2019年10月08日 09時48分更新

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カプコン<9697>は、大阪府警察が実施するサイバー犯罪防止啓発施策における啓発物のイメージキャラクターに、 『モンスターハンター』シリーズが初めて採用されたことを発表した。

同社は2013年から毎年、 大阪府警察をはじめとする近隣府県警察の防犯啓発に協力しており、 本年は、 昨年に引き続きサイバーセキュリティを広く周知する目的のもと、 大阪府警察と大阪府クレジットカード犯罪対策連絡協議会が配布するポスターなど啓発物のデザインに「モンスターハンター」シリーズが採用される。「STOP! パスワード使い回し」をスローガンに、 特に若年層にも親しみやすいキャラクターの「アイルー」と「メラルー」がインターネット上のセキュリティの重要性を啓蒙している。

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当啓発物は2019年10月12日に大阪府警察が実施予定の啓発イベントをはじめ、 大阪府の警察署などでチラシ13,000枚、 イベントなどにてマウスパッド3,550個の配布が予定されている。


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▲マウスパッドのデザイン



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