南アフリカの大学生が手違いによって100万ドル(約1億1000万円)の学資援助を受け取り、
発覚するまでの数週間で6万ドル(約660万円)あまりを使っていたことがこのほど分かった。大学などが明らかにした。

問題は東ケープ州にあるウォルター・シスル大学で発生。1人の女子学生の学資援助受け取り用のデビットカード口座に、手違いで100万ドルが振り込まれた。
カード会社によると、本来は食事代や書籍代に充てるために100ドルが振り込まれるはずだった。
ところが手違いでゼロが4つ余分に付いてしまったという。

この学生が急に浪費を始めたことに学内の別の学生が気づき、大学に連絡したことから事態が発覚した。

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https://www.cnn.co.jp/world/35106742.html