2018-06-19 05:00
 フジテレビ系音楽特番『FNSうたの夏まつり』が「夏の名曲」をテーマに、7月25日午後7時から4時間半にわたって生放送。第一弾発表としてKing & Prince、小池徹平、
Takamiy(高見沢俊彦)、氷川きよし、ももいろクローバーZ、LiSAといった豪華アーティストたちによる“アニソンメドレー”企画が行われることがわかった。

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 キンプリは「CHA-LA HEAD-CHA-LA」(『ドラゴンボールZ』)、ももクロは「おどるポンポコリン」(『ちびまる子ちゃん』)、LiSAは「ムーンライト伝説」(『美少女戦士セーラームーン』)をそれぞれTakamiyとコラボ。
小池が話題のステージパフォーマンス“ワンピース音宴”と共に「ウィーアー!」(『ONE PIECE』)を歌い、氷川は新シリーズが放送中の『ゲゲゲの鬼太郎』のオープニング主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」を披露する。

 司会は森高千里、渡部建、加藤綾子の3人が担当。森高は自身の“思い出の夏うた”にピンク・レディーの「渚のシンドバッド」をチョイスし、「夏がくると、この曲を聴きたくなるし、歌いたくなります。
以前、コンサートでも好きが高じてカバーして歌いました!!」と回顧。一方の渡部は、森山直太朗の「夏の終わり」の思い出について「(僕らの事務所のライブの)エンディングで舞台に上がってもらい、
夏の終わりの時期だったので、無理やりこの歌をアカペラで歌ってもらいました。鳥肌が立ちました」となつかしんでいた。

 番組には土屋太鳳、吉岡里帆も出演し、“思い出の夏うた”企画として、それぞれが胸に秘める夏の思い出の楽曲を紹介。同局の音楽番組が誇る秘蔵VTRとともに人気俳優たちの夏を彩る名曲“夏うた”の数々を放送する。

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(最終更新:2018-06-19 05:00)