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5日間のポーランド、ドイツ訪問ツアー中のウィリアム王子夫妻が、7月18日にポーランド北部にあるナチス・ドイツの強制収容所跡を訪問した。

生々しい歴史の傷跡が残る建物や展示品を見て、感極まった表情のキャサリン妃だったが、服装が場違いなのではないかと批判されている。
この日、キャサリン妃が着ていたのは、お気に入りのブランド、アーデムの白地にバラの花がプリントされたブラウスとスカートのツーピース。
足元はヌードカラーのサンダルをはき、同色のクラッチバッグを手に持って、ウィリアム王子と一緒に強制収容所跡を見て回った。

「愚かな服のチョイス」「夏っぽい花柄の服なんて場に全くふさわしくない。背景から完全に浮いている」
「靴ももう少しフォーマルなものを履くべき」「強制収容所はファッションショーのランウェイじゃない」など
厳しい意見が英紙デイリー・メールの読者コメント欄にも寄せられている。

この収容所跡には、犠牲者たちが残した大量の靴や、櫛、子供の玩具などが展示されており、キャサリン妃とウィリアム王子は一つ一つ案内されて見て回った。

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