【漫画家】 黒岩よしひろ氏の死に思う 描き切れぬ漫画家の苦悩
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
(写真)
黒岩よしひろ氏「魔神竜バリオン」と「変幻戦忍アスカ」?黒岩よしひろ/集英社
Photo By 提供写真
5月16日、漫画家の黒岩よしひろ氏が死去したと報じられた。同8日、心筋梗塞のため55歳で亡くなっていたとのことだった。
代表作は月刊少年ジャンプで1992年から連載され、アニメ化もされた「鬼神童子ZENKI」(谷菊秀氏原作)。だが、1980年代後半から90年代の少年期に週刊少年ジャンプをむさぼり読んだ記者としては、当時の黒岩氏の作品が懐かしい。
残念ながら同誌ではヒットに恵まれなかった。初連載の「サスケ忍伝」(86年)は10週で終了し、続く「魔神竜バリオン」(87年)は11週、「変幻戦忍アスカ」(88年)は18週、「不思議ハンター」(90年)は17週と短期で終わっている。
少年時代の記憶であいまいな部分も多いが、絵はキレイで、女の子もかわいかったと思う。エロもあった。当時のジャンプに他誌より硬派な印象を持っていただけに、気になる先生だった。
中でも印象深いのは「バリオン」。当時の週刊漫画誌…いや漫画では珍しいオリジナルのロボットもので、メカデザインも格好良かった。動力源は水から取り出すエネルギーという設定など世界観も練られたもので、11週での連載終了は残念だった。
戦闘ヒロインものの「アスカ」は、後の「セーラームーン」や「プリキュア」シリーズの盛り上がりを考えれば、時代を先取りしすぎたのかもしれない。
なぜか気になっていた黒岩ワールド。今思えばコンセプトの面白さ、スケールの大きさを感じていたからだと思う。それだけに描き切れぬ作者の無念、また読者として読み足りぬ思いが混然となり、心に残っていた。
当時のジャンプは、同じく短命に終わった「飛ぶ教室」「メタルK」「てんぎゃん」「恐竜大紀行」なども印象深い作品だった。「海人ゴンズイ」「ラブ&ファイヤー」など人気漫画家の作品でも、あっさり切られた例もある。
巻末コメントに、不完全燃焼の思いをつづって消えていった作家もいた。毎週ワクワクして読む漫画誌の裏に、厳しい生存競争があると感じていた。
黒岩氏は「不思議ハンター」を最後に週刊少年ジャンプを去った。“黄金期”と言われる当時のジャンプだが、少年読者の心に残るのはひと握りの看板作品だけではなかった。黒岩氏の作品も、記者は毎週楽しみにしていた。…と今ごろ書いても黒岩氏には届かないのだが。
その後、月刊少年ジャンプで連載した「ZENKI」がヒットしたのはうれしかった。漫画家として苦しい時期もあったはずだが、残されたブログには、日常のささいな報告や漫画に向き合う真摯(しんし)な姿勢がつづられ、人柄がしのばれた。
ホーム社のWEB漫画無料サイト「Z」で連載中だった「乙女神天照」が、黒岩氏の遺作となった。日本の神話をモチーフとする、こだわりの“戦うヒロイン”を描いたものだった。
ペン入れの進んでいた14話とラストまでのアイデアを何らかの形にして発表する予定という。(岩田 浩史)
[ 2018年6月4日 10:50 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/06/04/kiji/20180604s00041000072000c.html 誰だよ
当時少年ジャンプをガッツリ読んでいたけど、こんなゴミクズ知らんわ 絵はうまいけど、ストーリーの創作とか言う面においては
明らかに才能無かったな
。打ち切りの常連というイメージがあった。 面白くなかったもん
ウイングマンに負けたんだろ
ウイングマンに勝ったのが冨樫 メタルKはそれなりにオチがついた良作だった気がする
てんぎゃんの打ち切りっぷりはひどかった 名前は覚えてるようで覚えてない
読んだ記憶もない
影の薄い漫画家だろう 売れそうな絵ではあるんだよ
現に原作付きではそこそこ
バクマン的に言えば
担当編集が相当なクソだったんじゃないの この人のあとがきとか読むと必要の無い裏設定だの言い訳だの書いてあって
ほんと悪い意味でオタクだった 当時のジャンプにしては子供向けというかオタ向けとというか
コロコロ、ボンボンあたりならもうちょっと人気でたんじゃない 連載が始まる初回はドキドキ感があった
ただ続かなかった気がする 不思議ハンター懐かしい。中学時ちょいエロで毎週楽しみにしてた。
週J離れて知らないうちにZENKIがヒットしてて、嬉しかった記憶。
アニメ化で得たお金を株や賃貸住宅などの投資に回し、
本人の自尊心こだわりを捨てて
ZENKI関連などで集英社から仕事をもらっていれば
長生きできたと思う。 月刊ジャンプの人っていう印象あるんだけど週刊にもいたんだ >黒岩よしひろ
全く知らん
今ググって絵柄見てみたが下手な同人系の安っぽいどこにでもありそうな絵
正直、「誰だよ?それ」状態 アスカの最終回最終ページが
「俺たちの戦いはこれからだ!」まんまだったな >>21
ジャンプはどんな不人気作でも、単行本は出してくれるからね 古参ジャンプ読者の俺としては枡谷タケシ、ひらしまたかひろ以下、いのうえ仁以上の漫画家 絵が特に才能あるとも思えんなぁ…センスなさすぎだろ
遺作のやつとか今じゃ同人以下のレベルでとても見るに堪えなかった >>23
黄金期ジャンプ読んでた人はみんな知ってるけどな。 >>6
個人的にはウイングマンより上。
中二病なんて言葉が無かったけど、主人公イタ過ぎて読んでるこっちが恥ずかしい。
小学生当時は既に連載終わってたから単行本だが、そっ閉じ。 何年か経てば『鬼神童子ZENKIによろしく』てな漫画を誰かが描くよ 亡くなってたんだ
ロボットの漫画は可能性を感じた
ご冥福をお祈りします 黒岩同様登場する女の子は可愛いのに話がクソつまらなかったATレディの岡野は
ぬ〜べ〜でいい原作者に恵まれて今現在もぬ〜べ〜スピンオフで食っていけているんだし
本当に成功したよな 悩んで自殺したわけじゃないんですけど
ただの売れなくなった漫画家さん 催眠術や操り物好きな俺にとって有難い漫画家様でした(過去形なのが悲し。)
巧く伝わらないだろうけど。パンチラ以下の健康的な美脚表現を何か上手い言葉
ないもんかね。エロじゃ卑猥まで入るからどうにかならんものかね。 ジャンプ漫画家として月刊ジャンプの顔になって作品売れてアニメ化ゲーム化されて
大とはいえないが成功した漫画家じゃないかな
似たような作家さんでチャンピオンの明日のよいちを連載されてた方
今はどうなってるんだろう
女の子の私服が毎回違っててこだわり持って描いてるのが好きだったな ZENKIで一発当ててその後も死ぬまで漫画家やれてたんだから十分成功だろ 桂正和と永井豪から悪いところだけをパクった感じの作風だったな 色々と残念な漫画家だった。そもそもお色気担当にするから打ち切りになるんだよ。
逆に言えば、黒岩よしひろがいなければ、他の漫画家がお色気担当にされて消えてた。
でも富樫はお色気担当にされても生き残ったし、桂正和も死ななかった。
月間少年ジャンプの看板漫画家になれたと思ったのになぁ。 >>45
永井ほどエログロにも振り切れず
かと言って桂ほどキレイで丁寧にも描けない
なんか中途半端だった感じ
ジャンプ増刊で描いてた不思議ハンターの方は、割とエログロが利いててよかったんだけど
人気が出て本誌で連載する時に、設定やら描写やらをお子様向けにしてしまったせいで、
魅力が半減してしまったな >>38
脚線美って言うんじゃない?
その後、「鉄壁スカート」とか「履いてない」とか「絶対領域」とかいう言葉が生まれたけれど。 >>46
誰もが思い浮かぶもっともありがちな展開と、誰もが思いつくもっとも陳腐なセリフが10話も続くんだぞ
お色気なかったらプロになれてないと思う >>49
それこそ今の深夜アニメじゃねーかw
ある意味、時代を先取りしてたのかねぇ。 病死はともかく事故死は遺族のショック具合が凄まじいからな…
カスタムカー乗ってて大破、断崖絶壁に落ちた、手漕ぎ自転車に乗っててバランス崩した等々 エロ担当それもパンチラ専門のイメージだな
月ジャンにはやるっきゃあったからゼンキのウケ良かったのが理解できぬ >>50
深夜アニメに近いのはバスタードじゃね
黒岩は時代を先取りどころか時代遅れ
70年代の古臭いお約束ストーリーと戦隊ものみたいな子供だましなセリフだったから
時代遅れな上に、あまりにも幼稚だった なんかこの人の後を継いだのが岩代俊明という気がしてくる。 つうか、ZENKIは1995年1月〜12月まで1年間も夕方にアニメやったのに、なんでゲームは、SFCとPCFXとゲームギアで出したんだよ…
あの頃なら、ゲームはPS1かサターンで出せや…
94年10月から始まったレイアースですら、サターンでゲームだしたぞ… あきれた麻生節 職員20人処分も「改ざん組織的ではない」 影山ヒロノブでさえ主題歌を好きだと言ってくれる人は多いがアニメはヒットしなかったって言っちゃってるからなZENKI
漫画よりストーリーがしっかりしてて面白かったんだが >>42
エエエエエエエエ
ヤル気あったじゃん。
編集にまるめこまれたわけでもなくてさ。 不養生なんだよなぁ
冨樫みたいに休み休みで大好きなゲームを心行くまで堪能しながら、
一発線画で掲載出来るくらいじゃないと体を痛めてしまうよ ちょうど黒岩さんの作品はKindle Unlimitedで
無料対象作品が多いから
鬼神童子ZENKIを始め色々と読み返してたところだったんよ つうか、ZENKIの漫画って脚本は黒岩じゃなく他の人じゃなかったっけ? >>1
バリオンに言及しているところは好感が持てる ストーリーを追うことは確かになかった。
ヒロインの乳首が出てるかだけチェックしていた。
ガチのエロ漫画やAVにまでは手を出せなかった少年時代の同時はあれこれと世話になりました。
ご冥福をお祈りします。 本来、週刊連載の経験があるというだけですごいことなんだぞ
知らんとか誰?だとか言ってるやつは自分の無知を恥じるべき 打ち切り常連のイメージだけど
ZENKIはアニメ化までされて当たったんだし報われてるよな
でもジャンプはミスマッチだったんだと思うわ 設定もまあまあで絵もしっかりしてたけど、面白くない展開で飽きてくる漫画って印象 >>58
かつて自身の原稿をオクにかけようとした経緯を探してごらん >>56
オタク版なのに政治話ぶっ込んでこないで下さい。
漫画語れよ。 売れない時点で大多数にはつまらない作品
自分が好きな作風で売れる作家なんてそれこそ一握り
まして好きなことで飯食えてる人間然り
アニメ化までした代表作もってる漫画家に対してこういうクソ記事は故人に失礼でしかないわ ZENKI以外はネーミングセンスで損してたわな
忍者漫画でサスケって陳腐過ぎて読む気が削がれる 車田ん吉先生も悲しんでるよ。たぶん
バサスケンの続きが見たいなあ >>69
10年前か。。。
確かに。
エロを商業でやり始めたのを知ったときは
ガチだと思ったし、絵の色気的にいけると
思ったもんでした。
掲載誌がエグすぎたような気もしたが。 絵はそこそこきれいでアニメの原画のような絵だった印象しかない。
しかし、読んでいてつまらない作品の漫画家としか印象しかない。
絵の魅力も無い、画力も無い、ストーリーも凡作。 すぐ打ち切りだからこそ新人が掲載されるスペースが作れるんだけどな >>19
漫画家って漫画一本で
生きようとし過ぎだよな
良い時期にキャッシュフローポイントを多数作っておけば
追い詰められなかったものを かつてそれなりに名の通った漫画家でも、今はまともな連載持たせてもらえなくて
コンビニで売ってるメシ漫画なんかで糊口をしのぐパターン多いからな おっぱいとパンツの印象しかない
しかも悪いことに、最初からではなく、打ち切り候補みたいになってからそういう芸風になるので、
だったら最初からそうしておけばいいのに、と思った ジャンプの打ち切り作品は数あれど、黒岩は印象に残ってる人が多いんだよなぁ
バリオンの人もいればアスカの人もいる
ゼンキは月刊へ移りライター付きでヒットしたけどそれもすぐに終わった感じ
結局ジャンプ系雑誌とはマッチしなかったなぁ
オタク系雑誌へ行ってれば違ってたかもな 担当編集がもっと有能ならもう少し良い方向に行けたんじゃないかと思う ジャンプ打ちきりといやムヒョ
ムヒョを終わらせたのは許せん 30年以上前にこの絵にたどりついてたのは大きいと思うけどな
眉毛が太い勝気な女の子の絵が好きやった
ご冥福をお祈り致します。 ブログと勘違いしてるな
まあ、今のメディアなんてそんなもんか >>88
富沢順がエロ漫画描いてるって聞いたときは速攻で尼でポチって泣きながら抜いたよww 一時期、富沢順が別名義でエロ書いてるかと思った木静謙二 ストーリーマンガで一旗上げるだったが
生きる為に、ギャグマンガを書き続けた
激烈バカの作者・・・。 絵は下手じゃなかったし良くも悪くも師匠の劣化版という感じだったけど
表現力が薄いってかチープってあの当時ですでに既視感強めな作風だったね
個性重視の当時のジャンプでそれじゃ生き残れるはずもない
あの当時から絵が上手かった小畑健だって話がつまらんから売れずに苦労して
原作つけてなんとか復帰したぐらいだし キャプ翼の人も本当はサッカーじゃなくて野球描きたいらしいからな
人生うまくいかないもんだ 小畑はある意味すげぇよ
漫画は画力ではないと完全証明した 俺は今でも「サイボーグじいちゃんG」が大好きです!(半ギレ) 今思い返すに、
つくづく不運な漫画家だったなぁ、、、 >>99
エースは好きだったけど打ち切られたな。
テニスの漫画(打つ時shooooowとかいうの)はもう、
キャプテン翼が流行ったからといって
子どもの時から話を・・・と思ったらこけた感じ。
そういう意味ではMAJORはすごいよね。
こっちの方が評価されてもいいと思うけど。
チビ、もねえ。 >>1
集英社に飼い殺されたような感じ。
漫画家じゃなくて、アニメや他の業界に行ってたら良かった。
時代も早すぎた。
編集に直され過ぎて陳腐な作品しか残ってない。 そんなことより上山徹郎はどうした?
最近LAMPOの新装版出たみたいだが >>100
鳥山明も絵と絵のセンスは抜群でも、ストーリーのほうはあまり絵と釣り合って
ないよねwwマシリトによる強力な後押しがあったから持っていたくらいでww なまじある程度の知名度を得てしまったのが災いしたのだろうな
折れる機会を逸して泥沼から抜け出せなくなった あの時代には少年エースもガンガンもなかったからなぁ
タイミングがちょっと悪かったのか・・・ 漫画家じゃなくイラストレーター向きだったってだけだろ(終了 >>112
でもジャンプでバリオン描いていた頃にはノーラ・キャプテン・コンプ等
ヲタ向け漫画の受け皿雑誌は存在していたからなぁ…
ゼオライマー描いていた高屋良樹に倣ってレモンピープルでバリオン描いていれば
意外とOVA化やスパロボ参戦もあったかもな ジャンプで専属待遇受けられて、何度も連載機会があったら他に移るのは都落ちな感じだしジャンプ作家のプライドもあるでしょ てんぎゃんは第一部が終わっただけだから、そのうち再開するよ 最近(でもないか)はどこも1巻目の売り上げですぐ打ち切り判断決まるのか、ストーリーも伏線もほとんど投げっぱなし、なにも解決もせず
そのままで終わるソードマスターヤマトより終わり方がショボイというか「これで終わり?」なのばかりになってるよな。 絵柄がZENKIの頃がピークでその後は埋没しちゃった
最近見た時 ひのき一志の絵かな?って思ったぐらい 冨樫の黒岩コロネってこの人の事だと思う
金の貸し借りあったんかな? >>8
あー、マンサンでヤクザ漫画描いてた人か・・・
と、素で勘違いしたわw よく読むと表現が稚拙というかありがちな構図とセリフとキャラの羅列
ドキドキワクワク感とかページをめくる期待値が他の作品よりも圧倒的に低い 当時は他社も含め1巻2巻の漫画家は多かった
ふたりエッチの人すら当時はそのレベル >>5
ヒカ碁までの小畑みたいだな
この人も原作者との出会いがあれば違っていたのか (´・ω・`)「脚本は良いが絵が下手」と「絵は良いが脚本が下手」て二人を組み合わせると売れるよね
デスノートとか アスカがエロかった記憶があるが>>29を見るとなんか違う >>55
今は放送中にフルボイスやアニメ入りのゲームが出ても別段どうということはないけど、90年代前半までは放送中盤か
終了間際に横スクロールアクションでも出せれば御の字だった。
セガはレイアースのスポンサーだったからサターンでゲームを作るのは決定事項で、番組の開始前から「放送中にサターンの
性能を活かしたゲームを出す」を目標に準備を始めていた。
10月開始なのに翌年の夏には原作者監修のオリジナルストーリーで声入りのRPGを出せた、というのは当時としては
画期的なこととして受け止められていて、それ以降は放送中にPS、サターンでゲーム化される例が増えていった。
ZENKIは時期的にはゲーム化の方向性が切り替わる境目の作品で、ギリギリそういう波に乗れなかったということかもしれない。
ゲームは何本も出してもらえたんだけどね。 サスケ忍伝も思い出してあげて
不思議ハンターはもともと季刊で人気出て満を持しての週間化だったけど、1話の人面猫が怖すぎたのがいけなかったと思う、主人公も細っちくなったし。アスカ大好きやったなあ、コミック下巻でラスト書き足してたけど、あれビックリするくらいつまらなかったな。 直接関係があるわけではないが
アスカのビジュアルや設定はプリキュアの祖先のようなものだった >>128
劣化しすぎだよな
昔はもっと絵が立体的でふとももとかムチムチしててエロスに拘りが感じられたけど、もう惰性で描いてる感じすごい なんで画力って落ちるの?
アスリートでもないし
年齢と共に上がるもんじゃないの? この人の場合はまだ画力は落ちてない
仕方なくエロ漫画を書き始めたときに、絵柄を大幅に変更した
意図はまぁ色々あったと思うけど、完全に失敗してた
加齢による画力が落ちた例だとパタリロの人とかかな
デッサンが狂ってる
視力、平衡感覚、空間認識能力、まぁ衰えるのはどうしようもない >>135
周囲の好みが変わるから、追従できないと画力が落ちるように見えるだけ それはちゃうやろ。
流行に流されなくても上手い人なんておるやん。 コイツいつまで古臭い絵描いてんだよ
って思うのいるじゃん >>95
富沢順の名前をヤマザキ以降聞かなかったから、
今はどうしているかと調べてみたら、ツギハギだらけの経歴……
ヤマザキはあれだけ次から次へとネタを出せたのに……
今でも絵は上手いし、漫画を続けられるだけでもすごいかもしれないけど 絵の上手い・下手を、絵柄の新しい・古いに変換しちゃう人がいるから
なかなか話が噛み合わない >>142
更に「好みじゃない」=「下手」とすり替える人間もいるからな 全盛期当時からちょっと作風が古かった
でも女の子がエロくてそこがメインだったから問題なかった 奥さんいたけれど子供はいなかったみたいだね。
子供がいたら、養育費稼ぐためにもっと別なジャンルも書いていたかも。
児童向け、コンビニで売っている飯漫画やペット漫画、パチンコ雑誌の漫画、
読者投稿四コマ漫画あたりで糊口をしのいでいたかも。
連載で全然売れなくて、子育て漫画で当たった某夫婦漫画家みたいな例もあるから
子供いたら本当に違った生き方だったかもしれない。 >なんで画力って落ちるの?
一言で言うと加齢つまり老いによる劣化
視力や体力の衰え+脳の働きも鈍くなっていくし
加齢によって感性が若い頃と変化している
成熟する人もいれば劣化する人もいるし
そのへんは人それぞれ
特にデッサンのズレとかは編集者が常に注意しないと
作者はそのへん客観視できないからOKと思ってしまう あの時代のジャンプ作家の中ではオタク寄りの作風で
中心読者層の好みなど当時のジャンプとは相性が良くなかった
サンデーとかだったらもうちょっとましな売れ型したと思う >>135
アスリートと同じだよ
筋力落ちたり手首とか腰をやったら前と同じ線が引けなくなる
目が悪くなってもアウト >>150
いやサンデーでもダメだったと思う、あの頃そっち系といえばサンデーだったが
今のなんでも楽しむ気質はなくて当時のオタクは幼稚な話が嫌いだったんだよ
むしろジャンプのが受け入れられる土壌があった 中年のワイ
貧相、細身の身体より、アスカみたいな身体がすこ
黒岩のせいだわ 内容的にキモオタの特撮パロという同人誌レベルを越えられなかった
ゼンキだけは読めたんだけどな サンデーはより一段濃いオタクステージに入ってたからな
毎週アニメのパロディやるくらいでないと受け入れられないくらい ウィングマンだって本物ヒローものではなくヒーローパロディが入り口だからね
それにウイングマンも腰痛で中断する直前の掲載順位はかなり後方だった
あの中断が無かったら打ち切られてた可能性が高かったのよね >>158
これ
おかげでおっぱいよりお尻派になったわ
黒岩のせいだわ 忍者漫画が書きたかった黒岩だけれど、NARUTOには何も語っていないんだよな・・・
悔しくて語れなかったんだろうけれど サスケもバリオンもアスカも前半の展開がワンパターンで
一話のインパクトがすぐに急降下しちゃうんだよな
設定負け作品のいい例
ZENKIはそこが改善されてたと思う >>51
リカンベントは「手漕ぎ」じゃないけどな。
身障者用のハンドサイクルと混同してる? >>160 >>86-87
なお、個人的には『機械戦士ギルファー』 しかし何だかんだ言っても
訃報スレは西城秀樹と重なった割りにはそこそこ伸びた
このスレもそれなりに言いたい奴らが集まっている
打ちきりばかりでもアニメ化ゲーム化してるし漫画家としては成功した方なんだろうな 漫画止めて小説に転向する気で原稿売ろうとしたんだよな
自己評価が高過ぎたのかもね 連載当時、ガチの厨二でヲタを拗らせていた俺でも
単行本は買わなかった。
月ジャンのお色気ジャンルなら、そこそこいける画風なのに。 ウイングマン後半からヴァンダーの読みづらさは黒岩漫画そっくり
小ゴマでごちゃごちゃ運んで説明台詞で流すアレ 永井豪が好きなんだなあって印象
作品思い浮かべると必ず永井豪の似たような作品がある >>152
デビューが5年早いか遅いかならもっと売れてたって言ってた人がいたし
世に出るタイミングとか時代との相性とか恵まれなかった人な感じかなぁ ドラゴンボール、キン肉マン、聖闘士星矢、ジョジョあたりは、ヤンキーでもネタとして楽しめる
バリオン他黒岩漫画は転校生がマジもんのどヲタクだったので「何コイツ……」とドン引きさせるようなもの
「見て見て、僕の考えた最強のロボット漫画だよ」と言って、ダンバイン、エルガイムからパクったような小人女キャラを見せられる…… >>171
5年早かったら神矢みのる、遅かったら中平正彦になっていたな
ZENKIが当たっただけ恵まれてるほうだと思う >>174
中平で思ったが、黒岩先生は何かしらのコミカライズを経験していたらかなり化けてたんじゃないかって思うな
ジャンプ作家ではそういう機会は少ないかもしれんが こないだバリオン読んだけど鼻の部分だけ変えれば
むしろ今風の絵の方に近いな画風
80年代にはあまりに早すぎた >>175
マジレンジャーやってるのよ
時期的には青年誌やってた時期だけどさ >>53
ほんこれ
全体的に昔の特撮モノっぽくて幼稚だった
敵キャラがことごとく魅力ない
そこらが唯一解決されてたのがゼンキだったな >>7
てんぎゃん、面白かったけどジャンプ向きではなかったのかもね >>180
一応それに近いモノ(学習雑誌)で描いてたぞ? >>178
師匠の桂正和のセンスもそんな感じだもんな
ゼットマンではそれを覆す展開を無理やり考えようとして最初から破綻したw >>162
同意
ストーリー作成能力があまりにも低かった
小説に転向したいという話を聞いた時、
「何言ってんだこいつ」と思った 逆に闇狩人の人は原作専門になっちゃったな
風のシモンも本来は原作だけ担当する予定だったらしいし >>61
情報ありがとう
>>1
アスカのコスチュームは最高でした。ご冥福をお祈り申し上げます >>175
マジレンコミカライズもそうだけど、一時期特撮女性キャラのミニフィギュアシリーズ(勿論商業作品)の
デザイン原画とか微妙に色々やってたんだよ
近年だと月間ヒーローで等身大ロボ漫画の原作者やってたはず
それにしても、ここで原作者付きのZENKIの評価が高い
(それも従来の駄目さが改善されてたとか見も蓋もない)のを見ると
あのヒットで逆にプライドが傷付いたんじゃないだろうか・・・ >>157
サスケ忍伝も、伊賀野カバ丸やさすがの猿飛みたいに忍者がいるちょっとエッチな学園コメディで始めて、
読者アンケート次第でバトルものの展開を入れるかそのまま学園コメディで行くかにしておけば良かったんだろう。
そういう、臨機応変な考え方が黒岩には無いから、編集も困っていたのかもしれないけれど。 >>186
>従来のだめさが改善
本当は全然駄目じゃなかったんだよ。
編集が余計なことを言って型にはまったようなマンガを描かされ、駄目になっていったんだよ。
駄目なのは編集。 >>188
さすがに生涯でヒット作が一つしかなかったのに、
その論理は苦しすぎる
(一つだけでも十分すごいが) >>175
中平先生はゲームコミカライズがメチャクチャ面白いからな
まさかこのキャラ出すのか?とゲームのファンの心を掴むのも上手かった 黒岩もサスケ忍伝のころから好きだったがサンデーで打ち切り作家だったみず谷なおきが死んだときの方が喪失感は半端なかった。 常にベタな展開しか描けなくて何を描いても同じような漫画になるからそりゃ読者はついてこない
先が丸わかりの漫画なんて面白くないだろ >>189
そのヒット作は原作付きだしな
本人のストーリー作成能力は残念だった バリオンからアスカの絵は現代でもというか
むしろ現代でこそ結構人気が出そう
ただいかんせんどっちも話が全くおもしろくない
原作付きとかコミカライズなら結構需要あったろうに >>197
すでに出てるけど、原作付きや戦隊ヒーローのコミカライズを経験してるのに
すぐにオリジナルに戻ってまたマイナー街道ひた走ってた辺り、
自分ではストーリー作成能力が無いとは全く思って(そう信じたく)なかったんじゃないかなぁ・・・
何年か前に『小説家になりたい。小説家の方が楽だろう。誰か書かせてくれないか』的なブログ書いて
ここでもスレが立ち、何言ってんだこの人と話題になってまたそのスレでは
・エロ漫画に行った時にはそこの編集長だか担当は元々黒岩のファンでかなり丁重に扱われてた。
・更にはネームバリューがあるってことでエロゲ原画の依頼が幾つか来てたのにそんなん出来るか!と全て断った。
なんて話も聞いたし、何かこう変なプライドが高かった人だったんだろうなとは思う 小説家の方が楽なのは事実だろ
日本語さえ書ければ出来るんだから この時期なら毎週ジャンプ買っていたはずだが全く記憶にないぞ。スラムダンク 幽遊白書 ドラゴンボール 花の慶次 このあたりの為に買っていた >>201
ドラゴンボール(1984年51号〜1995年25号)
花の慶次(1990年13号〜1993年33号)
不思議ハンター(1990年32号〜1990年48号) ※黒岩よしひろ作品
スラムダンク(1990年42号〜1996年27号)
鬼神童子ZENKI(1992年12月号〜1996年9月増刊号)※黒岩よしひろ作品。月刊少年ジャンプ連載
長年連載していたドラゴンボールはともかく、花の慶次は連載初期、スラムダンクは序盤だけ被っているな。
「不思議ハンター」自体打ち切り作品だから他の作品目当てだと印象薄いだろうし、もしスラムダンクが始まった後
(91年の頭くらい)に本格的に買い始めたなら連載時期がまったく被らないから記憶になくても無理はない。 この時期ってのが何を指すかだろ
割と年下の奴でも、過去の記憶が大雑把過ぎる奴って多い
平成トレンディドラマを昭和臭いとか言われた日にゃあ…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています