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【劇場場アニメ】原恵一監督&松岡茉優が再タッグ!「バースデー・ワンダーランド」4月26日公開
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0001しじみ ★垢版2019/01/08(火) 16:03:47.44ID:OXIh1Dd7
[映画.com ニュース] 
日本を代表するアニメーション監督・原恵一の最新作「バースデー・ワンダーランド」が4月26日に公開されることが決定し、巻き込まれ型の主人公・アカネの声を松岡茉優が担当していることがわかった。劇中で描かれるのは“誕生日”という誰にでも訪れる大切な日に起こる物語。その一端を映し出した特報映像(https://youtu.be/U0C_pJlLQi8)と、アカネの姿をとらえたティザービジュアル2種もお披露目された。

「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」「河童のクゥと夏休み」で知られ、世界35以上の映画賞を受賞してきた原監督待望の新作は、柏葉幸子氏のベストセラー「地下室からのふしぎな旅」(講談社青い鳥文庫)を原作とした作品。キャラクター・ビジュアルアーティストには、ロシア出身の若手イラストレーター、イリヤ・クブシノブが抜てきされている。

誕生日の前日、自分に自信のないアカネは、謎めいた大錬金術師のヒポクラテスと、その弟子のピポから「私たちの世界を救って欲しいのです!」と懇願され、幸せな色に満ちた不思議な世界“ワンダーランド”へ強引に連れて行かれてしまう。骨董屋の地下室の扉の先から繋がっていたそのカラフルな世界は、色が消えてしまうという危機に陥っていた。“ワンダーランド”を守る救世主となったアカネは、大冒険を繰り広げ、やがて人生を変える決断を迫られる。

アニメーション映画初主演となった松岡は「声のお仕事は、力むし、とても心配だし、お邪魔しますという気持ちが強いですが、“アカネ”というキャラクターへの愛情が原さんからビシビシと伝わってきたので、その気持ちに応えたい、原さんの思っている世界に少しでも近づきたいと思って演じました」と述懐。「この作品は勇気を出して少し視点を変えてみると思いがけない世界が広がるかもしれない、ということを教えてくれると思います。楽しみに待っていて欲しいなと思います」とアピールしている。

「あらゆる世代に楽しんでもらえる作品をつくりたいと思ったのが企画のきっかけ」「初めての本格的なエンタテインメント映画への挑戦」と意気込む原監督。自身初の実写映画「はじまりのみち」でもタッグを組んだ松岡について、初対面となった同作オーディション時を振り返る。「当時はまだ高校生でしたが、媚びない目をしていたのが印象的でした。その後ブレイクしたのも我が事の様に嬉しかった。今回のアカネ役もオーディションで決めました。僕が相手役になって即興でのやりとりをしたのがとても楽しかった。本番のアフレコも、自信のないアカネが少しづつ自分の意思で動き出す変化を見事に演じてくれました」と語っている。

原監督に才能を認められたクブシノブは「自分がデザインしたキャラクターが動いているのを初めて見た時は本当に感動しました。原監督と机を並べて仕事をしていますが、アニメーションの作り方から昨日見たテレビの話まで、本当に楽しく会話をしながら作品づくりをご一緒させていただいています」としみじみ。「イマジネーション豊かなアニメーションを作る人は、人としても素晴らしいんだなと思いました。原監督は私の師匠で、私も原監督のような素敵なアニメーション監督になりたいです」とコメントを寄せている。

「バースデー・ワンダーランド」は、4月26日から全国公開。

https://eiga.k-img.com/images/buzz/76380/1601e8243beedc1c/320.jpg
https://eiga.com/l/0aIg6
0011なまえないよぉ〜垢版2019/02/19(火) 12:24:10.26ID:aY+k6MjJ
原恵一「気持ち悪いキャラや、それに合わせて気持ち悪い声を出す声優や、
勘違いした演出家などが放つ自意識過剰なナルシシズムとかろくでもないもの」
アニメ声優に関しては、いわゆるアニメ声とオーバーな演技が苦手だとも語っている

江藤 今回の作品、百日紅では、典型的なアニメ声優を起用してませんね。 これは以前監督が仰っていた
「アニメの演出や声優の演技特有の気持ち悪さ」を避けたかったからでしょうか?
あと、典型的な江戸の時代劇、例えば『必殺!』や『大岡越前』とも違う演出傾向の様に思えます。

原恵一監督 最初の質問は答えたくないんです。10数年前にそのこと(声優の過剰演技が気持ち悪いとか)を
言ったら、未だに根に持ってる人がいるからです。
0012なまえないよぉ〜垢版2019/02/19(火) 12:24:36.84ID:aY+k6MjJ
百日紅の輝かしい実績

アヌシー国際アニメーション映画祭(2015年) - 長編部門・審査員賞
第19回ファンタジア国際映画祭(2015年) 今敏賞(長編アニメーション優秀賞)
セカンス賞アジア映画優秀賞
長編アニメーション観客賞

山路ふみ子文化賞(2015年) - 原恵一に対して。
第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭(2015年) - アニメーション部門・最優秀作品賞
第39回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞
第70回毎日映画コンクール - アニメーション映画賞

配収 0.2億
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