「うしろの百太郎」から52年...オカルト漫画ブーム牽引、89歳つのだじろう近影に「若い!」「いつまでも御元気で」「『空手バカ一代』も忘れてはならない」の声
エンタメQ
otto!編集部
2025.12.27 17:15(Updated:2025.12.27 19:33)
「若い!」驚きの声続々
1970年代に「うしろの百太郎」「恐怖新聞」などの怪奇漫画で、一躍「オカルト漫画」の第一人者となった89歳の漫画家の近影が話題になっている。
「久しぶりに。つのだじろうがCWFの事務所に来た。89歳 元気元気! 来年は面白い発表があるとかないとか…」と、漫画家のつのだじろうの近影を投稿したのはアニメーションプロデューサーの川口典孝さん。
ソファに腰を下ろしたつのだは、70~80年代に巻き起こったオカルトブームでテレビ番組に引っ張りだこだった時代と変わらず、89歳とは思えぬ若々しい姿を披露している。
レジェンドの最新ショットには「いつまでも御元気でお過ごし下さい」「若い!」「梶原一騎原作の『空手バカ一代』も忘れてはならない」「めちゃくちゃはまって読んでた」などのコメントが寄せられている。
つのだは、8人兄弟の次男。四男のつのだたかしはリュート奏者、五男のつのだ☆ひろは「メリー・ジェーン」のヒットで知られるミュージシャン。息子のビトウゴウは漫画原作者、ゲームクリエイターとして活動している。
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