【インタビュー】御大・富野由悠季が“脱ガンダム”にこだわる理由「作り手は安心したら最後」[08/18]
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■計発行部数1,100万部超の小説家・富野由悠季が“ペンを折った”理由 「僕は踏み込めない弱虫だった」
来年、40周年を迎える『機動戦士ガンダム』シリーズ。先日、サンライズとレジェンダリーが共同制作による初の実写映画化が話題となるなど、今なお衰えない“コンテンツ力”でファンの心を捉えている。そこで今回、シリーズの生みの親にして、76歳の現役アニメ監督・富野由悠季氏のインタビューを前・後編にわたって特集する。前編では、富野監督の小説家としての功績を振り返ると共に、昨今人気の“異世界転生もの”の先駆的役割を果たした「ファンタジー小説」について。そして後編では、現在進行中の映画『Gのレコンギスタ』の制作進捗や新作構想についてインタビューを行う。
■小説家としての自負と挫折感 「作家としてのモチベーションが足りなかった」
近年も衰えぬ創作意欲で常に新作へと挑み続ける富野監督。一方で、氏は70冊以上の小説を上梓した“小説家”としての一面も持つ。アニメ監督、演出家、脚本家、作詞家、小説家…、あらゆる分野で結果を出し続けるスーパークリエイター・富野由悠季にとって“小説”とは何か? そして、小説家として「ペンを折った」その真意とは?
――インタビューに先立って角川書店の担当者に問い合わせたところ、富野監督が執筆された小説の累計発行部数は1,100万部超(紙書籍のみ)とのことでした。
◇富野由悠季 うそ、知らなかったよ(笑)。数字の上ではそうかもしれませんが、2010年に『リーンの翼』(新装版・角川書店)を上梓した時点でペンを折ったんです。それはなぜかといえば、その時点で小説家としての評価が一切聞こえてこなかったからです。
――富野監督はそう謙遜されますが、アニメ監督としてこれほどのタイトルと部数を記録した方は他にはいないでしょう。TVアニメとは結末が異なる小説版『機動戦士ガンダム』(1979年/ソノラマ文庫)や、『閃光のハサウェイ』(1989年/角川スニーカー文庫)など読者の心に強いインパクトを残した作品があり、今なおネットで話題となります。また、1995年に上梓された『王の心』(カドカワノベルズ)では、その妖美な世界観に魅了された読者も多いです。
◇富野由悠季 『王の心』に関しては、僕は統治論の話をよくしていますが、果たしてガバナンスというものを個人でできるのだろうか? と思った時に、結局、組織は個人から離れていくものだと考え、それを組織から排除されていた時の王の立場から書いたのが、『王の心』です。
――家族や国民の行く末を、亡霊となっても見守り続ける主役のグラン王の姿が当時の富野監督を想起させ、とても興味深い内容でした。
富野由悠季個人で組織の問題を描きたいと思いながら、それを書ききれかった意味では、『王の心』は一つの到達点であると同時に、“人間を洞察できない富野”を自覚した作品でもあります。結局、自分には作家としてのモチベーションが足りなかったのでしょう。
――富野監督の人間描写は一般的に高い評価を受けていると思いますが?
◇富野由悠季 本当に作家性がある人は、僕以上に“対象に対する観察眼”を持っているか、徹底的に調べている人です。つまり、モデルに対してすごく踏み込んだ形で書くことができます。しかし、大学時代のカメラを扱った経験と、虫プロの後に1年だけやったCMの仕事で分かったのは、僕はそこまで踏み込めない弱虫であると同時に、無精者であるということ。だから自分の手の内、つまりデスクワークで出来る範囲で済ませちゃう。僕がアニメをやったのは、まさにその手癖を自覚したからです。
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https://www.oricon.co.jp/special/51605/
続く) ∀は作品としては素晴らしかったがガンダムブランドの再生という点においては失敗した
SEEDは1stの焼き直し的部分があったにせよあれがあったからこそガンダムは今でも続いてると言っていい
それは関連商品や円盤の売り上げを見ても明らか
しかしそんなSEEDも既に15年以上前の作品だしここら辺で新しい世代の為のガンダムが生まれないとガンダムはおじさんと共に心中する事になるだろうね SEEDが予想以上に売れまくったから、短期間で続編作る事になったんだよね。 青天井でAIが発達していくだろうと予測される世の中になっちゃったから
もう人が乗って戦うリアルロボット路線は死に体だよね >>323
結局、AIが動かすアトム型と、外部から操作する鉄人28号型になるわけだ
乗り込んで操縦はパワードスーツとしてはありかもね >>319
Xや∀が商業的に失敗してるのにガンダムなら必ず売れるとか大嘘じゃん リアル路線は、どうしても整合性なりが求められて
行き詰まって来ている感はあるよな
スーパーロボット回帰になるんだろうか
https://i.imgur.com/yw0Cq06.jpg 脱脱詐欺で30年、結局ガンダムに縋って作品の質どんどん落ちてるじゃないか。 種はCDプラモ円盤グッズ
全方面で売れた珍しい作品なのに叩かれ過ぎだろ
間違いなくガンダム人気復活させた功労者だろ >>327
そこら辺はガンダム暗黒時代だな
ガンプラ売れる売れない以前にまともに出なかったからな
個人的にターンエーは好きだが… >>330
SEED自体は今見直しても面白い
だからこそ続編まで作られたんだし
叩かれるようになったのはSEED DESTINYがあまりにあれな出来だったからでは >>321
問題はそっち
SEEDからもう16年経っちゃってるんだよ
1stからWまでと同じ月日が流れちゃってることを考えないとな 時代から、もうガンダム型の巨大ロボのジャンルは
子供のほんの一部か、懐古相手にしか主役になれんよ
ジャンル自体、CGでリアルな背景で巨大ロボ滑らかに動かすと
人型ロボット動かす不自然さが露見し、ゲーム画面的に安っぽく見えてしまう
ドラクエ等がアニメ化CG化で魅力急減と同様
「示された絵から現実を想像」でなく、現実に近づけて描くと逆にダメな点が際立つ
人型なら異能バトルや着用スーツがあるし
ハリウッドの娯楽路線も含めたスーパーロボットを出すくらいではないかね
あと生物的要素や超能力か
純工業的な人型巨大のリアル系作品はもう無理 劇場版のオリジンとか、メカが3DCGで作られててショボかったしな…ガンプラが戦ってるようにしか見えんかったわ… 手描きだと、人間が「説得力を持たせる描き方」を意識して描けるから、リアルに見せられるんだろうな
たとえ三次元的には嘘だったり、パースがオーバーすぎたりしても
今は、メカを手描きできるアニメーターも少なくなってるとは聞くけど そういやペールゼンファイルは酷かったな…
今ならちゃんと絵的な嘘をつけると思うんだけどまだダメかね 手描き時代はセル画をマジックで修正するとか
そういう力業もあったみたいだからな
独特の質感 重厚感はその辺から来ているのかも 頑張れば3DCGでもいい物は作れると思うけど
それだと予算も掛かりそうだからな >>337
過去にアニメとガンプラの齟齬(Zガンダムとか)に苦しんだバンダイとしてはガンプラが動いてるような戦闘こそ望むところなんだろう
送り手の事情を受け手がどう思うかはともかく >>288
せいぜいOVAとして発表するしか無理だろね Gレコって、アニメ終盤の時期になっても、まだ富野は最終回のラストどうするかが決めてなかったんだよね。 >>344
最後にベル君が世界旅行する過程で日本を訪れた時、
新幹線が走ってるような相変わらずの日本の風景だったのは大変良かった。
きっと黒歴史の時代も鎖国とかして、
日本だけは平和に社会を維持してたんだろうな、
と、想像させる良最終回だった。
(個人の意見です) 実際読んでてめちゃくちゃつまんないんだよな。
文章もなんか変だし、1stとZと逆シャア全然繋がってないし。
でもガンダムファンとして、自分自身の得心を得るためのツールとしてはどうしても外せない感がある。
なんせ創造者による公式を超えた公式だもの。
なお富野小説の最高傑作はファウファウ物語の、女の子が風呂入る話だと思う。 毎日定期【ガンダムまとめ速報ブログを毎日通報して潰しましょう。】
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このスレの第一段階の目標はアフィ広告の全削除です。頑張りましょう 逆風とは思えんけど
リアルロボットものなんてそもそも需要がなさそう 寧ろCG使えるようになって制作的にはやり易くなった
ただ、ガンダムはリアルロボットというかリアル風だからな 製作的にはやり易くなったのは事実だろう
しかしロボット物(特に変形だが)はアニメの嘘で成り立っていた部分が大きい
そこを全部理詰めでやろうとするとガンプラが戦ってるような戦闘シーンになるんだよね CG発達の恩恵を受けてるのは圧倒的に実写だな「トランスフォーマー」とか「パシフィックリム」とか、ロボットの実在感、存在感がすごい
実写へのCG導入が「今までできなかったことができるようになった」のに対して、アニメの場合は「今までの作業が楽になった」だから、それによって作り出された作品の受け手側の印象も違ってきてしまう 結果として今やロストテクノロジーになってしまった部分もあるよね
例えばAKIRAの作画とかCGがもう少し発展しなきゃ再現する事すらできなくなってる >>347
アムロとセイラのベッドシーンは中々良かったぞ Gレコ放送開始前
「例えどんなにつまらない作品でも徹底的に富野を褒めちぎり他作品を貶しまくる」と豪語してた禿信者はどこへ行ったのやら トップガン続編の完成度如何では
マクロスの実写化も行けそう Gレコは最終回まで見たけど、なんでビーナスグロウブまで行ったのかわからなかった
ベルリとアイーダの私的な事情にしか見えなかった なんで最近ハゲをバカにしたようなスレが立つんだか
妄言は昔からだろうに |
| (V) i i (V)
\ミ(´・ω・`)ミ また蟹の話してる
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(γ /:::::::
し \:::
\ 確かにロボの変形をCGでやると嘘を暴かれたようで萎える なんじゃこのアフィサイト2ちゃんのパクリやんけ
総力あげてつぶそうぜ
https://resource-japan.com/source シャルル・アズナブール氏ご本人が
アニメのネタに名前が使われてるの承知だったという情報が流れてる
ラジオで語ってたとか 結局ガンダムを超えられなかった現実を認められなかったから
どんどん頭がおかしくなっていった印象
偉大な作品を数多く残した人ではあるんだけどね… ガンダムがヒットしたのは富野氏だけでなく安彦氏や大河原氏や星山氏や松崎氏の存在もあったから
同じようにオリジンがガノタだけにしか響かないのも安彦氏しかいなかったから ガンダム以上のものとしてイデオンがあるわけだが
結局はなんだかんだ言って商業成績がすべてだからな・・・
>>365
松健の存在は本当に巨大だと思うわ >>365
ゲームで例えるなら天外魔境2みたいなものか。 >>364
つうかイデオン辺りはガンダム超えてるとこあるんだけど
視聴者やスポンサーはガンダムの続編ばかり求めるから
Vガンダム作ってる時期に冨野が壊れたという印象が強い
まあ冨野の限界はロボットアニメ以外の作品を作れなかったところなんだろうけどね
>>365
安彦氏の場合ストーリーがダメ。あの人の漫画とか読むと分かるけど
話を纏める能力が基本的に無いから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています