ミャンマー西部ラカイン州で8月25日に始まった治安部隊と武装勢力との戦闘を逃れ、隣国バングラデシュに避難した
イスラム系少数民族ロヒンギャは、国際移住機関(IOM)によると、9日までに29万人に達した。
多くは女性や子供、高齢者だが、たどり着いても十分な支援はない。避難中に船が沈没し、相次ぎ水死している。

 バングラデシュ南東部コックスバザールには、迫害を逃れた大勢のロヒンギャ難民が身を寄せる。
バングラデシュ当局や支援団体がキャンプを建設し、食料を配給するが、支援は追い付かない。

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http://www.afpbb.com/articles/-/3142328?cx_position=7