2017/8/12 19:45
【インタビュー】TVアニメ『異世界食堂』井上和彦さんが先代店主役を通して感じたコト【GUEST NOTE 7P】

 アニメイトタイムズで実施中のTVアニメ『異世界食堂』(原作:犬塚惇平/主婦の友社「ヒーロー文庫」刊)のインタビュー連載企画「異世界食堂 GUEST NOTE」。

 連載第6回目となる今回のゲストは、何度か本編でも登場した先代店主役・井上和彦さん! 作品についてや演じるキャラクターの印象などをメールインタビューにてお伺い致しました。


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先代店主役を通してみた現店主の印象

――原作を読んだり、実際に演じて感じた作品の印象は?

先代店主役・井上和彦さん(以下、井上):異世界のなのに、馴染みのある食べ物で感動する面白さ。よくある食べ物だけに親しみがあっていいな〜と思いました。この作品を見ると、取り上げられた食べ物が食べたくなります。

――ご自身が演じるキャラの印象は?

井上:先代の店主、一見味にこだわりのある頑固爺さん、でも食を大切にする優しい人。食べる人に幸せになってほしいという気持ちを感じます。

――3話の「チョコレートパフェ」では若い頃の店主(孫)との掛け合いもありましたが、店主(孫)についてどう思われますか?

井上:しっかりした男だな〜、こいつになら店を任せられるな〜と思っているに違いない!と思いました。
 

井上和彦さんが最近はまっている料理

――5話で先代は戦いに勝てるようにとライオネルにカツ丼を提供しましたが、大切な仕事などの前に縁起をかついでやることは? または先代はカツ丼を「戦う男のメシ」と紹介しましたが、思い浮かぶ「男メシ」とは?

井上:縁起をかつぐことは特にしません。男飯!ですか〜。カツ丼は子供の頃からよく言われていましたね〜。懐かしい。あと、納豆やオクラ、山芋などネバネバした食べ物は「粘り強くなる」だから食べなさい!とよく両親から言われていました。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

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(C)犬塚惇平・主婦の友社/「異世界食堂」製作委員会

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