0001朝一から閉店までφ ★
2020/05/06(水) 23:18:23.33ID:CAP_USER動画再生数13万回超のある20秒動画がSNSを中心に話題となっている。
その動画とは、突如机に現れた小さな忍者が疾風のごとく机の上や部屋中を駆け回っている動画だ。これは現実とアニメを融合させたもので、小さな忍者はアニメーションで描かれており、見た人は「どうなってるの?」と何度も確認したくなる、なんとも不思議な動画となっている。
この動画は「作画忍者 NINJA VS ANIMATOR」というもので、作ったのは高橋優也さんという自主制作のアニメーターだ。気になる作成方法はというと、
@ 絵コンテを作成(イメージをまず手書きで書く)
A 実写動画撮影(動画部分の撮影はスマホで実施)
B 忍者アニメーションの作画(実写との生合成をイメージし、20秒で329枚くらい忍者を描いたとのこと)
C 編集作業(キャラを遮る小物などは消しゴムツールで、キャラを消したり、実写とズレないように1フレームずつ手動で位置合わせする)
といった細かい作業の積み重ねで、およそ1カ月以上かかったのだとか。
高橋さんは、『ドラゴンボール超』『ルパン三世』など様々な有名アニメ作品に原画、作画監督として参加しているアニメーターで、今回の投稿について「声優を諦めた奥さんの夢をかなえてあげたいという一心で自主制作アニメを作っていました。Twitterなどには海外の方から多くの反響をいただけて、嬉しかったです。今後も皆様に喜んでいただけるよう、仕事が増えるよう自主制作アニメにも力を入れていきたいと思います」とコメントしている。(ABEMA/『けやきヒルズ』より)
https://times.abema.tv/posts/7052892