【漫画】 幸村誠の大人気ヴァイキング漫画「ヴィンランド・サガ」第24巻 [朝一から閉店までφ★]
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2020年10月29日 05:53
幸村誠さんの漫画「ヴィンランド・サガ」第24巻が発売された。
SF漫画「プラネテス」でも知られる幸村誠さんの人気作品の最新刊。11世紀初頭のヨーロッパを舞台にヴァイキングの姿を描く。伝説の戦士・トールズの息子である主人公・トルフィンはヴァイキングの一員として成長し、ヴィンランドでの建国を目指す。テレビアニメが2019年夏・秋に放送された。
講談社による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができる。
ヴァイキング達が跋扈する11世紀北欧を舞台にトルフィンが本当の戦士を目指す物語。父親の仇を討つために過ごした幼少期、奴隷として農場で過ごした青年期を経てトルフィンはヴィンランドへの渡航を本格的に模索するようになる。
北海最強の武力集団・ヨーム戦士団の居城・ヨムスボルグを中心にバルト海が戦火に包まれたヨーム継承戦争にまきこまれたトルフィンだが、辛くも戦争を生き抜いた。
東ローマ帝国への交易で莫大な資金を調達したトルフィン達一行はアイスランドに帰郷。故郷のアイスランドで結婚式を挙げたトルフィンとグズリーズはヴィンランド移住計画の賛同者を募る。そしてついに約束の地・ヴィンランドへの旅が始まろうとしている!
https://www.new-akiba.com/news/188341 自衛すら認めない非暴力がちょっとな…
これから敵対する相手がみんなトルフィンの人徳に感動して
原住民と話し合いで和解するとかご都合主義の極みになりそう >>30
本人は冷徹な支配者かつ強者を目指して頑張ってんだが、根は善良な他人から好かれる男。
仲間が多いのもそのあたりが理由なんだろね。 ガキばっかりの主人公、ガキばかりの脇役のマンガばかりの中で、アシェラッドやトルケルが光るよいマンガ。
トルフィンがきちんと大人になるのもよい。 文句を言うならドルフィンが人格者になりすぎね?ってのがあるが、ご両親が立派な人格者で、事実上の養父だったアシェラッドも一角の人物。レイフは行方不明だったトルフィンを十年以上も探し続ける善人かつ偉大な冒険商人でトルフィンが復讐のために出奔する前に可愛がられていた記憶もある
育ちが良くないと良い人格にはならないという残酷なマンガ。 1・2巻kcコミックス版で、その後も5巻くらいまでは買ったけど、結局本棚の収まり悪くて買うのやめちゃったなぁ(-_-) ダラダラ無駄に長い
プラネテスの密度はどこ行ったよ 物語冒頭で、作者が「嫌なもの」として描いているものの方が魅力的で、
物語が進んで主人公が理想を追い始めると、どんどん色あせていく。
カルト宗教にハマった友人を眺めている気分になる。
もういいから出家しろよ、と思いながら惰性で読んでいる。 >>31
マンガではあれが第一話。
幸村はそれで大賞だか新人賞を取ってデビューした。
一話だけで完全に一つの物語として完結していて、
それ以外のプラネテス各話は尾ひれなのだよな。 アニメで知ってアニメしか観てない
アニメはかなり良かった
原作がちょっとグダグダでひよった展開との噂が目について、原作には手を出してない
アニメの良い印象のままそっとしとこうかと思ってるわwww アニメはBlu-ray買うくらい大好きなんだけど漫画の方は知らんのよね
どうですか?今も連載面白いですかね?
なにやら農業編?てのが評判悪いとよく聞きますわー
アニメ二期どうなるか分かんないから漫画買っちゃおうかなってトコなんですが…
これからめっちゃ面白くなりそうですか? トルフィンの非暴力主義は作中でも突っ込まれてるけどお花畑過ぎる
北斗の拳に出てきた無抵抗主義の村を思い出す >>48
農業編はクヌートと話す前までは面白いぞ
クヌートとの会話から非暴力路線になってクソ漫画になる 新刊、嵐神トルケル父ちゃんとクソ甘ハーフダンおじいちゃんが腹筋にわるい
んん、まあどうなんだろうなあ
この先わからんが、ここまで読んできたからにゃ見届けるよ
ギリシャ往復で5,6年かかると思ってたから トルフィンは非暴力になったけど周りはそうはいかんってのが面白いと思うんだが つーか史実のヴィンランド入植にしても奴隷使ってると思うんだけどな
奴隷無しで交易なんて無理やろ
やはりお花畑と言わざるを得ない 展開がご都合主義にならなければいいけど、多分なりそうで嫌。
この先登場する敵対者は、なぜか全員「話せば分かる人」しか出てこないんだろうな。
そして非暴力最高!みたいな結論になる。
話しても無駄な敵、話し合いの余地もない現実的な状況も出てくればいいけど >>50
刃物を使わない、殺さないだけで、非暴力ではないのがミソ。
邪魔する奴は普通に殴り倒してるw
本当の戦士に剣はいらない=素手で十分
こういうのがミソw 連載開始から15年も経ってるのにヴィンランドに移住してないのかよ >>33
これなんだよなー
考え甘すぎてこれで上手くいったらもっと甘いって感じで没入出来ない >>37
普通あんな経験長年してたら何が起こってもあんな人格者にならねえよな
とんでもないメンヘラになってるか自害してる
それがたまに悪夢にうなされるだけって・・・ >>20
こういうこと書き込んでいいのは中学二年生までだぞ。 作者のテーマが「愛」で
前のプラネテスも今回のヴァイキングも同じ
SFから歴史漫画まで多彩に描ける才能者だけど
次は現代もので描いたらいいと思うよ なんかベルセルクと一緒で愉快な仲間旅って感じに変わっちゃって残念 >>57
トルフィン本人が剣相手でも素手で倒せるから非武装という個人的なこだわりを
自分一人の命を懸けて通すならいいけど、仲間にもそれを強要しているところが問題。
武装する相手に素手で自衛しろと言うのは普通無理だし、敵が集団で攻めてきたら一方的に虐殺される。
目の前で嫁子供や仲間がなぶり殺しにされても、戦わずに逃げる覚悟があるなら別だけど
今のところそこまでの覚悟は見て取れない。攻撃されたら非武装で大きな犠牲を出しながら中途半端に戦うだろう。 >>65
そうそう
ベルセルクと似ているよね
過酷で残酷な現実を描いていて欲しかった 緊張感を産むハズのボウガン女が鉄火場の進行上邪魔なんだよなあ
ほんわかパートだと存在する意味無いし
旅に付き合ってんなら衣食住の何らかの世話になっているのにただのカッコつけギロチン係
キャラ的にギョロの方がまだ魅力ある ヴィンランドサガが描きたいこと
「人間、結局は血筋!」 結局この作者は画力高いし表現力も豊かだけど
争い事やバトルや血なまぐさい面よりも
人間の良い面を描きたい人なんでしょ >>67
いまのベルセルクエログロファンタジーじゃなくなったんか >>66
今の西方航路編を指しているのだろうけど、斧、槍、小刀、弓はもっていっているから、非武装とは違うな
あとヴィンランドはあくまで己の理想を実現するための国なので、それくらいの賛同(剣の非所持)は許容範囲と思っている。
当時のネイティブインディアンは鉄器をしらんかった。
そこに強力な武器にしかなりえない剣を持ち込まない配慮はいいと思う。 >>72
槍や弓は武器にはなるかもしれんがトルフィンの思想は
戦わないという事だから非武装であることに変わりはない。
実際それらの持ち込みも狩猟とかに必要だからという名目で持ち込んでいるだけ。
人間同士の戦争に持ち込むのはトルフィンが許さないだろう。
敵が攻めてきたら相手がどんな悪人でも降伏して話し合うか全てを捨てて逃げるか
しかない。 ようやく序章が終わったところみたいなもんだからな
死ぬまでやるつもりなんだろう 作者の描きたい物語でなくなってしまうのだけど、トルフィンとクヌートが組んでイングランドに王朝建てるまでの過程描くのが正統派の作話だと思うんだよね
これから本丸のヴィンランドに行くのにちっともワクワクしない
作者も苦しんでると思うけど頑張って欲しいわ… 既出だろうけど、アシェラッド退場がクライマックスだったな
プラネテスも好きだったけど、持っていく先が穏やかな聖人のような感情だから、尻つぼみになってしまう。
と言いつつも買うけどね。 24巻のハイライトは
ハーフダンの「しゃべった!」だと思う アニメ気に入ったけどマンガでイメージ壊れそうの者は
アニメでやった8巻まで買えば後悔しない
ここまででもアニメとはトルフィンの印象変わると思う >>75
コンスタンティノープルへの冒険を端折る英断をしてもこの長さだもんな
やっぱり作画の書き込みと連載のペースで、実際の巻数よりもすごく長く感じてしまってるのがこの漫画の弱点。
キャラクターの個性づけとかはしっかりそれぞれやってるから、あとはホントにスピードだけが悔やまれる >>77
確か歴史的にはクヌート王はイングランド側を完全に自分の王国に組み込むべく支配を強めてた時期じゃなかったっけ? >>79
海原雄山もハーフダンも孫の可愛さにはかなわない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています