昭和ライダー世代愕然？ 仮面ライダーが「改造人間」ではなくなった「納得の理由」 [鳥獣戯画★]
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マグミクス2022.11.26
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放送開始から50年以上愛されてきた仮面ライダーシリーズ。昭和・平成・令和と三世代のキッズがともに語り合える数少ない共通言語……かと思いきや、なんとシリーズには、昭和キッズ呆然の大きな設定変更が行われていました。
◆仮面ライダーシリーズは平成から設定が変わっていた！
仮面ライダーといえば、1971年の放送開始以来、50年以上も愛されてきた大人気ヒーローです。昭和世代も平成も令和も、仮面ライダーで育ってきた子どもなら、年は違えど心はひとつ……と思っていたのですが、つい最近、衝撃の事実を知りました。なんと、仮面ライダーは改造人間ではなくなっていた、というのです！
仮面ライダーに夢中になった子ども時代は遙か彼方、社会に出て仕事に追われ、視聴から離れていた昭和キッズにとっては、呆然というか愕然というか……。「仮面ライダー本郷猛は改造人間である」のナレーションで刻み込まれた、あの設定がもはや存在しないとは！
いったいいつからそんなことになっていたのか。調べてみると、それはまさに時代の変わり目、平成仮面ライダーシリーズ第1作、オダギリジョーさん主演の『仮面ライダークウガ』からでした。このあたりから、佐藤健さんや菅田将暉さんなどを輩出する若手俳優の登竜門的番組となったことには、薄々気づいていましたが、まさか改造人間ではなくなっていたとは。でも、なぜ？
石森プロの早瀬マサト氏によると、それは「医療技術が発展して人工臓器移植などが当たり前の時代になったから」なのだそうです。仮面ライダーは改造手術を受けてスーパーパワーを得ましたが、現実の患者さんには偏見などに苦しんでいる人もいる。初代ライダー誕生当時にはあくまで空想の世界だったことに、現実が追いついてしまったために封印せざるをえなかった、ということなのでしょう。
ネビュラガスによる人体実験が行われる『仮面ライダービルド』、ゲーマドライバー（変身ベルト）を扱うための適合手術を受けた『仮面ライダーエグゼイド』などの例外はありますが、平成以降のライダーたちは、普通の青年が変身ベルトなどの力で仮面ライダーとなるのです。同時に敵も改造によって誕生した怪人ではなくなり、「超古代の先住人類」や「不死の生命体」や「宇宙生命体」などと戦うこととなりました。平成ライダー、令和ライダーで育った子どもたちには「何を今さら……」でしょうが、昭和キッズにとっては、この事実は世界が反転するほどの驚きなのです。
昭和キッズの現在の関心事は、2023年3月に公開予定の『シン・仮面ライダー』（脚本・監督：庵野秀明）。仮面ライダー1号・本郷猛と2号一文字隼人の活躍が描かれるようですが、そこでの改造人間設定はどうなっているのか。今から公開が待ちきれません。
（古屋啓子） 玩具のためにライダー大勢出さなきゃいけない。しかも販促や後々の映画やスピンオフのためにライダーを一切退場させられない、殺せない（これはコンプラ的な意味もあるのかも）
結果、やらせレベルのグダグダ接待バトル連発になる >>89
わざとショッカーに捕まってメンテ受けてた
脳を改造される前に逃げたけど >>101
そういやZガンダムも毎回敵味方同じメンバーが出撃して
ずっと文句言いながらお互い引き上げていくって話しが何故か多くてつまらなかったなぁ >>103
最後とか、いきなりオカルトパワーな展開だもんねぇ… >>101
最近のはわからんが、話を前後編制にしてから退屈になったな。
前後編やるくらいに必要な話にならともかく何でもかんでも前後編にするもんだから、前編じゃ絶対に敵倒せないし倒さない。倒しても、どうせ生きてるんでしょってなる。 >>104
最後の方で在庫一掃セールみたいに
殺しまくってもう少しバランスよく作れんのかねー 昔は改造人間といえはナントカ男とかナントカ女だったんだが
レインボーでジェンダーレスな現代ではナントカおかまとかナントカおなべな改造人間がリアルにいくらでもいるからな 無理矢理ポリコレ当て擦りにこじつけても要領を得ないだけで全然面白くないで >>107
>>103
ガンダムあるある
序盤は同じモビルスーツばかり
中盤あたりで種類が増え出すがまた同じ奴の繰り返し
後半は一斉に新規モビルスーツがたくさん出てきて1話退場の駆け足 ファーストガンダムのが人員減って補充とか
その人数でなんとかするとか
転属とかホントリアルっぽさがあった 改造人間だと具体的な科学技術が付きまとうから
後世の能力バトルよりも自由度が低い ライダーの力を使い続けた為に主人公が人外になってしまう剣、鎧武
生まれつき怪人だったファイズ、キバ
人外である苦悩はちゃんと受け継がれている >>2
＞だけど今はそんなデリケートな作品は描けないから
これ描いてクレームくるの日本だけなんだよな
一見厳しそうなアメリカではドクターハウスとかかなり際どい事を描いてるのにシーズン８まで続くヒット作に成ってる
そう言う人達に
日本は振れてはダメ
アメリカでは触れないのは差別
って明らかな違いがあるから MXで仮面ライダーXをやってるけど、そこではカイゾーグとか言ってるのなｗ
改造（人間）とサイボーグを合わせたんだろうけど、ダセーｗ
敵組織の戦闘員のお腹のところに組織名のGODの3文字を顔に見えるみたいな感じで配置してて
GODだからか「ジー！ジー！」って言ってるのも笑えるｗ 555はオルフェノクしか変身できないしな
(壮絶なネタバレ) >>122
やめろぅ～！！
ショッカァ～！！
ぶっ飛ばすぞぉ～！！ >>123
新しく造った完全な機械の身体に意識移してるから改造人間とは違う 妖怪ウォッチが過去のものになってるのを見ると仮面ライダーはよくやってると思うわ
これで赤字出さずに毎年利益を得るってのは制作側の苦労が見える 妖怪ウォッチは全国放送捨てた時点で終わってるだろ
遊戯王なんてBSで細々とは言え全国放送続けてるのに 昭和ライダー現役世代だが、
Xのころにはもう疲弊してると感じたし、アマゾンとか迷走に感じたな。 >>128
それだけ新しいコンテンツが生まれてないだな。 仮面ライダーってまともにみたことないけど変身ベルトをはめていてそれを操作することで魔女っ子みたいに不思議な力が全身をおおって変身するんだと思っていた >>107
ZZとかは前半はギャグよりな作りだったのに、後半で殺すためだけに前半で登場したキャラ達を再登場させたりしたよな… 仮面ライダーなんて最初から異形じゃんか
敵もスーパー1後半のジンドグマあたりから
これ本当に元人間か？なヤツが出始めBLACKではそっちの意味でも進歩 RXでは完全に敵が改造人間じゃなくなったのに いまさら何を言っているんだか、、、 つまり原作者が仮に生きていたとしても時間の問題で改造人間設定なくなったんじゃないの？ と言いたいのですよ この記事書いたオバちゃんがいくつなのか知らんが
クウガから２４作もたったいまになって「仮面ライダーは改造人間じゃなくなってたなんて！」
と驚くなどライダーに少しも興味がなかったのありありすぎて >>137
最終回ラスト付近で、なにもせずとも人間に戻れる事がわかるから、マジで死ぬ必要なかったんだよな… >>4
お前みたいなやっかいオタクの相手がめんどくさいからだよ >>3
シンはそんな枝葉末節じゃなく
根底から原作破壊してる
それやりたいなら旧作のタイトル無関係な新作でやれば良いのに >>3
シンはそんな枝葉末節じゃなく
根底から原作破壊してる
それやりたいなら旧作のタイトル無関係な新作でやれば良いのに シン・シリーズはゴジラもマンも「原作の核になってるもの（ゴジラ『災厄のメタファー』マン『人と宇宙人の融合体』等）を
現代的にアップデート」って感じだからライダーもそう外してこないと思うよ シン・ゴジラにあんなのゴジラじゃないとか言う人いるけどそういう人こそ枝葉末節に拘っているんだよな >>147
個人的には、むしろシンゴジこそ第1作目を現代版としてアップロードさせた風に思うんだよね
異論は認めます 初代公開時には観客たちも肌身に恐怖を感じていた「戦争と核兵器（の象徴としてのゴジラ）」
も戦後70年の平和の中で訴求力をなくしていったからね。初代のモチーフはじょじょに失われてただの正義の怪獣、復活してからも
ただの破壊怪獣に堕してしまった。
シンで現代日本人の誰もが恐怖した「原発事故と震災」の象徴として新たに設定し直したのは
まさに初代の正統だと思う 友成純一というライターが書いてたが、”ゴジラはアメリカそのものだ”ということらしいね
ゴジラが迫力をなくしたのは、日本とアメリカの関係が親密になったからだと シンゴジ世界線の現在ではゴジラをアンダーコントロールできてるだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
