ルパン三世アニメ50周年「PART6」に劇場版降板の押井監督が脚本参加 [鳥獣戯画★]
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日刊スポーツ9月1日10時1分
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202109010000156.html
2019年(平31)に亡くなった漫画家の故モンキー・パンチさん原作の「ルパン三世」の、テレビアニメ化50周年記念企画となる最新作として、10月から日本テレビ系で放送を開始する「ルパン三世 PART6」に参加する、オムニバスエピソードの脚本の特別ゲストが1日、同局から発表された。その1人として、1984年(昭59)に製作が決定し、翌85年の公開を予定していた3作目の劇場版「ルパン三世」の監督を降板した経緯がある、押井守監督(70)の参加が決まった。シリーズ構成はアニメ、特撮の脚本も手がける推理小説家の大倉崇裕氏(53)が担当する。
映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」などで知られる押井監督は「まさか、またルパンに関わるとは夢にも思っていませんでした。シリーズ構成の大倉さんが、『好きに書いてください』と言ってくれたので好きに書かせてもらいました」とコメントした。劇場版制作の際、ルパン三世自体、存在しないという脚本を作り、そこにこだわったことで降板に追い込まれたことを踏まえてか「責任は取れませんが、きっと大倉さんをはじめとした皆さんが戦ってくれるのでしょう。この脚本を採用してくれた製作者の皆さまの英断に感謝します」とコメントした。
また1982年(昭57)に「小説! ! ! ルパン三世」を出版し、「名探偵コナン」をはじめアニメの脚本も多数、手掛けてきた作家の辻真先氏(89)、「スチームオペラ 蒸気都市探偵譚」「奇譚を売る店」などで知られる推理作家の芦辺拓氏(63)、「天空の犬」「還らざる聖域」で知られる作家の樋口明雄氏(61)、「告白」「未来」などで知られる、作家の湊かなえ氏(48)も、オムニバスエピソードの脚本を担当する。各氏もコメントを発表した。
辻氏 半世紀前に「ルパン三世」を小説化したとき、モンキーさんがイラストを描いてくれました。今度は「ルパン三世」のシナリオを書きました。いちばん見てほしいモンキーさんは、もういません。50年の時の流れは激しいけど、でもきっとむこうで見ててくれるだろうな。だってぼくが書いた「ルパン」だよ、絶対に面白いよ! だからモンキーさんも、もちろんファンのみなさんも、絶対に見てください!
芦辺氏 13歳でアニメ「ルパン三世」に出会ったとき、それは当時盛んだったライトで洒脱(しゃだつ)で痛快な冒険活劇のエッセンスに思えました。そして半世紀、ルパン三世はこのジャンルの唯一無二のものとして私を夢中にさせ続けています。ありとあらゆる面白さをのみこんできたこのシリーズを、もし書くとしたら−−そうだ、もう1つ自分が愛する「探偵小説」の世界だ! ああ、深讐(しんしゅう)綿々たる灰じんと名探偵は、かくてここに相まみえたのであります……。
樋口氏 「ルパン三世」とは昔から深い縁がありました。何しろ、デビュー作が「ルパン三世/戦場は、フリーウェイ」(1967年 双葉文庫)。以来、ゲームブックや小説など、いくつものルパンの物語を書き続けてきました。そんな私のもとに舞い込んできたのが、TVシリーズPART6のシナリオの執筆依頼。もちろん全力を注いで書かせていただきました。最高にクールでハードボイルドなストーリーをみなさまにお届けします!
湊氏 小学生の頃、毎日学校から帰って1番に見るアニメが「ルパン三世」の再放送でした。赤いジャケットのルパン世代です。ハンサムでも、ヒーローでもないのに、かっこいい。すてきな泥棒仲間、いつも裏切られるのに憎めない美女、まるでコンビの片割れのような警部。ワクワクしながら見ていました。まさかそこに脚本家として、そうそうたるメンバーの一人に加わることができるとは! 当時の自分に、自慢したい気持ちでいっぱいです。
小説「福家警部補の挨拶」や「名探偵コナン 紺青の拳」の脚本などで知られる、シリーズ構成の大倉氏は「ルパン三世でミステリーを。その依頼をいただいてから、シャーロック・ホームズの名前を思い浮かべるまで、あまり時間はかかりませんでした。50年にわたって、世界各国の警察組織を翻弄(ほんろう)してきたルパンファミリーと真正面から戦える人物は、やはり彼しかいないでしょう。また今回、各方面で大活躍されている方々が、脚本で参加してくださっています。どんな話が飛びだすか、どうぞ、お楽しみに!」とコメントした。
「ルパン三世 PART6」は、日本テレビでは10月9日深夜0時55分から放送開始予定。
(一部略) ルパン「お前ら警察か。もはや体制に正義は成し得ない」
銭形「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら
耳と目を閉じ口を噤んで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・」 こないだイノセンス見たけど意味不明だったわ
ネットのあらすじ読んでようやく理解した 当時の話をやるわけじゃないだろうけど
まさか押井ルパンをこんな形でこの時代に見ることが出来るとは 長々とうんちく語ったり、犬が出てきたりするんですね。 BDで評価されたもんだから勘違い
ああいうのは一回で十分 パンチも死んだし、好き勝手やれるわラッキー!
なのか? >>11
どういう流れでこうなってどういう話になるのかまるで読めない 絶対に、立ち食い蕎麦屋でルパンやとっつぁんが語るシーンがあるな
それはそれで見てみたい >>2
いいとか悪いとかより世代的に
それになってから見てないんだよな
山田ルパンしか知らん
まぁルパンは大野サウンドさえつけてりゃなんでもルパンだ ルパン「次元、援護頼むぜ」
次元「マテバでよければ」 幻の押井版ルパンだw
押井も干されてから後の依頼は長く断って来たみたいだし
ルパン三世運営側が嫌がってるなら作らなくていいけど
ルパン三世運営側からの依頼を押井が受けた円満な形でなら
観たい
押井版ルパン >>6
アニメの押井回か、、、
ブラウン管の前で見てる側としては面白かった。 押井とかどうせ
ルパンへのアンチテーゼを込めた作品になるんやろうな アミちゃんとドルマちゃんとルパンを捨てた男の続きがみたい >>24
山田うどんみたいな言い方はやめてさしあげて まあ、part5は面白かったから、part6も見るぜ。 押井は、オリジナル作品はダメダメだけど
他人の作品の風呂敷を広げさせると
毀誉褒貶込みでも話題になるイメージ 作者も亡くなったのだし自然とフェードアウトした方が…
クレしんどらえもん栄螺さんの如く原作風味どこ行ったんだということに… フツーに無難に面白いルパン3世なんて誰も押井守に期待しちゃいねーのだ。
とはいえ商業作品には自ずと商品としての節度というモノが要求される。
押井版オリジナル脚本が
映像化の際にどれだけ原形を留めるのかに興味がある。
押井テイストを活かしたリライトの妙技を楽しみたい。 どうすんだ、マッハ軒からお宝盗み出すとか言い出したら >>1
まだ生きてたんか
「うる星やつら」をあんなにしちゃったのは今でも許せねえ ゲスト参加だからしょうがないけど脚本だけならそこまで尖ったものにはならない気がする
演出までやれば別だが 押井はあまりに前時代的
昔の作品のファンが多いのもわかるが
誰ぞはっきりと引導を渡すべき モンキーパンチにやらせるべきだ
宮崎駿なんて全くダメじゃん ぶらどらぶ観てるけど、やっぱうる星みたいに数百話あるうちにスパイス的に押井回がたまにある分にはいいんだけど、毎回押井で1クールとかは無理がある
なんというか、毎回煮詰めすぎで濃すぎる味噌汁みたい >>8
友達誘って見に行ったんだが、誘った本人である俺が映画館で寝てしまったわ… 戦後日本をぶち壊すクーデターと再生がウンタラカンタラ 好きに書かせただって?
今やってるぶらどらぶと同じかよ
期待できんなw ルパンは実在しなかった……
銭形はルパンの噂・虚構を追いかけていただけだった…… ルパンは実在しなかった。
次元と五右衛門が、交代でルパンの変装していただけ。 五右衛門は世界中どこへ行くにも日本刀を持っていくけど
空港の入管で捕まらないのかな? ぶらどらぶはまるで30年間病院で眠り続けた押井が目覚めて作ったようなアニメだったけどこんなひとに任せて大丈夫なの… > 押井監督が脚本参加
80年代?のきもいノリだけの監督で才能無いと思う 最近のルパンは見てないけど一話まるまるルパン不在だった回って無いの? 押井に才能は有るし(枯渇したかもしれんが)栗貫は努力して上手くなってると思う。 パトレイバーで出前が来るとか来ないとかでグダグダして何もしないまま終わったの押井守じゃなかったっけ
子供心に????てなった回だった 次元が心配ですねぇ あといい加減クリカンを認めてあげろよ 学生運動
現実は夢では無いのか哲学的なグダグダ議論
前衛的な物が昔は受けたんだけど、今は… 銭形が自分の追っていたルパンは虚像ではないかと立ち食いソバ食いながらグチグチ悩んでスノッブよろしくムツカシイ格言引用するんだろどうせ 間違いなく、キャラが長々とうんちくを語る場面あるだろうな。 >あといい加減クリカンを認めてあげろよ
俺個人が認めるというより、クリカンのルパンでは新作の力でかつてのような人気にはなれないと思う
最近は過去のルパンに寄せておけば問題ないかのような流れになってるが、ルパン三世の人気の本質はカッコよさなんで
ルパンという主人公がカッコ悪ければ、今の若い層からの支持も得られない気がする。 ホームズとリリーちゃんのラブコメに終始しそうだな。 押井って他人の原作を借りると面白いもの作るんだよな 平和ボケした自称リアリストが考えそうな作品
「この国」への悪口は余念なく
勇ましいくせにメソメソしてて
気持ち悪くて鳥肌が立ってだめだなあとパトレイバー2を観て ビューティフル・ドリーマーはまだ許容範囲。
でもミス友引は許せねぇ… PART 6 第4話「ダイナーの殺し屋たち」ひどいシナリオだったな 経緯を全く知らずに撮りためていたのを一気見したら「ダイナーの・・」
が物凄く印象に残った、何なんだコレは?とテロップみたら押井の名があった
アニメは造り方ひとつでここまで印象的に仕上がるんだと感心した
流石だよ ほぼ台詞だけで話1本作っちゃった才能はすごいとは思うが
俺らが見たかったのはこれじゃない ダイナーはルパンの話じゃなくていいなって感想だった
ゴルゴのまがいもの出しちゃってるし萎え萎え ダイナー楽しかった〜 あの日笠のウェイトレスいい味出してたなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています