NIPPAN ほんのひきだし2020.12.28
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2020年を漫画で振り返ろう
2020年も、残すところあとわずか。まだまだステイホームが推奨される状況のなか「年末年始、何をして過ごそう?」と決めかねている人は、この機会に漫画の大人買い・イッキ読みをしてはいかがでしょう?

大ブームを巻き起こしている『鬼滅の刃』、実写映画公開中の『約束のネバーランド』、ドラマ化で話題になった『コウノドリ』『逃げるは恥だが役に立つ』など、惜しまれながらも完結した漫画から、巻数の多いものや映像化されたものなどを中心にご紹介します。

掲載順は【最終巻が発売された順】で、3か月ごとに区切ってあります。一口メモも、ぜひ参考に。

1〜3月に完結巻が発売された漫画
・『がっこうぐらし!(12)』(原作:海法紀光(ニトロプラス)、作画:千葉サドル/芳文社)
・『ReLIFE(15)』(夜宵草/アース・スターエンターテイメント)
・『銀の匙 Silver Spoon(15)』(荒川弘/小学館)
・『ALL OUT!!(17)』(雨瀬シオリ/講談社)
・『花のち晴れ〜花男 Next Season〜(15)』(神尾葉子/集英社)
・『ぽちゃまに(8)』(平間要/白泉社)

4〜6月に完結巻が発売された漫画
・『PとJK(16)』(三次マキ/講談社)
・『逃げるは恥だが役に立つ(11)』(海野つなみ/講談社)
・『五等分の花嫁(14)』(春場ねぎ/講談社)
・『5時から9時まで(16)』(相原実貴/小学館)
・『春待つ僕ら(14)』(あなしん/講談社)
・『七つの大罪(41)』(鈴木央/講談社)
・『金魚屋古書店(17)』(芳崎せいむ/小学館)

7〜9月に完結巻が発売された漫画
・『12歳。(20)』(まいた菜穂/小学館)
・『午前0時、キスしに来てよ(12)』(みきもと凜/講談社)
・『かくしごと(12)』(久米田康治/講談社)
・『1122(7)』(渡辺ペコ/講談社)
・『中間管理録トネガワ(10)』(原作:萩原天晴、漫画:三好智樹・橋本智広、協力:福本伸行/講談社)
・『ヒナまつり(19)』(大武政夫/KADOKAWA)
・『ドメスティックな彼女(28)』(流石景/講談社)
・『俺様ティーチャー(29)』(椿いづみ/白泉社)
・『トクサツガガガ(20)』(丹羽庭/小学館)
・『水は海に向かって流れる(3)』(田島列島/講談社)
・『高嶺と花(18)』(師走ゆき/白泉社)
・『鬼灯の冷徹(31)』(江口夏実/講談社)
・『あさひなぐ(34)』(こざき亜衣/小学館)

10〜12月に完結巻が発売された漫画
・『約束のネバーランド(20)』(原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか/集英社)
・『コウノドリ(32)』(鈴ノ木ユウ/講談社)
・『ハイキュー!!(45)』(古舘春一/集英社)
・『いとしのムーコ(17)』(みずしな孝之/講談社)
・『ゆらぎ荘の幽奈さん(24)』(ミウラタダヒロ/集英社)
・『鬼滅の刃(23)』(吾峠呼世晴/集英社)
・『私の少年(9)』(高野ひと深/講談社)
・『Aチャンネル(11)』(黒田bb/芳文社)

今回紹介した作品はそのうちの34タイトル、約4%ほどです。ぜひ書店店頭で、あなたにとってビビッとくる漫画を探してみてくださいね。
(文字数制限の為、一口メモはリンク先で)