【漫画】 安住アナ「社会に出るのが嫌になっちゃって……」 読むと気分が悪くなるといわれる漫画3選
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編集部
2019.07.27
6月21日放送の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)で、同局アナウンサー・安住紳一郎が意外な読書歴を明かして話題になっている。
安住は番組の企画で、女優の芦田愛菜と一緒に明治大学文学部教授である齋藤孝の自宅を訪問。本棚の中に『闇金ウシジマくん』(小学館)を発見し、「楽しくなって6冊くらい続けて読んじゃって、気分が悪くなって会社休んだことがある」と告白した。
「社会に出るのが嫌になっちゃって」と続ける安住に、ネット上からは「わかる。読むと鬱になるんだけど、つい読んじゃうんだよね」「心が弱ってる時に見ると立ち直れなくなるやつ」「俺は1巻の前半だけでギブアップしたから、逆にすごいな安住アナ」「途中でギャグ漫画とかほっこり作品をはさむのが上級者のテクニック」といった声が上がっている。
今回は『闇金ウシジマくん』のように、読むと気分が悪くなるといわれる漫画をご紹介していこう。
●『四丁目の夕日』
過激な作風で知られる漫画家・山野一の代表作『四丁目の夕日』(扶桑社)は、恐ろしいほど救いのない展開が有名。平凡に生きていた主人公・たけしは頭が良く、小さな町工場を経営する父に将来を期待されていた。勉強を頑張り大学進学を夢見るたけしだったが、母や父の身に起こった度重なる不幸な事故が彼を追い詰めていく――といった物語。
実際に作品を読んだ人からは、「何度読んでもキツい。心が重くなる」「私の中でぶっちぎりNo.1の胸くそ漫画。しばらく胸が苦しいレベルです」「この世の地獄を煮詰めたような漫画だよね。いろいろ考えさせられるけど、最終的には鬱になる」「不幸と狂気のどん底。傑作としか言いようがない出来というのがタチ悪い……」とぐったりした声が上がっている。ちなみに映画化された『三丁目の夕日』(小学館)とは、全く関係ないので注意したい。
●『ちーちゃんはちょっと足りない』
可愛らしい絵と裏腹な胸に迫るストーリーで話題になったのが、『ちーちゃんはちょっと足りない』(作・阿部共実、秋田書店)。ちょっと抜けているちーちゃんには、ナツという昔からの友達がいる。ナツはちーちゃんに勉強を教えたりする優しい心の持ち主だが、実は「他の人と比べて足りない」とさまざまなことに劣等感を抱える日々を送っていた。そんなナツはある日、ちーちゃんの悪意ない行動がきっかけで友達との関係を大きく変化させてしまう。
読む人によって結末の解釈まで変わるという同作は、ネットで「最後の1コマが、悲鳴上げたくなるくらい苦しくなった。凄まじい内容だな……」「ナツが自分と重なりすぎて最後まで読むのキッツい。これ主人公ナツだろ」「最後の1コマでナツが救われて、許されたんだと信じたい。じゃないと苦しすぎる」「あまりにストレートな内容すぎて、目をそらしたくなる。でもついつい読み進めちゃうんだよなぁ」と語り継がれている。
https://otapol.com/2019/07/post-71186.html >>1
「社会に出るのが嫌になっちゃって」っていうのはそのまんまなの?
「会社に出るのが」の誤記じゃなくて? >>13
仕事がうまくいってない時に読むと泣きたくなる 阿部共実は『空が灰色だから』時代からそうだったわ
体力と気力が充実しているとき以外読みたくない まさか「四丁目の夕日」は出てこないだろうなーと思ってたら
アッサリでてきてワロタ。 「うらみちお兄さん」読んで笑える人はまだまだ健康です ぼくらの も救いがなかったなあ全員結局死んじゃって
というか鬼頭莫宏の漫画にハッピーエンドのってあるのか わざわざ鬱漫画読んで鬱になるやつってなんなの?
四丁目の夕日とかよく西岸許したな 漫画や日本映画とかドラマとかも普通にハッピーエンドにすれば読後感も良くて名作として残るのに、日本人は無駄にひねろうとして自己犠牲やらアンハッピーエンドにするんだよな
それでマンガとかも韓国や欧米でパクられて映画化して、結末ハッピーエンドに変えられて、そっちが成功したりする
日本のゾンビマンガとかも韓国人にパクられてハリウッド仕様のウケる内容に変えられて、そっちが本家だと思われてるよ マンガの岳とかもとちゅうまで物凄い名作だったのに、ラストでなぜあんなバカみたいな鬱ラストにしたのか
二度と読みたくないマンガにしたかったのか >>4
それでいい。
わざわざ汚い物を見に行かなくていい。 >>8
その頃の2chは行き過ぎた正義感で回ってるような感じだった。
今は事件被害者にもざまあとかガイジとかの言葉が飛び交ったり、色んな層の対立煽りが横行したりと
むしろ露悪趣味で回ってるような感じ。 15年前というとネバダ事件の頃、言うほど正義感あふれる掲示板ではなかったと思う 鬱とは違うがジンキの作者の人狼機なんたらって漫画は幼女がレイプされて挙げ句殺されるシーンがあって引いた
単純なお色気ロボット漫画と期待してたのに結構エグかった 全部持っているワ
だから、今の生活を大切にできる。 四丁目の夕日はキツかったな…大学のゼミで一緒だったギャル男に勧めて
暗い顔して本を返してもらったのがいい思い出だわ 映画だとバニーゲームがお勧め
スターを夢見てベガスに出てきた娘が
薬にはまって、薬代稼ぐため
体を売る。やがて、悪質な客に捕まって
拷問の果てに壊れてしまう
最後、さらにヤバイ連中に
売り飛ばされて終わり
何一つ救いなし のりりん
鬱展開ばっか描く作者が珍しく最後まで
鬱展開にならなかった唯一の作品 オールラウンダー廻
これまた鬱展開しか描かない作者が
最後まで鬱展開にしなかった希少作品 ウシジマといったら今はヤミ金より変態コスプレイヤーなんだよな 四丁目の夕日ってそんな内容だったか?と思ったら自分が思ってたの3丁目だった >>5
有給の消化や
お前みたいなブラックとは違う > 可愛らしい絵と裏腹な胸に迫るストーリーで話題になったのが、
> 『ちーちゃんはちょっと足りない』(作・阿部共実、秋田書店)
この作品は良かった
泣けた >>27
しかし主人公サイドの人類は救われた
あれで終わりとは言えないけど ちーちゃんはギャルが実は良いやつでみんなそっち側について主人公がボッチになるやつ辛いなw ハッピーなんちゃらかんちゃらみたいなタイトルの胸糞漫画なかったっけ? >1
色々、気になる人は
とりあえずマカロニほうれん荘でも読んどけ >>34
BLUE GIANTも凄いぶん投げ方したな
一応SUPREMEがあるけども、あれもどういうラストにするつもりなのやら・・・ 「極黒のブリュンヒルデ」は鬱になった。
ラストのグダグダ過ぎる展開と、原作カットしまくりのアニメに……w
漫画もアニメも途中まではなかなか名作だったのにどうしてああなった。 ちーちゃんは別に鬱にはならなかったぞ?
感動した
ちーちゃんが愛おし過ぎる >>59
釈英勝のハッピーピープルかな?
豊田商事事件をモチーフにしたカメラマンの話を覚えてる あ、そう言えば「はだしのゲン」がないな。
あれもかなり欝な漫画、アニメ映画のはず。 今現在連載中の漫画でえげつないのって彼岸島かな
もう20年以上やってるけど救いになることがまったくない シリアスなギャグみたいのが時折あるから忘れがちだが
状況は悲惨の一言だからなあ
エンブレムなんちゃらみたいなクソオチ以外に救いのある結末は不可能だわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています