【短編アニメ】幻のディズニー短編、日本にあった ミッキーの「原点」
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ウォルト・ディズニーらが制作し、既に失われたと考えられていた短編アニメの一部が日本で確認された。ミッキーマウスの「原点」となったウサギのキャラクター「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」が主人公で、1928年に公開されたもの。大阪府寝屋川市のアニメ史研究家渡辺泰さん(84)が高校生のころに購入し、現在は神戸市長田区の神戸映画資料館に所蔵されている。
作品の原題は「Neck’n’Neck」。約5分の短編で、家庭映写機用に2分に短縮され、16ミリフィルムで市販されていた。日本語で「ミッキー漫画 スピーデー」という題名が付いており、渡辺さんは、大阪市の玩具問屋街で500円で購入したという。
短縮版では車に乗ってデートを楽しむオズワルドとガールフレンドを、バイクに乗った犬の警官が追いかける。起伏のある谷や急な山道を猛スピードで走り抜けると、キャラクターや乗り物が伸びたり縮んだり。ディズニー作品らしい自由自在な動きが楽しめる。
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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20181113004665.html アニメ史研究家渡辺泰さん(84)が高校生のころに購入し
_ノ乙(、ン、)_三つ子の魂w 1、わりとどうでもいいもんだ 俺の悩みは深いけど
はたから見ればどうでもいい 3日もたてばどうでもいい
* わりとどうでも わりとどうでも
わりどうでもいい
2、わりとどうでもいいもんだ あんたの悩みも深いけど
俺にしてみりゃどうでもいい のどもと過ぎればどうでもいい
* くりかえし
3、みんな悩みがあるけれど 思えば小さなものばかり、
明日に比べりゃどうでもいい 宇宙に比べりゃどうでもいい
* くりかえし×2 16mmの映写機? 8mmが限界だったなぁ。32mmは既にプロ用だったし。 現在84歳の人が高校生ということはおよそ1951年。1951年の物価は以下の通り。
大卒初任給(公務員)5.500円 高卒初任給(公務員)3.850円
牛乳:12円 かけそば:15円 ラーメン:25円 喫茶店(コーヒー):30円
銭湯:12円 週刊誌:25円 映画館:100円
新聞購読料:280円 ※11月より朝夕刊セット開始 ※8月まで朝刊のみ配達 100円 9月値上げ 130円
当時の500円は今の価値で15000円ぐらいか。
1980年代の映画ビデオソフトも15000ぐらいだったね。 まさかここからエンタメの王様になるとは思わなかったよね
今やアイアンマンもスターウォーズもディズニー >ウォルト・ディズニーとアブ・アイワークスは当初映画プロデューサーで配給業者でもあるチャールズ・ミンツ(Charles Mintz)の下で実写を織り交ぜたアニメーションシリーズ『アリス・コメディ(漫画の国のアリス)』(The Alice Comedies)[1]を制作していたが、
作中のキャラクター「ジュリアス・ザ・キャット(Julius the Cat)」が漫画家パット・サリバンの“フィリックス・ザ・キャット”の模倣であったため、サリバンからの抗議を受け、
やがてシリーズの人気も下火になったことから、ミンツの指示で新しいアニメーションシリーズを企画しなければならなくなった。そこで2人は実写なしのフルアニメーションの制作に乗り出す。
キャラクターを創造するにあたってウサギの案が浮上、また親しみの持てる丸みのある絵柄を追求していく中でオズワルドが誕生した。
ウォルトの尽力によって第2作目『トロリー・トラブルズ “Trolley troubles” 』から大ヒットし、全26作品が制作されたが1928年2月、配給先のユニバーサル・ピクチャーズと製作費に関する交渉を行った際、
所有権がユニバーサル側にあることを突きつけられ交渉は決裂、さらにチャールズ・ミンツによる従業員引き抜き工作によってウォルトとアブは作品を放棄。
オズワルドに関する全ての権利に加えて、有能なアニメーターを手離すこととなったが、スタジオを手中に守った事で、その後、世界で最も有名なネズミのキャラクター「ミッキーマウス」を作り上げる。
ウォルト撤退後はミンツの義理の関係であるジョージ・ウィンクラー(George Winkler)、さらに1929年からはウォルター・ランツ(Walter Lanz)によって製作が続けられたが、
皮肉にも後にウォルトが制作したミッキーマウスシリーズに報復を受ける結果となり、ユニバーサル・ピクチャーズによるアニメ作品のヒットは、1940年にランツらによって製作されたウッディー・ウッドペッカーシリーズまで待たねばならなかった。
2006年2月、ウォルト・ディズニー・カンパニーは傘下のABCのスポーツ実況アナウンサー・アル・マイケルズ(Al Michaels)のNBC移籍と引き替えに、
NBCユニバーサルからウォルトが手がけた全26作品の返還に成功[2]、晴れてディズニーキャラクターに加えられる事となった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88 >>11
現存が確認されてなければ、普通はそういう扱いでしょ。
安定性も悪いものだし。 カップルを警官が追いかける話だし今風だと「スピーディー(speedy)」だろうな 16ミリは結構大きいからな。
昔は何でも売ったのね。
そういえば30年位前までは普通に絵コンテとか売っていたなぁ。
フィルムも切り売りされていたなぁ。
今じゃ、入場者特典というエサに落ちぶれたなぁ >>16
そりゃ今はフィルムなんて使わないしな
特典にするでもなきゃ存在すらしない 84才の15才前後って事は1949年辺りか。
その時代の物価は約30倍になっているので500×30で、今の約15,000円か >>7
映画代5回分ということは、1800円×5で最低でも9千円くらいは掛かったのだろうか 15,000円って事は、おまいらが定価で買った
500枚くらいしか売れなかった円盤みたいなものか … 2分のフィルムに今で言う15k?高校生が?
はぇ〜… QRコード丸出しですね
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