会場にはコトヤマが手がけたマンガ原稿やカラーイラストがずらりと展示され、本展のために描き下ろしたカラーイラスト、
「パソコンがぶっ壊れてしまって、やむを得ずフルアナログ原稿となった」という第153話「60分キャンディ」の直筆原稿など見どころが満載。
さらに第49話「サクマ式ドロップス」は、ネームと完成原稿が並べられているため比較して見ることができる。
「アニメ第2期放送記念 コトヤマ『だがしかし』原画展」の様子。
数量限定の「喫茶エンドウのカップ＆ソーサー」。
またアニメの原画と、同シーンの場面写真が壁一面に並べられたコーナーも。
物販ではコトヤマの直筆サイン入りアートグラフや缶バッジくじ、数量限定の「喫茶エンドウのカップ＆ソーサー」などが販売されている。
「だがしかし」のグッズだけでなく、ミニコーラやモロッコフルーツヨーグルなど作中に登場する駄菓子も。
ほたる、サヤ、ハジメそれぞれの顔がデザインされたコラボカプチーノや、喫茶エンドウのカップで飲めるコーヒーといったカフェメニューも用意された。
「だがしかし」は駄菓子屋の息子・鹿田ココノツや、駄菓子をこよなく愛するお菓子メーカーのお嬢様・枝垂ほたるらのドタバタを描く、駄菓子を題材にしたコメディ。
原作は週刊少年サンデー（小学館）にて連載中で、アニメ「だがしかし2」は1月よりTBS、BS-TBS、サンテレビにて放送されている。
https://natalie.mu/comic/news/268980
