近藤編のラストは「自分たちの代は夏の全国大会に出られなくてもかまわない。それより未来の墨谷二中を
もっと強くするために後輩たちを時間をかけて基礎からじっくり鍛えていく」という、いい落としどころで
終わったのだから、今さら近藤の代の活躍を描かないで欲しいなあと思う。