もちろん声の上手さってのは音響監督の責任で
声優の力量だけのせいでは無いってのを踏まえた上で
10話聞いて下手だと思ったのは
声だけを聞いて状況が把握できなかった所
会話ってのは、暗い所と明るい所では言い方が変わる
狭い所広い所もそうだし、歩いてるのと立ち止まっているのも違う
あの演技には、それが無い
緊張感のある話なのに、緊張感がフラットなんだよ
ずーっと同じノリで緩急も無い
クッヒッフー言ってれば苦しんでる演技であるかのように錯覚する
まさに初見の素読みレベル
まあ、あんなんでOK出した音響監督の責任なんだが
あれが演技の最高峰だとは思えない