【声優】芹澤優「テンプレート的な芝居しか考えていなかった」 デビューから数年続いた苦悩
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若手声優は今、多かれ少なかれ“アイドル兼声優”としての活動が求められる。ステージで歌い踊って、ラジオやグラビア雑誌に出演するのが当たり前の状況だ。しかし、“アイドル兼声優”を自称する人はまずいない。そうした中、声優であることにもアイドルであることにもプライドを持ち、両立している声優がいる。芹澤優だ。
■アイドルユニットとしてのデビューに「ショックを受けた」
『プリパラ』シリーズ・南みれぃ役、『キラッとプリ☆チャン』赤城あんな役などで活躍する芹澤は、2012年、大手レコード会社エイベックスと現所属事務所である81プロデュースが主催する「アニソン・ヴォーカルオーディション」に合格。6人組のユニット「i☆Ris(アイリス)」のメンバーとしてデビューしたのち、2013年に声優デビューを果たす。2017年からはソロアーティスト活動もスタートし、着実に活躍の場を広げている。
彼女は声優を志した時点で、本業にとどまらない仕事をすることを意識していた。
「中学生のとき、『涼宮ハルヒの激奏』というライブDVDを見て、平野綾さんのパフォーマンスに衝撃を受けたんです。当時は『灼眼のシャナ』や『ゼロの使い魔』といったアニメが好きでしたが、まさか声優さんがこんなに歌って踊るとは思っていなくて。気付けば、“声優の仕事ってすごい、なんでもできる、私がやりたいのはこれだ!”って思うようになっていました。人によっては“声優がライブで歌うなんて”と考える方もいますけど、私にとっては最初から声優は歌って踊る存在でしたし、それも含めて声優になりたかったんです」
高校在学中から声優の専門学校に通い、2012年、オーディションに合格。同年、i☆Risとしてデビューするが……それは思い描いていた形ではなかった。
「声優ユニットは“声優として活動する人が集まったユニット”というイメージですが、i☆Risは“ユニットのために集められた6人”。つまりアイドルなんです。もちろん今は、メンバー全員が声優もやっているアイドルというところに強みを感じますし、それがi☆Risらしさだと自信を持って言えます。でも、最初はアニソンを歌うにしてもソロが希望だったので、ユニットということにショックを受けましたし、そもそもアイドルにはそんなに興味がありませんでした。勝手なイメージですが、声優のほうが手に職がついてずっと続けられる印象があって、声優デビューの前にアイドルデビューをするってどうなんだろうって疑問もありました」
違和感を覚えながらも将来は声優として活躍できることを夢見て、芹澤は必死にユニット活動を続けた。そのうち彼女の中で意識が変化していく。
「でも、やってみると1年ぐらいで、アイドル活動って私に向いている!って思うようになったんです。お客さんに“良かったよ““かわいかった”って言われたり、(自身のイメージカラーである)水色のケミカルライトが多いと、“うれしい、もっと頑張りたい!”って乗せられたりして。気付けば、思ったよりもずっと楽しいぞって思うようになっていました。それもこれも、お客さんの熱量のおかげですね。その熱さに救われましたし、今ではi☆Risをやっていて本当によかったなって思います」
続きはソースで
https://www.asahicom.jp/and_M/articles/images/AS20181130002276_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/and_M/articles/images/AS20181130002270_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/and_M/articles/images/AS20181130002272_comm.jpg
https://www.asahi.com/and_M/articles/SDI2018113056371.html >>134
今の文学座代表は江守徹だけど、彼なら声優業でも普通に活躍出来ただろうね
【芸能】山寺宏一が“あの騒動”にコメント?「声優にスキルは必要!」「この映画を観ればきっと分かっていただける」
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1371912421/
439 :名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 01:03:09.42 ID:C2fyN2kp0
俳優になれない人がやってたもんだろ 元々は?
451 :名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 01:07:39.98 ID:lA62Q98A0
>>439
声優座談会みたいなので藤原啓治が
文学座の研修生で途中の査定で落ちて、声優業界にきたって言ったら
他の声優にすげーって言われてたからな。
アニヲタか他分野でダメだった人の流れ着く場所なのさ(´・ω・`) 声優業と縁遠いだけで凄い役者なんて沢山いる
ベテランが声優呼ばわりを嫌うのは
井の中の蛙扱いされたくないというのもあるかと SAO劇場版での鹿賀丈史なんか、舞台俳優の癖に腹から出す声量が無くて、神田沙也加の演技力に惨敗してたけどな
「夜は短し歩けよ乙女」では重要なミュージカルシーンがあって、その為にプロのミュージカル俳優をキャスティングしたのに、本気を出した悠木碧さんにボロ負けしたとかw
大体、舞台俳優は演技が下手くそだよ。
特に40代以下は、発声の基本が出来ていない 全世界からの知名度と演技力の評価では
女(声)優は大差がありすぎて可哀想だからw、多少は競れる男(声)優で比較してみても
アカデミー賞(笑)の渡辺謙さんより、リゼロの小林裕介さんの方が、ずーーーーっと有名だろうね >>135
お前如き雑魚が偉そうな口叩くな
お前こそ逃げるな >>103
そうか
みんな笑福亭松之助一門になりたいのか 両親のどちらかが斉藤由貴の兄弟
斉藤由貴は兄も役者らしいのでほとんど芸能一家出身の親ということになるか
最近は売れっ子アニメ声優の半分ぐらいは声優になる前から
親が芸能界に何かコネを持っている感じになってるな 記事にしやすいインタビューの受け答えしただけで
芹沢だって本気で>>1のように思ってたかどうか分からんよ
誇張した方が分かりやすいだろ仕事だよ
こんなんに文句言ってる奴は子供なのか?
「ボクちゃんも本気で文句言ってるわけじゃないですー」とか
言い出すつもりか?w 水難事故が起きた海岸で助かった人の話を週刊誌が誇張して心霊現象にしてしまった例があるからな
インタビュー記事には語尾に(笑)と付けてくれという芸能人もいる 声優は格下じゃないと主張したいなら
相手の土俵に上がって力を示すしかないよ
しかし、声優界の御輿である山ちゃんでさえ
実写や舞台での評価は芳しくないのが現実だからねえ ドラマはわかるけど舞台って儲かるのかね声の仕事より >>1
語尾にプリがないと誰か分からないじゃないか
ミリオンアーサーでらぁらに「ブリちゃん」てと呼ばれてるけど、
いつか「かしこま」と「〜プリ」が出ると思って見てる >>95
三国志の吹き替えとかすごいけどな
お前が知らないだけやろ さっきNHKで刑事コロンボの再放送をやってたけど
ルース・ゴードンを吹き替えている人がまた上手いんだよね
それで誰がやっているものかと最後にクレジットを確認すると南美江
経歴を見る限り、アテレコ仕事は殆どやってないっぽいが
当代ではついぞ聞けないようなセリフ術には感服するばかり
やっぱり専業声優に何かしらのアドバンテージがあるとは思えないよ >>151
ネットフリックスで見たじゃなくNHKの再放送それも刑事コロンボ
お爺ちゃんが無理して書き込んでるのバレバレ >>151
>やっぱり専業声優に何かしらのアドバンテージがあるとは思えないよ
詐欺師の論法の典型だなwww
声優さんたちの普遍的商業価値を示したいなら、海外でイベント興行を打ってみれば良いさ
例えば、AKB48がどこかの海外イベントを打ってみて2000人集客だったとしら
それ以上の集客力を誇る声優さんたちは、もはや100名以上では済まないよ >>148
儲からないよ
長期間舞台稽古やって公演は数日、しかも箱は小さい
儲かるわけがない この子の言う「手に職」が何を意味しているのか気になる
アイドルにしても、歌手業 女優業 タレント業と
当人が力を発揮できる方向に向かうはずだが
声優は女優業に付随するものという認識が無いのかな >>144
芹澤の本心なんて知りようもないものはどうでもいいぞ
インタビューのスレなんだからインタビューの内容でアレコレ言うのみ >>146
あんた馬鹿すぎw
バスのドライバーをタクシードライバーより格下と思う人はいないが、バスドライバーがタクシー転がしてどれだけ稼げるかはそれと関係ない 優ちゃんの単独ライブは行った人なら分かるけど、パフォーマンス凄いよ
もっと人気が出て欲しい >>102
セリフは聞かせるものという常識が
どこまで理解されているのか心配になって来るね
http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1542839132/
1 風吹けば名無し 2018/11/22(木) 07:25:32.99 ID:bzVElesPM
園崎未恵*11/24角川ゲームス大感謝祭
@Sonozaki_mie
若い子たちに言いたいのは、台詞をちゃんと言いに来るんじゃなくてちゃんとお芝居しに来てー。それっぽい雰囲気でお茶を濁しちゃダメー。
きちんと喋ることも大事だけど、それは相手に伝える為だよー。 語尾延ばす軽薄な書き方してる人間が言うことじゃないな 昔のアニメには、キャラクターが喋っているように感じられるものがある
この手の意見を聞くけど、それが出来てこそ声優じゃないのかな
腹の内が読めないような気の無いセリフではない それによって血が通って来る
単なる絵に過ぎないキャラクターに心があるように思えるのは
その一挙手一投足に対応するだけのセリフがきっちり嵌まっているからだろう 舞台なんて、どんな大根役者でも血の通った人間であることは疑われないヌルい世界なのにな
単なる絵に過ぎないキャラクターに心があると思わせる声優の技術を真似できるのは、舞台役者の一部にすぎない >>164
舞台がヌルいなんて自分が立ったこともないのによく言えるな、NGなんか許されないんだぞ
ひとりがセリフが飛んだらそこで全部台無しなんだぞ、そのプレッシャーがどれほどか想像してみろよ >>165
そんなもん観客が間違ったかどうかなんてわからないだろ
だから昔の声優連中ってアドリブ大好きなんだよ
それできちんと台本どおりにやる今の声優を「個性がない」とかのたまいやがる >>165
まあ、実写の役者が声優より優れてる部分はNG出しにくい環境って所だな
でも、それが芝居の巧拙に繋がる訳ではないと思うけど >>167
それはそうだと思うよ、NGは絶対出さないけど演技はず〜っと棒読みじゃ意味がないわけで
ただ舞台なんかヌルいなんて考え方は絶対おかしいと思ったからさ、まぁとにかく役者やるんなら
いろんなことをやった方が演技にも幅が出ると思うんだよね。 まず舞台とか十把ひとからげにしてるのがおかしい
「声優がやってる舞台はぬるい」
これで表現適切だろう 斉藤由貴の姪なのか
超有名アニソン歌ってた親戚ってやりにくそう 大昔、岸田國士が轟夕起子を評して
映画女優にも芝居が出来る人がいるんですね と言ったらしいが
実写の演技力ってその程度のものなんだろ 日本映画全盛の時代においても
イギリスには名優が多いけどあれは演劇の伝統から生まれてるしな
映画やテレビドラマなんかはまだまだ歴史は浅い 舞台マンセーのアホが遂に映画俳優まで貶し始めたかw >>2
声優や俳優って、テンプレから離れると途端に奇人変人に向かって爆走していく傾向にあるからな。演技しまくってるから?
バランスのいい人は最初からマルチタレントやバラエティに出てるしな。 声優の舞台は、素人がやる文化祭の演劇的な感じでその努力に拍手やろ
ガチなもんを見たいなら宝塚やKバレエでも見に行くといいぞ でも舞台での演技が評価された高木渉や戸田恵子の例もあるがな お前らがバカにしてるアイドルアニメの声優が、神牙(牙狼シリーズ)の舞台でヒロインやったり、
今日のFNSにも出てたキューティブロンドの主要キャストだったりするからな >>175
声優の中ではマシってだけだ
一般レベルにもぐりこんだら端役ちょっとやって終わり 今の声優は舞台俳優とは別の専門職なんだから舞台で評価される必要なんかないだろ
舞台もやりたい奴は勝手にやるってだけだ
芹澤が専業アイドルと比較してどんな評価なのか知らんが、他の声優全員がアイドルやる必要はない
同様に舞台役者やる必要もない >>165
キミ、実際に舞台見に行った経験があまりないのでは?
舞台でセリフが飛んだりってそんなに珍しくないよ
声優の収録は気軽にNG出せると思ってるならそれも間違い
その場に観客がいなくても共演者やスタッフ全員に迷惑かけるのだからプレッシャーはある意味舞台以上 表現手法として古くからあるってだけで舞台は舞台で特殊な世界だからな
舞台俳優なら演技の仕事はなんでもできる、みたいなのはただの勘違い カメラ相手の演技なんて
まだ100年ちょっとの歴史しか無い訳で
演劇の伝統は無視出来んと思うがな
黒澤映画が凄いと言っても
元ネタがシェイクスピアだったりする訳で
単に見せ方の違いでしかないような >>181
100年以上前の演劇を研究してる役者がどんだけいるよ?
馬鹿すぎw 意味のない伝統を傘に着る奴いるよな
歌舞伎役者なら演技の仕事はなんでもできる理論、ってとこか
たまたま器用な奴はドラマにも出てたりするが歌舞伎の稽古してたから他の役者より上手いわけじゃないだろ シェイクスピアは話が面白いから翻案されてるだけで演技力とは関係ないな 舞台って基本的に誇張した不自然な芝居だからな
映画やドラマの役者の方がリアリティを求められる 映画やドラマも誇張した演技を求められる作品もあるよ
アニメも誇張したのと自然な演技を求められるのと両方ある
舞台だけは自然な演技だと伝わらないから常に誇張した演技しかしてない 「アニメの声優はもっと自然な演技をして」に賛否の声 「アニメの絵や動きに合わせている」という反論も
https://news.careerconnection.jp/?p=64093
ここ最近のアニメ業界の爆発的な勢いには、声優の貢献が大きいように思える。ただ、アニメ界の巨匠・宮崎駿氏は過去に、「特に女の子の声なんかみんな、『わたし、かわいいでしょ』みたいな声を出す」と声優の演技に対する違和感を口にしており、宮崎氏同様、声優の演技に違和感を覚えているアニメ視聴者もいるようだ。
はてな匿名ダイアリーに今月、「アニメが嫌いなのは声優の演技がうざいから」というエントリーが寄せられ、投稿者は、
「過剰演出すぎて邪魔くせえ。あのいかにも『演技してます』って感じのコテコテの演技やめろよと思う。もっと自然な演技してほしい」
と、声優への不満を語った。(文:石川祐介)
「男女すごくテンプレ演技の人が多いなあとは思う」
この投稿に対しては、「過剰で白々しい声優のあれなんとかならんの?」、「媚びた声やカッコつけた声、子供っぽい怒り、空疎な笑い声、どれも幼くてバカバカしくて感情移入できない」と共感するコメントが寄せられた。
また、声優の演技がパターン化してしまっていると指摘する声も散見された。 「男女すごくテンプレ演技の人が多いなあとは思う」
「アニメの感情表現そのものがテンプレ化しているとは思わないのか?アニメはみんなアニメ臭い」
テンプレ化した演技や感情表現のせいで、"キャラクターが喋っている"という感覚に浸れていない人は少なくなさそうだ。
「絵や動きがリアル系なら普通の演技でも良いのかもしれないけどさ、絵や動きがデフォルメなのに普通の声だと変じゃない?」
「自然な演技というのは自然な会話に聞こえるように意図して演出された台本あってのモノ」
一方で、過剰に感じられる演技は映像や台本に合わせるためのものであると言う人もいた。他にも、「露骨じゃないと棒って言われちゃうから」と演技力に難癖つけられないように、あえて盛って演じているのではという声も見られた。
「自然な演技ってなんだろう?」と疑問の声も
コメント欄には「自然な演技ってなんだろう?」「『自然な演技を』と言うのなら、どういうのが自然なのか方向性を示して欲しい」といった意見も出ていた。声優に自然な演技を求める人は、自分がどういった演技を欲しているのか明確に理解していないのかもしれない。
ちなみに、「個人的にはドラマの俳優の方がうざい」、「ドラマが嫌いなのは俳優の演技がうざいから。あんなコテコテの喋り方でオーバーアクション居たらうざい」など、俳優の演技のダメ出しも多く寄せられていた。演技批判をする人は一定数存在するようで、演者はどこにいっても演技に関する批判にさらされる職業なのだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています