>>347-348
娼婦の声を出していればOK
そういう時代は終わろうとしているみたいだけどな

【明田川進の「音物語」】第15回 芝居のあり方を考え直すきっかけになった、永井一郎さんの言葉 : ニュース - アニメハック
https://anime.eiga.com/news/column/aketagawa_oto/107326/

2018年10月24日(水)19:00

ただ、いくらリアルな芝居といっても、役者としてキャラクターを演じる場合には、
どうしてもキャラクターとしての誇張が必要です。

その誇張も、基本の演技ができていればこそ、より良い芝居にすることができる。

永井さんがアニメ声で演じていたキャラクターも、全体の流れを見ると、芝居の基礎ができていて、
その中でやっているから効果がでていることが分かります。
今では「アニメ声」はひとつのジャンルになっていますが、最初からアニメ声でやるのは良くなくて、
芝居がきちんとできたうえで、「今回はちょっとアニメ声でやってほしい」みたいなことならいいと思うんです。

声優事務所のマネージャーさんも、そうしたことを良く分かっている方が増えてきました。