イギリスの精肉店で働く男性。彼は、店で売っている「ある食材」に命を救われた。アクシデントは店の大型冷凍庫で起こった。

 精肉店で働く男性:「ドアを開けて冷凍庫の中に入った。すると、風が吹いて…。完全に閉じ込められてしまった」

 男性はすぐに扉を開けようとしたが、何と安全ボタンが凍っていて、びくともしないのだ。冷凍庫の中はマイナス20度の低温だ。このままでは命の危険もある。パニックになりかけたその時。

 精肉店で働く男性:「突然、ソーセージが目にとまった」
 大きなソーセージでたたけば、安全ボタンの氷を割ることができるかもしれない。

 精肉店で働く男性:「2、3回、いい具合にたたいたら…氷が割れて扉が開いた」
 ソーセージの重さは1.5キロもあったという。

1/15(月) 17:39
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000118698.html