのか?
コローニーレーザーみたいなやつ
0062七つの海の名無しさん
垢版 |
2018/02/19(月) 17:02:37.95ID:8XzgnEhb
ロケット推進弾の初速は3000m/秒らしいね

でもどっちにしろそれを超える速度となると、砲の駐退・複座ピストンやら
ガス・シーリングとかの問題が出るけどねw
(核なら猶更シーリングがw)
0063七つの海の名無しさん
垢版 |
2018/02/19(月) 18:20:33.13ID:Nkj7cSc3
精密誘導による地中貫通型の低出力(0.3キロトン)の戦術核を80発使用すれば、北朝鮮の核ミサイル施設(4箇所)をほぼ完全に除去することができる。
その際、発生する人命被害は1箇所当たり北朝鮮兵士が100人未満。
地中爆発型なので放射能汚染もほとんどないとされる。
ググるとこんな感じだね 後米地上軍の投入は無しみたい
ソウルを狙ってる可能砲部隊の対処ば未定 ソウルを撃たせるのもあり?
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