そもそもライトノベルなんてのは
アマチュアカス同人が書いた中学生レベルの作文に萌え挿絵をつけて売る抱き合わせ商法
90年代に市場が大きく広がり各社がラノベに参入してきて2005年あたりから飽和状態になった
出版社も別の切り口を模索していくうちにネットや電子書籍の台頭と共に
タイトルや見出しで内容がわかるネットメディア対応ラノベに方向転換

さらにその後の異世界モノバブルやネット投稿サイトの登場で素人でもデビューできる仕組みが確立
内容はさらに低レベル化するも本来の商業レベルにはない同人テイストがウケて現在に至る