個人的には、初期のザールブルグシリーズ(マリー、エリー、リリー)辺りが好きだわ。

後のシリーズは、過去作と差異を作る為に、いろいろゴチャゴチャして来て、
“楽しさ”より“面倒臭さ”が頭を擡げて来て、
初期コンセプトは、“世界を救うのは勇者に任せて、云々”
(倒すEDもあるけど、それを含めてマルチED。どれを選んでも、プレイヤーの物語として正解。)
だったのに、
「調合“が”楽しいRPG」が「調合“も”楽しいRPG」に変容して来たとき、
何となく手に取らなくなってしまったわ。