【イベント】「パトレイバー30周年突破記念展」後藤隊長役・大林隆介さん&シバシゲオ役・千葉繁さんトークイベントレポート
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2019年08月13日 13時46分00秒
「パトレイバー30周年突破記念展」後藤隊長役・大林隆介さん&シバシゲオ役・千葉繁さんトークイベントレポート
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「機動警察パトレイバー」の30周年“突破”を記念した展示イベントが2019年8月7日(水)から大阪のアジア太平洋トレードセンター(ATC)で開催されています。3連休の中日となった8月11日(日)には、作中で特車二課第二小隊の後藤喜一隊長を演じた大林隆介さんと、特車二課整備班主任のシバシゲオを演じた千葉繁さんをゲストに招いてのトークイベントが実施されました。
30th HEADGEAR EXHIBITION featuring OVA -PATLABOR THE MOVIE in 大阪 : 大阪南港ATC
http://www.atc-co.com/event/001773/
「機動警察パトレイバー」公式(@patlabor0810)さん | Twitter
https://twitter.com/patlabor0810
イベントの司会進行は1/1リボルバーカノンの造形作家でもある川端英揮さんが担当。会場には、遠くは台湾からという方も含めた約200名が詰めかけました。
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後藤喜一役、シバシゲオ役ともにオーディションはなく、千葉さんの場合、収録スタジオに行って台本をもらって「機動警察パトレイバー」という作品の「シバシゲオ」という役であることを知ったそうで、最初にキャストみんなで試写を見たときには「これ、俺だ!」と驚いたとのこと。
一方、大林さんは当時、アニメの仕事を積極的に取る事務所ではなかったのですが、ある日「ロボットものの隊長役が来ています」と知らされたのがこの後藤隊長役だったそうです。「ロボットものの隊長」ということで、先入観から「キリッとした人物でいい声を出すのだろう」と思っていた大林さんですが、いざ絵を見てみると「カエルが死んだみたいな目をした男の役」で、「どうしよう」と参ってしまったそうです。
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その大林さんが演じた後藤隊長は、あまり感情を強く押し出さず、淡々・しみじみとしゃべるキャラクター。「血管がぶち切れるぐらい騒いでいた」という千葉さんは、「ほとんど声帯を使っていない、このエネルギーの差!」と、大林さんをうらやましく思っていたとのこと。
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アフレコについてのエピソードでは、大林さんが「機動警察パトレイバー 2 the Movie」のサウンドリミックスでの再アフレコ時に、自分で一度演じた内容だったのにも関わらず、セリフが絵とまったく合わず苦戦したと明かしてくれました。一方、OVA新シリーズ第12話「二人の軽井沢」ではアフレコではなく、プレスコで先にセリフを録ったそうです。
千葉さんからは2014年から2015年にかけて展開された実写版「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の話題も。この作品には後藤隊長は姿を見せませんが、シバシゲオは整備班の二代目班長として活躍。役も、アニメ版に続いて千葉さん自身が演じており、「そこが押井守って人はすごい」と評しました。
この話題を受けて「押井さんってどんな人?」と質問を振られた千葉さんは「40年近く付き合っていますが、いまだにわかんない人ですね」と返答。押井監督からは突然「面白いこと考えてるんだけど、どうかな」と電話があり「スケジュールが合えばOKですよ」と応えるとやがて製作会社から正式にオファーがあって仕事をする、ということがある一方で、仕事以外で一緒に飲みに行ったりごはんに行ったりはしないため、仕事が終わると10年ぐらい平気で会わないこともあるそうです。
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===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://gigazine.net/amp/20190813-patlabor-30th-ryusuke-ohbayashi-shigeru-chiba-talk-event
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) http://ggsxftszsd.ddo.jp/gua.html「絶対に盗まれない傘」が爆誕。ユーモアあふれる盗難防止シールが面白すぎる(画像) >>1
古谷徹主演のキャシャーンの監督の話で「僕が古谷さんに助けられて古谷さんを尊敬するようになった話」
僕がOVAの監督をしていて古谷さんが出ていた作品の収録時の事です
1人だけ脇役の声優さんがまるで自分が主役であるかのような演技を続けていて
何回「あなたは主役じゃない」と言ってもそれは変わらなくてもう途方にくれていたときに
古谷さんがその声優さんにちょっと話をして事無きを得たという事がありました
というような話を動画で見た事があるがあれは誰の事だったんだろう? 開始からもう30年か。
あの時代から想像した10年後の未来、
独特のリアリチィーを堪能したなぁ、、、(遠い目) 今でも後藤隊長みたいなオジさんになりたいと思う今年38歳の俺
今のところ銀魂の長谷川泰三コース 当時、2〜30年もすれば土木用レイバーぐらいは出来ると思ったんだけどなぁ
日本は一部の技術者だけが技術ばかり求めてロマンを追う事を諦めた感 二足歩行の乗り物とか本当にあったら酷い乗り心地だろうな 実写版は見るに堪えなかったな
なんであんなことしたんだろw 本音で書くとな、ガンダムもイングラムもトランスフォーマーもエバもダサくてな
何が良いんだ?と思っているのは俺だけではないw
もっとまともに書くなら現実的なものを書けよ。
どうやったらあんなおもちゃ屋タイアップのしょぼいお子様ちっくなものが良いんだ?
ちゃんと現代兵器を参考にちゃんとして欲しい。
ダグラムぐらいならまだ許せるが、それでもデザイン悪すぎ。
まあロシアっぽいからいいけどw >>13
本来、二足歩行が活躍しうるのは山岳とか樹海とかまともに車輪で入って行けない場所だからね まあパトレイバーで唯一評価できるのはイングラムではなく、土木用重機に限るw 南雲さんは後藤さんと一緒になるべき
そのエピソードだけで
劇場版作ってくれたら見に行くわ 30年後、後藤さんのような格好いい大人になると思ってました 太田さんはデフォルメされてる部分を除けばかっこいいと思った
あんな大人になりたかったものだ かけそばのやつと南雲後藤のお泊り回とかそういう路線のアニメがいつかできるんだと思ってたけど
アニメはやっぱり子供だまし、大人だまし以上にはなれないんだな 太田みたいなのが一番女性を大事にして、女性にモテそう。
お見合い相手と保険のおばちゃんに、借りてきた猫みたいに静かで紳士的。
ノアにたいしても、夜に一人で買い出しに出されたのを知って一人で出すなんてと激怒して、周りはノアなら大丈夫とたしなめるんだけど心配して探しに出たくらい。
理由忘れたがノアが落ち込んでると察して、稽古つけて俺にはこれくらいしかできん的な言葉かけるし。
めちゃくちゃ紳士 >>5
それ故・家弓家正さんのことだけど話だいぶ違うよ
作品は劇場版聖闘士星矢の神々の熱き戦いでこれが監督デビューだった山内がベテランの家弓さんにリテイクを言い出しづらそうにしてたら古谷さんから監督ここもう一回やらして下さいって申し出があって助かったって話
当の古谷さんはそういうつもりで申し出たわけじゃまったくなくて単に自分の演技に納得できてなかったってオチ >>24
バカボンの警官みたいに撃ちまくりたいのか >>29
見た目や佇まいは似てるが、後藤隊長は女子高生をまともに相手しないイメージ >>16
文句は東北新社へどうぞ
押井にオファー出して好き放題やらせた結果 >>30
そうなんだ?
>1人だけ脇役の声優さんがまるで自分が主役であるかのような演技を続けていて
という意味の発言はその監督さんがしてた動画を見たので
その監督さんがこう言ったのは(俺の中では)確か >>2
ガンダム総選挙の時も顔出しNGだったから無理だろ >>20
現実はガングリフォンの年代も越えてしまったんだよな バビロンプロジェクトはならなかったが、アクアラインはできた
夢は叶うな >>10
後藤さんはリアルでは決して真似してはいけないタイプの管理職だぞ 笠原弘子のデビュー曲だけ覚えてるわ、コンディショングリーン
あと劇場版第一作目の約束の土地へ、歌だけ覚えてる、劇中に使われなかったけど何故かイメージソングが人気で >>45
笠原弘子のデビュー曲は、コンディショングリーンじゃねーよ >>45
劇場版イメージソングは作中で掛からないのが普通。なぜか、ではない。 千葉さんは今でもたまにアニメで声聞くけど、
大林さんは聞かないなあ >>48
一時期芸名を大林隆之介に変えて舞台をメインにしてたからな >>31
や、24はその部分を除けば、
という話だと思うの。マジレスすまん。
まあ、生真面目だったり、不器用だったり、
太田は愛すべきキャラだと思う。 >>48
もともとそんなに出演してない気がする
パトレイバー以外だと、らんまとZZぐらい? >>17
同感だけどダグラムも無理wつか完全に人型でかつ二足歩行とか、指も必ず五本とかそういう点で
すでに終わってるからw。それに人型で大きくする理由が全くない。あんなの前衛投影面積がでかいだけの
良い的であって、しかもメンテも大変だわな。可能性があるとすればデザートガンナーみたいな多脚系だろうが
多分それも無理。人型メカであるとすればボトムズ的なパワードスーツはあるかもしれない、といった程度。 >>52
ラカン「何の光!?」
これしか覚えてないわ
高橋留美子30周年記念だったか忘れたが、10年前にらんまの新作アニメが出来て大林さんの声聞いたが全然声変わって無くて感動した。 OVA版のピッケルくんもなかなか
あとTVアニメの豊作くん このトークショー行きたかったけど、ネットでの抽選はいつの間にか過ぎ
イベント日、物販で先着50名限定でも書い損ねた・・・
まあちょっと迷った挙げ句11時回って来たら無理だったかなぁ 東京 遠くて予定がつけられず
大阪 行く予定がいろいろ重なって行けず
東京、大阪以外はない? エバ以降のロボットアニメがいろんな展開、ストーリーを出そうと、パトレイバーの「安心売ります」のインパクトには勝てないと思う。
他人がどう言おうがロボットアニメで保険の話のインパクトは個人的にデカいと思っている。 すまん、一通りみてるはずだが何言ってるのか全然わからん
俺にはインパクトどころか、記憶にも残ってないぞ 話は覚えてるけど、特に面白かったとは思わんな
色んな方向に展開できる良コンテンツではあったが、
その分ハズレも多くなる
記憶に残るインパクトという事になれば、結局特車二課壊滅を上回るのは無理だし 俺もどんな話だったっけ?と思ってググってみてそういやこんな話もあったなと思いだしたが、
正直全く印象に残っていない
まあ>>62も「他人がどう言おうが」「個人的に」と言ってるんだから、
どこにインパクトを受けるかは本当に人それぞれということなんだろう >>43
バビロンプロジェクトは無理があるもんw
作るだけならいいけど東京湾の海運と漁業を全部なくす話になっちゃうから影響デカすぎ 個人的には2クール目終盤辺りの話が一番好き
花とレイバー、香貫花レポート、さらば香貫花など良エピソード揃い というかゆうき先生はそろそろ二期やったらどうですかね、最近ぱっとしないし、死ぬまでにもう一回
花を咲かせてもらいたいものです、もちろん俺も続編見たいしね。
内容的に漫画版は二期全く問題なくできるでしょ、別に敵はシャフトでも京兄でもなんでも良いじゃんw
重要キャラでいないのは内海だけだし、代わりの悪役ぐらいどうとでもなるし。
何なら別に双子の弟でもクローンでも良いからw 白暮のクロニクルも新九郎、奔る!も読んでないのか?
読んだ上で「ぱっとしない」と思うのなら仕方ないが、
その感性はマンガ読み、フィクション愛好者としてはどうなんだろうね。 週刊ポスト炎上の件でゆうきまさみの名前久しぶりに見た >>72
ゆうきまさみが自分のツイッターで週刊ポスト炎上の件に触れて、
昔作中で描いた週刊誌(おそらくパトレイバーの週刊パトス)より現実の方がひどい、と嘆いてた。
またそれとは別に、パトレイバー作中で内海課長と黒崎が週刊パトスを見ながら
日本人のメンタリティをdisっている場面の切り抜き画像を誰かが上げたものも多数リツイートされてる。 >>48
大林さんは、群馬県民的には30年以上前に群馬テレビで放送していた情報番組「ぐんま雷からっ風」の
2代目MC(ちなみに初代は小倉智昭だった) 一番好きな話は、「特車二課 壊滅す!」
レイバー全く関係ない話だけどwww 香貫花好きな人はコミック版は納得できんだろうなあ
アニメだと大活躍なのに漫画じゃチョイ役だから 〇〇周年ってずっと継続してるものに対して言うんじゃないの? >>78
20年前にOVAで数巻だけ出した作品を20周年て言われても困るしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています