11/11福原Pトークショーのレポまとめ
https://twitter.com/Char_Tweet/status/929306882203889665

・例の件は今出ている情報が全てでまだ話し合いの最中。途中経過報告は井上専務と合意の上で出したいので見守っていてほしい。三田祭でも爆弾発言はない。
・来年3、4月にプロデューサー頑張れ的な卒業制作の本を出版予定。

・少人数制は意図した訳ではない。大人数なら休めるし
・吉崎先生とのやりとりは一般的な工程が増えるロスよりもプラスが多かった

・劇場アニメをいつかはやりたいが、ヒットさせられるかと劇場でかける必要性を出せるかが不安
・今は海外向けも面白そう

・たつき監督は先を見すぎているからスタッフが理解するまでにディレイがある。制作Pには各所への翻訳者としてクリエイティブ能力が必要。
・たつき監督曰く、たつき監督がP寄りのディレクター、福原PがDよりの制作P。

・今後ビッグヒット作品は言語化しにくいのではないか。定量的価値にしないと一般にはウケない(何万ヒット等)。
制作Pもプレゼンしにくい。けものフレンズも一言で説明できない。

・日本のPはポンコツが多い
・日本のテレビ局は出資額の少なさに対して権利を持ちすぎている。職権濫用ではないか(海外配信権など)

・とにかくたつき監督には他の仕事をさせたくない。納期を気にせずとにかく楽しいものを作ってもらいたい。
・たつき監督は正社員ではなく作品契約を5年継続中。
・アニメ業界は契約書より業界慣習の方が優先される変なところがある。僕は異業種出身なので気がついた。