まるで毒キノコ?山頂のレンズ雲 マグマで紅に染まる!中米フエゴ山

噴火活動を繰り返す中米グアテマラのフエゴ山で20日、山頂を覆うようにレンズ雲(レンチキュレーター)が出現した。火口内のマグマの光を反射して赤く染まるようすをとらえた写真がまるで毒キノコのようだと話題になっている。
?
この写真を撮影したのは地元在住の写真家、セザール・サンティーツォさん。ふだんは美しい女性モデルのファッション写真を撮ることが多いセザールさんだが、今月18日以降、夜に噴火を繰り返すフエゴ山の魅力に取り憑かれた。
?
20日に撮影したこの写真は、火口上空を覆うレンズ雲にマグマの赤い炎が反射して見えるもの。レンズ雲は凸レンズのような形をした形の雲で、日本語では「笠雲」や「吊るし雲」などと呼ばれる。
--- 引用ここまで 全文は引用元参照 ---

▽引用元:ハザードラボ 2017年08月25日 14時30分
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21657.html

フエゴ山の山頂に出現した神秘的なレンズ雲(撮影:Cesar Santizo)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/6/21657/20901314_1763440680364636_7239063964009660695_o.jpg