新海とか庵野のテーマは究極の自己中。自分の思いを叶えるためなら世界は滅んでもいいって感じ。
対して、宮崎の風立ちぬ以降のテーマはまず世界がありき。世界を維持するためには自己は犠牲にするって感じ。
ただ、宮崎もナウシカとか初期の作品では自己中のテーマに偏っていた。
それが年を経るごとに徐々に考え方が変わっていく様を見るのがまた面白い。
特に、ハウル以降、テーマの掘り下げが深くなってきてる一方で若いアニメファンとの間で乖離が生じている。
だがそれでも宮崎は宮崎。これほど主義主張を通したアニメ作家は他にはいない。