【英国】世論調査、またも大外れ＝補正で与党過大評価−英総選挙[6/10] [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://www.afpbb.com/articles/-/3131566?act=all
【6月10日 時事通信社】８日に実施された英総選挙で、直前の世論調査の多くが、実際の結果から大きく外れた。２０１５年の総選挙や、昨年６月の欧州連合（ＥＵ）からの離脱を問う国民投票などで不正確さが批判された英国の世論調査会社だが、一部を除いてまたも失態を演じた。
今回の選挙では、与党・保守党の得票率が４２％、最大野党・労働党は４０％だった。投票日直前の支持率調査でこれに唯一近かったのはサーべーション社で、それぞれ４１％、４０％だった。他の調査では両党の支持率の差が５〜１３ポイントと大幅にぶれた。
報道によれば、各社とも調査の生データでは実際の結果に近い数字を得ていたが、若者層について、労働党支持率が非常に高いが、高齢者層に比べ投票率がかなり低い傾向があることを理由に、生データより保守党の支持率を引き上げる補正を過剰にかけていたことが原因とみられている。今回の投票率は６９％と通常より高く、投票に出向いた若者が多かったとみられる。(c)時事通信社
2017/06/10 15:36（英国） 勝ち馬狙いの一定層を 騙すためなら
虚もまた真へ塗り替える世論誘導
突き詰めれば調査会社はどこの国でも
銀行家たちの持ち物 × 世論調査会社
○ 世論操作会社
きっとそうなんだろうね。
イギリスの世論・新聞って、かってのコーヒーショップから
始まったという。コーヒーを制すれば勝利も同然ｗｗｗ。 >>1
ハズレたのでなく、ワザとだろう。
メイ首相は、この「選挙やれば大勝ですよ」という調査会社の口車に乗せられたのだろうな。
つまり、この調査会社は、EU離脱反対勢力下にあるってことで、EU離脱推進派のメイ与党にダメージを与えるための謀略だろう。
（そもそも、この選挙はすべきでないと、当初からメイの見識が疑われていた。
このメイを嵌ﾊめた謀略には、例によって在英コリアン勢力・企業が絡んでると思われる） 情報化社会の弊害だな。
世論調査のデータを投票前や投票中に調査対象者に随時見せてりゃ
投票行動がそれに応じて変わるに決まってる。
観察するという行為自体が観察対象に影響を与えて本来の姿が分からなくなるという
量子力学のジレンマに似たものがある。 メディア情報で金銭に絡むニュースは信用しない事(儲かる話などに踊らされない)
これだけでもメディアの目的である金儲けから自身の被害を免れる いずれにしてもEU離脱派が勝ったに過ぎない。
過半数割れした与党・保守党でも、議席を伸ばした最大野党・労働党でもＥＵ離脱推進だ。 BBCは当てたんじゃないの？
新聞は見なくてもテレビを見て選挙行く層はいるのかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
