0001朝一から閉店までφ ★
2022/03/18(金) 03:43:53.53ID:CAP_USERコアラのなんでもない日常を描いた、Twitterで人気の4コマ漫画『コアラ絵日記』。おたまを洗おうと水を出したらはね返りで自分がびしょびしょになってしまったり、ちょっとだけ食べるつもりだったかりんとうが止まらなくなってしまったりと、
何でもない日常のあるあるを描き共感を得ている。本日17日に書籍も発売となった、作者・ゆあみさんに話を聞いた。
テーマは制作当初から変わらず「自分を慈しみ、できる範囲で自分の周囲も慈しみながら生きていく」
昨年6月に開設したアカウントも、現在では更新を楽しみにしているフォロワーが約20万人いる。普段身の周りに起こる小さな出来事を、
絵日記として描き留めておこうと思ったのが始まりだったという『コアラ絵日記』。1年足らずでここまで人気を集めることとなり、心境の変化などはあるのだろうか。
「世界の動きは激しく、コアラ絵日記を描き始めた当初よりも現在の方が、より不安で悲しく感じる出来事が増えました。ですが、こんな時だからこそ、
自分を慈しみ、できる範囲で自分の周囲も慈しみながら生きていくことが大事なのではないかなと思っております。これは、絵日記の始まりからずっと変わらないテーマです」
起承転結がしっかり表現された構成は「1コマだけでは表しきれない時間の経過やストーリーを、一枚の画面に収めることができれば」という思いでつくられているとのこと。
セリフのない漫画ではあるが、誰もが経験する“あるある”が描かれているため、共感もしやすい。あえてセリフが書かれていないのかと思ったが、
「どちらかというと具体的なセリフを考えることの方があまり得意ではない気がしていたので、セリフのない作品を作るということ自体は、自分の特性に合っているのかもしれません」と明かした。
書籍化決定「いまだびっくりし続けている」 描きおろしも充実の1冊に
===== 後略 =====
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