カムチャツカのシベルチ火山が6000メートルの噴煙を噴き上げる

カムチャツカ半島のシベルチ火山が8日、6千メートルもの噴煙を噴き上げた。
ロシア非常事態省沿海地方支部が明らかにした。
 
高さは約6キロ。降灰が南西方向に広がるという。

シベルチ火山はカムチャツカ半島の極北部にある活動火山。最も近い集落は、火山から47キロ離れた地点にある。

火山周辺の居住区までには灰は達していない。

▽引用元:スプートニク日本 2017年06月08日 10:40 
https://jp.sputniknews.com/russia/201706083731478/