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にわかだと即バレしてるじゃねえかw

るろうに剣心は人誅編の次に北海道編が構想されていて、当時のジャンプ誌上で人気もトップクラスを維持していたが、作者が「テーマを描き切ってしまった。
これ以上やっても話をダラダラ引き伸ばす事になりかねない」という判断で、続けさせたい編集側と話し合った結果として完結したんだ。
人気がなくなった結果、戦力外通告として処される意味での打ち切りじゃないぞ。

しかも編集側からは、「惜しまれているのに作者の我儘で止めるんだから、ケジメとして(みそぎが終わるまでは)るろ剣の続きは描くなよ」という封印までもらっているんだ。
それが映画に伴う特筆編を契機として、更には作者の中で新たテーマを見出せた事で、続編の封印が解かれたんだ。

コイツの言い分は、全く事実に対する認識がズレている。「私は馬鹿です」という宣言に等しい。
言いたい事の本旨は理解できるし共感できる部分もあるが、その為にるろ剣を引き合いに出すのは、見当はずれ過ぎる。