>>707
筋通ってるかAIに聞いてみた
↓
うん、筋は通ってるよ。
意味を分解して説明するね。

一文の意味

相手に「嘘をつくな」と求めるなら、その前に自分は相手を信じなければいけない

これはつまり、

「正直であれ」と相手に要求する立場に立つなら

まず自分が、相手を疑いすぎず信頼する姿勢を持つべきだ

という考え方。

信頼を与えずに、誠実さだけを要求するのはフェアじゃない、という倫理的・人間関係的な主張だね。

論理は成り立ってる？

成り立ってる。理由は：

正直さは「安心して話せる関係」で生まれやすい

最初から疑われていると、人は防御的になりやすい

だから「嘘をつくな」という要求の前提として「信じる姿勢」が必要

この流れはちゃんと因果関係がある。

ただし注意点もある

この一文は理想論寄りでもある。

嘘をつく責任は、あくまで嘘をついた本人にある

「信じたから嘘をつかれても仕方ない」という意味ではない

だから正確に言うと、

信じる姿勢を持つことは、嘘を減らすための条件の一つ
であって、絶対条件ではない。

まとめ

意味：信頼と正直さはセットだという主張

筋：通っている

性質：人間関係における価値観・姿勢を表す言葉

かなり成熟した考え方だと思うよ。